ここのところ慌しい日々が続く日記を更新できていません。
昨日今日は熊本に自治体議員団研修で出張しておりました。明日今までの分をまとめてアップしたいと思います。
2007年10月31日
2007年10月27日
デモクラッツ千葉勉強会
検見川送信所のイベント後、デモクラッツ千葉の勉強会に出席。
今日は重工業の専門誌で記者をされている方から「日本の技術流出・人材流出」について、またテロ特措法を巡る状況について勉強しました。
●技術流出は懸念するほどではない。それより人材流出が
最近中国への技術流出を懸念する声が高まっています。中国に日本企業が進出する場合、基本は中国企業との合弁会社にする必要があり、その際に「技術移転をすること」が条件になることが多く、いずれは中国に取って代わられるのではないか、という懸念が出ています。
しかし、その方曰く、中身を日本製にして外側を中国製にして「中国製です」と党に報告する中国企業も多いそうで、中核部品さえ日本が握っていれば技術移転はそれほど深刻ではない、という意見でした。
それよりも問題は日本で現場責任者クラスが中国企業に役員待遇でヘッドハンティングされ、技術を伝授するケースが増えていることだそうです。
最先端の機械を導入しても使いこなすのに時間がかかるわけですが、このような形で追いつかれることはなかなか厳しいとのこと。
今日は重工業の専門誌で記者をされている方から「日本の技術流出・人材流出」について、またテロ特措法を巡る状況について勉強しました。
●技術流出は懸念するほどではない。それより人材流出が
最近中国への技術流出を懸念する声が高まっています。中国に日本企業が進出する場合、基本は中国企業との合弁会社にする必要があり、その際に「技術移転をすること」が条件になることが多く、いずれは中国に取って代わられるのではないか、という懸念が出ています。
しかし、その方曰く、中身を日本製にして外側を中国製にして「中国製です」と党に報告する中国企業も多いそうで、中核部品さえ日本が握っていれば技術移転はそれほど深刻ではない、という意見でした。
それよりも問題は日本で現場責任者クラスが中国企業に役員待遇でヘッドハンティングされ、技術を伝授するケースが増えていることだそうです。
最先端の機械を導入しても使いこなすのに時間がかかるわけですが、このような形で追いつかれることはなかなか厳しいとのこと。
検見川送信所を知る会
この日は新検見川にて「検見川送信所を知る会」による「ほぼ満月ただの月見@検見川送信所」のイベントに出席しました。

出席者は50名。雨が降らなければもっと多かったかも
検見川送信所は1926年に建てられた送信所で浜口雄幸首相によるロンドン軍縮会議締結記念演説を放送し、日本発の国際放送を行うなど歴史的価値のある建物です。
設計者である吉田鉄郎氏はモダニズム建築の傑作を数多く生み出しており、同じく逓信省営繕課に在籍していた山田守氏とともにこの時代を代表する著名な建築家です。
ちなみに逓信省営繕課はその後日本電信電話(NTT)を経て独立し、現在はNTTファシリティーズ。
この送信所が区画整理の中で中学校用地に予定され、取り壊しの方向が決まっています。
上記のような歴史的な価値、建築的な価値を再認識し、保存できるなら保存したいという取り組みの一環として今回のイベントが市民の手で企画されました。あいにくの大雨で大変でしたが、検見川送信所OB、建築家や地元連合町会長などの話を聞くことができ、非常に意義ある会でした。
保存に向けたハードルは決して低くありませんが、千葉市の歴史文化の保存発展のため、どのような解決が望ましいのか検討していきたいと思います。
⇒詳細はこちらをご覧下さい
http://plaza.rakuten.co.jp/hisahiro/

出席者は50名。雨が降らなければもっと多かったかも
検見川送信所は1926年に建てられた送信所で浜口雄幸首相によるロンドン軍縮会議締結記念演説を放送し、日本発の国際放送を行うなど歴史的価値のある建物です。
設計者である吉田鉄郎氏はモダニズム建築の傑作を数多く生み出しており、同じく逓信省営繕課に在籍していた山田守氏とともにこの時代を代表する著名な建築家です。
ちなみに逓信省営繕課はその後日本電信電話(NTT)を経て独立し、現在はNTTファシリティーズ。
この送信所が区画整理の中で中学校用地に予定され、取り壊しの方向が決まっています。
上記のような歴史的な価値、建築的な価値を再認識し、保存できるなら保存したいという取り組みの一環として今回のイベントが市民の手で企画されました。あいにくの大雨で大変でしたが、検見川送信所OB、建築家や地元連合町会長などの話を聞くことができ、非常に意義ある会でした。
保存に向けたハードルは決して低くありませんが、千葉市の歴史文化の保存発展のため、どのような解決が望ましいのか検討していきたいと思います。
⇒詳細はこちらをご覧下さい
http://plaza.rakuten.co.jp/hisahiro/
2007年10月26日
請願対応:縄文の森構想
今日は小川議員(自民)と小西議員(ネット)と市当局で請願の打ち合わせ。
この請願は若葉区のある地域住民の方から出される予定のもので、「縄文の森構想」や谷津田の候補予定地に入っているエリアにも関わらず現在宅地造成が行われることに反対するものです。
私は若葉区選出ではないのですが、さる方から話が来て請願に向け動いていたところ、若葉区選出の小川議員や小西議員にも話が行っていたので、「じゃ、一緒にやりましょう」ということで、今回に至っています。

「縄文の森構想」は加曽利貝塚を中心に坂月川と周辺樹林地を合わせたエリアを「縄文の森と水辺」をテーマに保全と活用を図るもので、昭和61年度に策定され、平成5年度に基本計画が策定されました。
しかし、バブル期に計画されたためか、総事業費が100億円を超える、今となっては実現不可能な計画で、予算措置が為されないまま10年以上棚上げになっています。
今回、その構想エリア内の湿地で宅地開発が行われることとなり、地域住民から「おかしいじゃないか!」と怒りの請願が出されることになりました。
対象エリアを守るには
1.特別緑地保全地区に指定する(都市計画決定)
2.市民緑地制度を活用する
3.谷津田の保全対象区域にする
など、いくつか方法があるのですが、いずれも地権者の合意が無ければ不可能です。
今回は地権者が開発業者に売却をした以上、市として開発を防ぐ法的手段が無いのが現実です。
とはいいながら、ここで宅地開発が行われてしまえば他のエリアに波及する危険性もあることから、何とか開発を止めたい、そして残りのエリアへの波及を防ぐために出来る限りの対策を市に求めるため、私たちで請願の文書に若干手を入れて議会で採択することを目指しています。
請願を採択するとともに、今後議会活動の中で市当局に対して、バブル的な計画を見直し、真に守らなければいけないエリアだけは早期に予算措置を行うなどして保護するよう求めていきます。
この請願は若葉区のある地域住民の方から出される予定のもので、「縄文の森構想」や谷津田の候補予定地に入っているエリアにも関わらず現在宅地造成が行われることに反対するものです。
私は若葉区選出ではないのですが、さる方から話が来て請願に向け動いていたところ、若葉区選出の小川議員や小西議員にも話が行っていたので、「じゃ、一緒にやりましょう」ということで、今回に至っています。

「縄文の森構想」は加曽利貝塚を中心に坂月川と周辺樹林地を合わせたエリアを「縄文の森と水辺」をテーマに保全と活用を図るもので、昭和61年度に策定され、平成5年度に基本計画が策定されました。
しかし、バブル期に計画されたためか、総事業費が100億円を超える、今となっては実現不可能な計画で、予算措置が為されないまま10年以上棚上げになっています。
今回、その構想エリア内の湿地で宅地開発が行われることとなり、地域住民から「おかしいじゃないか!」と怒りの請願が出されることになりました。
対象エリアを守るには
1.特別緑地保全地区に指定する(都市計画決定)
2.市民緑地制度を活用する
3.谷津田の保全対象区域にする
など、いくつか方法があるのですが、いずれも地権者の合意が無ければ不可能です。
今回は地権者が開発業者に売却をした以上、市として開発を防ぐ法的手段が無いのが現実です。
とはいいながら、ここで宅地開発が行われてしまえば他のエリアに波及する危険性もあることから、何とか開発を止めたい、そして残りのエリアへの波及を防ぐために出来る限りの対策を市に求めるため、私たちで請願の文書に若干手を入れて議会で採択することを目指しています。
請願を採択するとともに、今後議会活動の中で市当局に対して、バブル的な計画を見直し、真に守らなければいけないエリアだけは早期に予算措置を行うなどして保護するよう求めていきます。
2007年10月25日
総務委員会3日目@広島
視察は今日が最終日。視察先は広島平和記念資料館。
私は中学校の時以来ですが、当時無かった新館を中心に見学をしました。

新館は原爆投下に至るアメリカの戦略・経緯を当時の資料をもとに詳細に展示しているほか、現代における核軍備競争の状況なども示されていて非常に素晴らしいものでした。
科学者からは「無警告での投下はダメだ。示威実験を行い、日本に原爆の威力を見せた上でそれでも降伏に応じない時、初めて投下すべき」という意見があったり、陸軍長官からは「ポツダム宣言に天皇制存続を入れるべき。でないと日本は降伏に応じない」など、原爆投下を回避する様々な可能性があったことを知ることができます。
また、各国指導者がこの資料館に来た際に記していったメッセージが公開されており、私には一番興味深いものがありました。
人類は皆ここを訪れるべきである。
ここを訪れたものは皆平和のメッセンジャーとなるだろう
多くの指導者が上記のようなメッセージを残しており、やはり「知ってもらうことが核廃絶の第一歩」であることが良く分かる展示物です。
(日本の指導者は全員「恒久平和」の4文字だけでした。決まり文句になってしまっているようです)
入場者数は年間150万人、うち修学旅行生が30万人でこれは10年以上前から横ばい、外国人は15万人で数年前と比べると倍になっているそうです。
一人でも多くの人に原爆の事実を知ってもらうこと、それが日本ができる世界平和への貢献なのではないでしょうか。
最近日本でも核武装の必要性を論じる方が増えてきました。
確かに外交上・安保を考える上で核という存在を考えることは重要なことです。私も否定しません。
しかし、本気で核武装を唱える方は原爆の悲惨さを理解しているのでしょうか。国家の利害を超えた、人間として失ってはならないものをここに来ると改めて考えさせられます。
●委員会視察の総括
正直視察に行くまでは「どうせ旅行を兼ねた視察だろう」と思っていたのですが、事務局の手配も良く、私個人としては色々と刺激を受けた視察でした。
しかし、他の議員の中には説明中毎回ずっと寝ている方も何人かいて、「何のために参加してるんだろう?」と不思議に思うこともありました。結局は人次第なのかもしれません。
私は中学校の時以来ですが、当時無かった新館を中心に見学をしました。

新館は原爆投下に至るアメリカの戦略・経緯を当時の資料をもとに詳細に展示しているほか、現代における核軍備競争の状況なども示されていて非常に素晴らしいものでした。
科学者からは「無警告での投下はダメだ。示威実験を行い、日本に原爆の威力を見せた上でそれでも降伏に応じない時、初めて投下すべき」という意見があったり、陸軍長官からは「ポツダム宣言に天皇制存続を入れるべき。でないと日本は降伏に応じない」など、原爆投下を回避する様々な可能性があったことを知ることができます。
また、各国指導者がこの資料館に来た際に記していったメッセージが公開されており、私には一番興味深いものがありました。
人類は皆ここを訪れるべきである。
ここを訪れたものは皆平和のメッセンジャーとなるだろう
多くの指導者が上記のようなメッセージを残しており、やはり「知ってもらうことが核廃絶の第一歩」であることが良く分かる展示物です。
(日本の指導者は全員「恒久平和」の4文字だけでした。決まり文句になってしまっているようです)
入場者数は年間150万人、うち修学旅行生が30万人でこれは10年以上前から横ばい、外国人は15万人で数年前と比べると倍になっているそうです。
一人でも多くの人に原爆の事実を知ってもらうこと、それが日本ができる世界平和への貢献なのではないでしょうか。
最近日本でも核武装の必要性を論じる方が増えてきました。
確かに外交上・安保を考える上で核という存在を考えることは重要なことです。私も否定しません。
しかし、本気で核武装を唱える方は原爆の悲惨さを理解しているのでしょうか。国家の利害を超えた、人間として失ってはならないものをここに来ると改めて考えさせられます。
●委員会視察の総括
正直視察に行くまでは「どうせ旅行を兼ねた視察だろう」と思っていたのですが、事務局の手配も良く、私個人としては色々と刺激を受けた視察でした。
しかし、他の議員の中には説明中毎回ずっと寝ている方も何人かいて、「何のために参加してるんだろう?」と不思議に思うこともありました。結局は人次第なのかもしれません。
2007年10月24日
総務委員会視察2日目@広島市
朝、京都駅に移動し、京都タワーに上る。
これは殆ど観光ですが、京都タワーは市の中心部にあるため、展望台から眺めると京都市の道路状況や都市計画が一見して分かります。
他の大都市にも共通して言えますが、市中心部を貫く道幅の広い道路があるかどうかが、その都市の成熟度を表していると私は感じます。
その後、新幹線で広島へ移動。
広島では以下を視察しました。
・区役所機能のあり方について
・地域ポータルサイト「こむねっとひろしま」について
・まちづくり市民交流プラザ
・広島平和記念資料館

⇒視察の詳細はこちら
これは殆ど観光ですが、京都タワーは市の中心部にあるため、展望台から眺めると京都市の道路状況や都市計画が一見して分かります。
他の大都市にも共通して言えますが、市中心部を貫く道幅の広い道路があるかどうかが、その都市の成熟度を表していると私は感じます。
その後、新幹線で広島へ移動。
広島では以下を視察しました。
・区役所機能のあり方について
・地域ポータルサイト「こむねっとひろしま」について
・まちづくり市民交流プラザ
・広島平和記念資料館

⇒視察の詳細はこちら
2007年10月23日
総務委員会視察:1日目@京都
議員になって初の委員会視察。
総務委員会は以下を視察しました。
1.京都市
1)市民参加の推進(京都市は先進市)
2)文書管理システム
2.広島市
1)区役所システム(広島市は大区役所制を導入)
2)地域支援ポータルサイト「こむねっとひろしま」
3)平和記念館
●全てグリーン車
千葉駅から東京駅に移動し、新幹線で京都へ。
座席はグリーン席。新幹線は普通の指定席で十分だと思いますが、市の出張規定上グリーン車になるとのこと。
節減できる金額はたかが知れていますが、財政事情が厳しい折、市幹部も議員も市民感情には配慮すべきでしょう。今後の検討事項です。
食事は車内で弁当でした。
このお弁当もそうですし、切符等の手配もすべて議会事務局が担当。年配の議員も含めた10人の議員を連れて歩くのは本当に大変だと思います。
●京都はやはり歴史が違う
京都駅に到着し、京都市役所に移動。
さすが伝統都市:京都。府庁も市役所も歴史的建造物です。

⇒視察の詳細はこちら
総務委員会は以下を視察しました。
1.京都市
1)市民参加の推進(京都市は先進市)
2)文書管理システム
2.広島市
1)区役所システム(広島市は大区役所制を導入)
2)地域支援ポータルサイト「こむねっとひろしま」
3)平和記念館
●全てグリーン車
千葉駅から東京駅に移動し、新幹線で京都へ。
座席はグリーン席。新幹線は普通の指定席で十分だと思いますが、市の出張規定上グリーン車になるとのこと。
節減できる金額はたかが知れていますが、財政事情が厳しい折、市幹部も議員も市民感情には配慮すべきでしょう。今後の検討事項です。
食事は車内で弁当でした。
このお弁当もそうですし、切符等の手配もすべて議会事務局が担当。年配の議員も含めた10人の議員を連れて歩くのは本当に大変だと思います。
●京都はやはり歴史が違う
京都駅に到着し、京都市役所に移動。
さすが伝統都市:京都。府庁も市役所も歴史的建造物です。

⇒視察の詳細はこちら
総務委員会視察
風邪はまだ回復しませんが、今日から三日間総務委員会の視察で京都と広島に行ってきます。初の委員会視察です。
市民参加と区役所行政を主に視察してきますが、意義ある視察になるのか見極めたいと思います
市民参加と区役所行政を主に視察してきますが、意義ある視察になるのか見極めたいと思います
2007年10月19日
この風邪は長引く…
少し回復しましたが、未だに咳などが止まりません。こんなにしつこい風邪は初めてです。
風邪の移し元曰く「市販の薬では効かないので抗生物質を3日飲んでようやく治りました」とのこと。今日、時間があるので病院に行ってきます。
風邪の移し元曰く「市販の薬では効かないので抗生物質を3日飲んでようやく治りました」とのこと。今日、時間があるので病院に行ってきます。
2007年10月17日
県職員の情報流出 警官と教員除く1万5000人分
風邪でダウンしていて日記に書けませんでしたが、この日は個人情報関係で大きなニュースがありました。1万5千人分の県職員情報がファイル交換ソフトを通じて流出したのです。
これは今まで各自治体で頻発していた数百件程度のレベルではなく、しかも紛失ではなく流出をはっきりと確認できた極めて深刻な事件です。
⇒県職員の情報流出 警官と教員除く1万5000人分
今まで私は6月・9月議会と連続して行政の個人情報保護・セキュリティ対策を質問してきましたが、その中でも「委託先のセキュリティは特に厳しくチェックすべきだ」と主張してきました。
今回はまさにその委託先からの流出です。
私の質問に対し千葉市は6月に委託先の緊急調査を行ったものの、自己申告を聞いて終了、という危機感が全くない対応でしたが、県庁が大規模流出を招いたことで市側もようやく動き始めた感があります。
「6月議会で質問した時に真剣に対応していれば今頃慌てることはないのに」というのが私の率直な気持ちです。
<必要な対策>
・具体的なチェックリストを作りチェックすること
・申告に任せるのではなく専門部署が全て現場でチェックすること
・個人情報委託先への損害賠償を明記すること
・セキュリティ全般に責任を持つ部署を設置すること
・教職現場のセキュリティが最も危険、すぐに対応を
千葉市の対応を今後しばらく注視しますが、この期に及んで中途半端な対応をしているようであれば、副市長に会ってこれら対策の必要性を訴えることも検討しています。
これは今まで各自治体で頻発していた数百件程度のレベルではなく、しかも紛失ではなく流出をはっきりと確認できた極めて深刻な事件です。
⇒県職員の情報流出 警官と教員除く1万5000人分
今まで私は6月・9月議会と連続して行政の個人情報保護・セキュリティ対策を質問してきましたが、その中でも「委託先のセキュリティは特に厳しくチェックすべきだ」と主張してきました。
今回はまさにその委託先からの流出です。
私の質問に対し千葉市は6月に委託先の緊急調査を行ったものの、自己申告を聞いて終了、という危機感が全くない対応でしたが、県庁が大規模流出を招いたことで市側もようやく動き始めた感があります。
「6月議会で質問した時に真剣に対応していれば今頃慌てることはないのに」というのが私の率直な気持ちです。
<必要な対策>
・具体的なチェックリストを作りチェックすること
・申告に任せるのではなく専門部署が全て現場でチェックすること
・個人情報委託先への損害賠償を明記すること
・セキュリティ全般に責任を持つ部署を設置すること
・教職現場のセキュリティが最も危険、すぐに対応を
千葉市の対応を今後しばらく注視しますが、この期に及んで中途半端な対応をしているようであれば、副市長に会ってこれら対策の必要性を訴えることも検討しています。
2007年10月16日
Qiball(きぼーる)完成式典に出席
この日は「きぼーる」のオープンセレモニーに出席。
総事業費432億円、巨額の市税を投入して完成した中央第六地区再開発ビル。民間部分は先月オープンしましたが、科学館を始めとした全施設がようやくオープンです。

記念式典では元宇宙飛行士の毛利衛さんが「3年以降は市がどこまでビジョンをもって取り組むかにかかっている」と、祝辞ながら危機感がこもる挨拶をして頂き、非常に印象に残りました。
内覧会で各施設を見て、つくづく「これは相当やばいな…」と先行きが早くも不安。
⇒毛利衛さんの祝辞&内覧会の模様
総事業費432億円、巨額の市税を投入して完成した中央第六地区再開発ビル。民間部分は先月オープンしましたが、科学館を始めとした全施設がようやくオープンです。

記念式典では元宇宙飛行士の毛利衛さんが「3年以降は市がどこまでビジョンをもって取り組むかにかかっている」と、祝辞ながら危機感がこもる挨拶をして頂き、非常に印象に残りました。
内覧会で各施設を見て、つくづく「これは相当やばいな…」と先行きが早くも不安。
⇒毛利衛さんの祝辞&内覧会の模様
風邪を引きました
週末に風邪を引いてしまいました。
ここ二日ほどぐったりです。
最近風邪を引いていなかったのでビックリしています。
だいぶ涼しくなってきましたので、皆さまもお身体にはお気をつけ下さい・
ここ二日ほどぐったりです。
最近風邪を引いていなかったのでビックリしています。
だいぶ涼しくなってきましたので、皆さまもお身体にはお気をつけ下さい・
2007年10月14日
フクアリでサッカー。そして死亡
市政懇話会終了後、すぐに車でフクダ電子アリーナへ移動。
この日は2時から「すこやかリーグ」という県議・県職員vs市議・市職員というサッカーの試合が。

私は風邪気味だったこともあり観戦だけにする予定だったのですが、回りからは「一番若いんだからプレイしなよ!」と言われ、結局後半から出場することに。
20分ハーフでしたがフルコートでのサッカーは正直きついですね。終わった頃には頭がグルングルン回っていて「あ、これはやばいな」と感じました。
そして、その日の夜から完全に死亡しました。
この日は2時から「すこやかリーグ」という県議・県職員vs市議・市職員というサッカーの試合が。

私は風邪気味だったこともあり観戦だけにする予定だったのですが、回りからは「一番若いんだからプレイしなよ!」と言われ、結局後半から出場することに。
20分ハーフでしたがフルコートでのサッカーは正直きついですね。終わった頃には頭がグルングルン回っていて「あ、これはやばいな」と感じました。
そして、その日の夜から完全に死亡しました。
市政懇話会〜財政赤字に対する高い関心〜
区民祭りの後、事務所で11:00から毎月恒例の市政懇談会を行いました。
この日のテーマは
1.9月議会の主な議案
2.決算審査の内容
3.私の一般質問
4.公立保育所の民営化
多くの関心を呼んだのはやはり決算審査における普通会計の赤字です。
選挙の際にも私は相当千葉市の財政危機を叫んだのですが、「千葉市ってそんなにやばいの?」という方が殆どでした。それが今回普通会計で赤字となることによって新聞にも大きく掲載され、市民の方の関心が高まってきています。
参加者からは「きぼーる」「美浜文化ホール」「モノレール」などのハコモノは当面延期すべきとの意見が圧倒的でした。
厳しいご意見としては
「なぜ民主党は決算に反対しなかったのか」
「請願などへの対応を見ると自民党と何も変わらない」
という意見も。
私達は予算案作成時には会派が存在していませんでしたので、決算については注文を付けながらも了承というスタンスです。来年度の予算案で、私たちの真価が問われることになると答えました。
請願への対応については、このブログでも「どの団体の請願であっても趣旨に是か非かで判断すべき」と書きましたが、多くの方がその方針で行くべきとの意見でした。
最後に公立保育所の民営化については、子育て経験者や現在保育所に預けている方が殆どでしたが、意見としては
「民営化自体が悪いわけではない」
「公立保育所を一定数残し、保護者に選択肢があるように」
という冷静なご意見が多かったです。"保育所の民営化"というと真っ先に「民営化で保育の質が悪くなる!」と反応する方が多いのですが、冷静にデータ検証なども行った上で判断すべきと私は考えています。
次回は11月4日(日)11:00からの予定です。
この日のテーマは
1.9月議会の主な議案
2.決算審査の内容
3.私の一般質問
4.公立保育所の民営化
多くの関心を呼んだのはやはり決算審査における普通会計の赤字です。
選挙の際にも私は相当千葉市の財政危機を叫んだのですが、「千葉市ってそんなにやばいの?」という方が殆どでした。それが今回普通会計で赤字となることによって新聞にも大きく掲載され、市民の方の関心が高まってきています。
参加者からは「きぼーる」「美浜文化ホール」「モノレール」などのハコモノは当面延期すべきとの意見が圧倒的でした。
厳しいご意見としては
「なぜ民主党は決算に反対しなかったのか」
「請願などへの対応を見ると自民党と何も変わらない」
という意見も。
私達は予算案作成時には会派が存在していませんでしたので、決算については注文を付けながらも了承というスタンスです。来年度の予算案で、私たちの真価が問われることになると答えました。
請願への対応については、このブログでも「どの団体の請願であっても趣旨に是か非かで判断すべき」と書きましたが、多くの方がその方針で行くべきとの意見でした。
最後に公立保育所の民営化については、子育て経験者や現在保育所に預けている方が殆どでしたが、意見としては
「民営化自体が悪いわけではない」
「公立保育所を一定数残し、保護者に選択肢があるように」
という冷静なご意見が多かったです。"保育所の民営化"というと真っ先に「民営化で保育の質が悪くなる!」と反応する方が多いのですが、冷静にデータ検証なども行った上で判断すべきと私は考えています。
次回は11月4日(日)11:00からの予定です。
稲毛区民祭りに出席
この日は朝から稲毛区民祭りに出席。
すぐ後に自分の市政懇話会があったので1時間ほどしか居られませんでしたが、子ども達のダンスなど出し物を楽しませて頂きました。
(この頃から喉が痛かったんですよね…)
すぐ後に自分の市政懇話会があったので1時間ほどしか居られませんでしたが、子ども達のダンスなど出し物を楽しませて頂きました。
(この頃から喉が痛かったんですよね…)
2007年10月12日
千葉市戦没者追悼式に出席・献花
午前は民主党市議団の会議、午後から市民会館で行われた千葉市戦没者追悼式に出席し、献花をしました。

千葉市は軍需工場や軍事施設が多数存在する軍都であったため、連合軍の集中的な空襲(6/10、7/6、7/7)を受け、千葉市中心地のほとんどが焼け野原となりました。
戦没者・戦災死没者を合わせて4200余の方々が犠牲となっています。
多くの尊い犠牲に対し一人の国民として深く哀悼の念を捧げるとともに、今の政治に責任を持つ一人として、悲惨な戦争を止めることができなかった人間の未熟さを常に忘れることなく、日々最善を尽くしていくことをご霊前にお誓い申し上げ、献花をさせて頂きました。
(私は安易に死を称えることはいたしません。ましてや英霊と崇め奉ることが犠牲に報いる行為とは思いません)
戦没者・戦災死没者の御霊の安寧と、ご遺族の方々のご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。

千葉市は軍需工場や軍事施設が多数存在する軍都であったため、連合軍の集中的な空襲(6/10、7/6、7/7)を受け、千葉市中心地のほとんどが焼け野原となりました。
戦没者・戦災死没者を合わせて4200余の方々が犠牲となっています。
多くの尊い犠牲に対し一人の国民として深く哀悼の念を捧げるとともに、今の政治に責任を持つ一人として、悲惨な戦争を止めることができなかった人間の未熟さを常に忘れることなく、日々最善を尽くしていくことをご霊前にお誓い申し上げ、献花をさせて頂きました。
(私は安易に死を称えることはいたしません。ましてや英霊と崇め奉ることが犠牲に報いる行為とは思いません)
戦没者・戦災死没者の御霊の安寧と、ご遺族の方々のご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。
市議会議員のブログ
毎日市議会の状況をお伝えしようとコツコツ頑張って更新していますが、他の議員でブログを開始される方もじわじわ増えているようです。
今回は私が把握している千葉市議のブログを紹介します。
●無所属:鈴木友音議員
http://cb1.seesaa.net/
私と同じくIT業界出身で年齢も一つ違いなので、感性も比較的似ているかもしれません。貴重な無所属の視点が分かります。
最近更新の頻度が減っているので、さっき「もう少し更新したら?」と話をしたところです。
●共産党:中村きみえ議員
http://blogs.yahoo.co.jp/watarumarine/
10月1日から開始されたそうです。共産党は勉強量も豊富ですし、深いブログになるのではと楽しみにしております。
ブログの中で「決算に賛成するなんて民主党は与党?」という痛いご指摘を頂いています。私達は予算案作成時には会派が存在していませんでしたので、決算については注文を付けながらも了承というスタンスです。来年度の予算案での対応でご判断下さい。
●新政ちば:山本直史議員
http://blog.livedoor.jp/naofumi_chiba/
私と同じ稲毛区選出で1期生の方です。
最近まで更新が止まっていましたが、更新を再開…されたのかな?
今回は私が把握している千葉市議のブログを紹介します。
●無所属:鈴木友音議員
http://cb1.seesaa.net/
私と同じくIT業界出身で年齢も一つ違いなので、感性も比較的似ているかもしれません。貴重な無所属の視点が分かります。
最近更新の頻度が減っているので、さっき「もう少し更新したら?」と話をしたところです。
●共産党:中村きみえ議員
http://blogs.yahoo.co.jp/watarumarine/
10月1日から開始されたそうです。共産党は勉強量も豊富ですし、深いブログになるのではと楽しみにしております。
ブログの中で「決算に賛成するなんて民主党は与党?」という痛いご指摘を頂いています。私達は予算案作成時には会派が存在していませんでしたので、決算については注文を付けながらも了承というスタンスです。来年度の予算案での対応でご判断下さい。
●新政ちば:山本直史議員
http://blog.livedoor.jp/naofumi_chiba/
私と同じ稲毛区選出で1期生の方です。
最近まで更新が止まっていましたが、更新を再開…されたのかな?
首長の多選禁止条例について
松沢 神奈川県知事が多選を禁止する条例を可決させました。
国の法律が変わらない限り実効を伴わない条例ですが、神奈川県として国に対して呼びかけをしたものです。
ちなみに鶴岡市長は多選禁止条例に対しては「するつもりはない」とのことです。
多選は様々な弊害を生むため、例え立派な首長であったとしても多選は避けるべきです。そうした意味では神奈川県の取り組みは評価できます。
しかし、本来は有権者が判断すべきもので、条例で禁止することは本来の民主主義の原則からは外れていることも事実です。優れた、知名度のある首長であったとしても、有権者が多選の弊害を認識し、自らの意思で落とす、そういう時代を作っていかなければなりません。
国の法律が変わらない限り実効を伴わない条例ですが、神奈川県として国に対して呼びかけをしたものです。
ちなみに鶴岡市長は多選禁止条例に対しては「するつもりはない」とのことです。
多選は様々な弊害を生むため、例え立派な首長であったとしても多選は避けるべきです。そうした意味では神奈川県の取り組みは評価できます。
しかし、本来は有権者が判断すべきもので、条例で禁止することは本来の民主主義の原則からは外れていることも事実です。優れた、知名度のある首長であったとしても、有権者が多選の弊害を認識し、自らの意思で落とす、そういう時代を作っていかなければなりません。
2007年10月10日
ちはなちゃんコールちばの視察
ちはなちゃんコールちばを白鳥議員と視察しました。
10月1日から開始した千葉市の各種制度、手続、イベント、施設等に関する問い合わせに対応するセンタです。私は6月議会でこのコールセンタについて質問をしています。

契約金額は5年で約2.5億円。想定コール数は1日120件。
開始して10日までの状況としては1日平均40件ということで、まだまだ市民の認知度が低い状況です。
市に1日にかかってくる電話は9,000件、そのうちコールセンタで対応可能な内容が約6,000件ですから、巻き取る余地はまだまだあります。
業務効率化のほか、一元的に市民と対応することで縦割り行政の問題点や市民への周知不足など、様々な問題が浮き彫りにできる可能性のあるセンタです。
私は元NTT社員でコールセンタに関わる業務にも携わっていましたので、行政のカイゼンに資するためにもPRを強化してコール数が増えるような施策を求めていきます。

ちはなちゃんコールちば
●電話番号 043-245-4894
●利用時間 8:30〜21:00(土日休日8:30〜17:00)
10月1日から開始した千葉市の各種制度、手続、イベント、施設等に関する問い合わせに対応するセンタです。私は6月議会でこのコールセンタについて質問をしています。

契約金額は5年で約2.5億円。想定コール数は1日120件。
開始して10日までの状況としては1日平均40件ということで、まだまだ市民の認知度が低い状況です。
市に1日にかかってくる電話は9,000件、そのうちコールセンタで対応可能な内容が約6,000件ですから、巻き取る余地はまだまだあります。
業務効率化のほか、一元的に市民と対応することで縦割り行政の問題点や市民への周知不足など、様々な問題が浮き彫りにできる可能性のあるセンタです。
私は元NTT社員でコールセンタに関わる業務にも携わっていましたので、行政のカイゼンに資するためにもPRを強化してコール数が増えるような施策を求めていきます。

ちはなちゃんコールちば
●電話番号 043-245-4894
●利用時間 8:30〜21:00(土日休日8:30〜17:00)
千葉県議・千葉市議の資産公開
千葉日報に千葉県議・千葉市議の資産が公開されていました。
私は以前の記事で書いたとおり、資産ゼロです(自慢することではありませんが…)。
民主に関しては殆どが新人で元サラリーマンのため、資産(持ち家)があっても借金(住宅ローン)があるため基本はマイナス、という人が多いです。
私の場合は家やマンションを買う前に市議になってしまったので家を買うことも厳しい状況です。議員になると不安定なため、どの金融機関もお金を貸してくれないんですよね。困ったものです。
私は以前の記事で書いたとおり、資産ゼロです(自慢することではありませんが…)。
民主に関しては殆どが新人で元サラリーマンのため、資産(持ち家)があっても借金(住宅ローン)があるため基本はマイナス、という人が多いです。
私の場合は家やマンションを買う前に市議になってしまったので家を買うことも厳しい状況です。議員になると不安定なため、どの金融機関もお金を貸してくれないんですよね。困ったものです。

