2007年12月31日
年越しは穴川神社にいます
年越し、のぼり旗をもって浅間神社や千葉神社に立つ政治家の方もいますが、私は町会役員として地元の穴川神社に来て頂いた方々にお神酒を振舞っております。
2007年12月30日
挨拶回り+街宣車で稲毛区を
この日は午前中は挨拶回り、午後から田嶋代議士と民主党の街宣車に乗り、稲毛区を回りました。選挙の時の記憶が蘇り、感謝感謝の気持ちで今年最後の演説をさせて頂きました。
ちなみに運転手は中央区選出の今村市議という贅沢な布陣。今村市議は大型など自動車の主だった運転免許を全て持っているだけあって非常に運転がうまいです。
夜は事務所によく来てくれる千葉大生の法科大学院合格祝い、ヅマットの就職祝い、事務所の打ち上げを全部兼ねての忘年会。
選挙の時の思い出話から最近の話まで一年を振り返る会に。
今年は選挙・当選・議員活動・参院選などなど、あっという間の一年でした。あまりに濃い一年で自分の価値観も人生観も大きく変わったと思います。
初心を忘れず、感謝を忘れず、来年も同じくらい充実した一年にしていきます。
今日で事務所を閉めます。来年は4日から事務所を空けます。
ちなみに運転手は中央区選出の今村市議という贅沢な布陣。今村市議は大型など自動車の主だった運転免許を全て持っているだけあって非常に運転がうまいです。
夜は事務所によく来てくれる千葉大生の法科大学院合格祝い、ヅマットの就職祝い、事務所の打ち上げを全部兼ねての忘年会。
選挙の時の思い出話から最近の話まで一年を振り返る会に。
今年は選挙・当選・議員活動・参院選などなど、あっという間の一年でした。あまりに濃い一年で自分の価値観も人生観も大きく変わったと思います。
初心を忘れず、感謝を忘れず、来年も同じくらい充実した一年にしていきます。
今日で事務所を閉めます。来年は4日から事務所を空けます。
2007年12月29日
習志野市で個人情報紛失
習志野市で個人情報紛失です。
学校入学に関わる子どもの個人情報が掲載された書類を段ボールに詰めてトラックで市内の清掃工場に運ぶ途中、荷台から飛び出して散乱したそうで、何ともお粗末な事件です。
⇒読売新聞:子供の個人情報はがきなど紛失 習志野市教委
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20071229-OYT8T00080.htm
習志野市の業務プロセスが分からないのですが、個人情報が記載された資料をシュレッダーにかけずに輸送をするという行為がそもそも適切なのか、という疑問があります。
学校入学に関わる子どもの個人情報が掲載された書類を段ボールに詰めてトラックで市内の清掃工場に運ぶ途中、荷台から飛び出して散乱したそうで、何ともお粗末な事件です。
⇒読売新聞:子供の個人情報はがきなど紛失 習志野市教委
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20071229-OYT8T00080.htm
習志野市の業務プロセスが分からないのですが、個人情報が記載された資料をシュレッダーにかけずに輸送をするという行為がそもそも適切なのか、という疑問があります。
2007年12月28日
ブット元首相暗殺!
今自宅に戻ってきましたが、パキスタンでブット元首相が暗殺されたとのこと。シャリフ派に対しても自爆テロがあったようです。
アフガニスタンの正常化に向け、大きな役割を持っているパキスタンの政情不安定は深刻です。インド洋上で給油をすることよりも、パキスタンの治安をどう改善し、パキスタンを根拠地とするタリバンの復活を阻止するかが一番重要なことです。
アフガニスタンの正常化に向け、大きな役割を持っているパキスタンの政情不安定は深刻です。インド洋上で給油をすることよりも、パキスタンの治安をどう改善し、パキスタンを根拠地とするタリバンの復活を阻止するかが一番重要なことです。
2007年12月26日
議会広報の取り組み
今日も一日挨拶回りでした。
行く先々で色々な方から気づきを頂きます。今年は1年生議員として右も左も分からず前に進むだけでしたが、来年はもっと視野を広げ、多くの方の意見を議会に反映することなど"連携"を意識した一年にしたいと思います。
途中市議会で議会事務局の方と打ち合わせ。以前から要望していた「市議会だより」とホームページの件です。
●議会だより:議会活動の優先順位をどう考えるか
議会だよりに各議案の賛否を入れた場合のデザインを見ると、少ない紙面をどうやり繰りするか苦労している様子がよく分かります。伝えたいことを全て書くことは不可能ですので、採決結果・代表質問・一般質問・委員会の優先順位をどう付けていくか、各会派の意見を合わせなければいけません。
個人的には市議会の明確な権限である採決結果こそが最優先と考えるからこそ、デザイン変更を要望しているわけですが、どうでしょうか。
●市議会ホームページは少しずつ改善
以前要望していた3つの改善項目のうち、一般質問の録画放映を見るページにRealPlayerのリンクを入れることは早速対応して頂いています。
このソフトが無ければ閲覧できないわけですが、紹介がないため何故見られないのか分からない方が多かったのです。
残りの「議案の詳細内容を掲載すること」「一般質問の録画放映ページに質問項目も掲載すること」は現在やり方を検討中とのこと。
少しでも分かりやすい市議会ホームページを実現することは、ひいては千葉市の市民参加の促進にも繋がりますので、鋭意検討を進めていって頂きたいと思います。
⇒以前の日記:市議会ホームページの改善要望をしています
http://shibucho.seesaa.net/article/70036148.html
行く先々で色々な方から気づきを頂きます。今年は1年生議員として右も左も分からず前に進むだけでしたが、来年はもっと視野を広げ、多くの方の意見を議会に反映することなど"連携"を意識した一年にしたいと思います。
途中市議会で議会事務局の方と打ち合わせ。以前から要望していた「市議会だより」とホームページの件です。
●議会だより:議会活動の優先順位をどう考えるか
議会だよりに各議案の賛否を入れた場合のデザインを見ると、少ない紙面をどうやり繰りするか苦労している様子がよく分かります。伝えたいことを全て書くことは不可能ですので、採決結果・代表質問・一般質問・委員会の優先順位をどう付けていくか、各会派の意見を合わせなければいけません。
個人的には市議会の明確な権限である採決結果こそが最優先と考えるからこそ、デザイン変更を要望しているわけですが、どうでしょうか。
●市議会ホームページは少しずつ改善
以前要望していた3つの改善項目のうち、一般質問の録画放映を見るページにRealPlayerのリンクを入れることは早速対応して頂いています。
このソフトが無ければ閲覧できないわけですが、紹介がないため何故見られないのか分からない方が多かったのです。
残りの「議案の詳細内容を掲載すること」「一般質問の録画放映ページに質問項目も掲載すること」は現在やり方を検討中とのこと。
少しでも分かりやすい市議会ホームページを実現することは、ひいては千葉市の市民参加の促進にも繋がりますので、鋭意検討を進めていって頂きたいと思います。
⇒以前の日記:市議会ホームページの改善要望をしています
http://shibucho.seesaa.net/article/70036148.html
2007年12月25日
今日は東京行脚です
議会終了後はひたすら事後処理(議会レポート作成など)に追われています。
また、空いた時間でお世話になった方々への年末の挨拶周りを行っています。今日は東京行脚の日です。
一気に冷えたためか周りでは風邪が流行っています。
皆さまもお身体にはお気をつけ下さい。
また、空いた時間でお世話になった方々への年末の挨拶周りを行っています。今日は東京行脚の日です。
一気に冷えたためか周りでは風邪が流行っています。
皆さまもお身体にはお気をつけ下さい。
2007年12月24日
各地で餅つき
年末になり、いよいよ各地で餅つきが始まりました。
私も今日は朝からお手伝いです。

釜を準備してお湯を沸かします。お湯が沸いたら昨晩洗っておいたもち米を蒸かします。
お湯を常に沸かすこと、時間を計って各層のもち米を蒸すこと、ここが一番重要です。

蒸かし終わったら臼と杵で餅つき。最近は機械で作るところも増えてきていますが、臼と杵でつくと日本の風景!という感じがしますね。
私も休憩を入れながら参加させて頂きましたが、この日は合計60キロものもち米を使ったとのこと。豪快です。
途中、一旦抜けて地元穴川に戻り、大晦日〜正月に穴川神社で燃やす薪作りに参加。膨大な薪が必要なので、今まで備蓄していた薪はもちろん、ひたすら薪割り、チェーンソーでカットです。
薪割り、餅つきでいい感じに身体を使いました。明日は少し筋肉痛になりそうです。
私も今日は朝からお手伝いです。

釜を準備してお湯を沸かします。お湯が沸いたら昨晩洗っておいたもち米を蒸かします。
お湯を常に沸かすこと、時間を計って各層のもち米を蒸すこと、ここが一番重要です。

蒸かし終わったら臼と杵で餅つき。最近は機械で作るところも増えてきていますが、臼と杵でつくと日本の風景!という感じがしますね。
私も休憩を入れながら参加させて頂きましたが、この日は合計60キロものもち米を使ったとのこと。豪快です。
途中、一旦抜けて地元穴川に戻り、大晦日〜正月に穴川神社で燃やす薪作りに参加。膨大な薪が必要なので、今まで備蓄していた薪はもちろん、ひたすら薪割り、チェーンソーでカットです。
薪割り、餅つきでいい感じに身体を使いました。明日は少し筋肉痛になりそうです。
2007年12月23日
参院選の年金公約、自民機関紙が書き換え
年金記録紛失問題をめぐり、自民党が機関紙最新号で、最後の1人まで責任をもって正しい年金の支払いを「約束します」としていた今年7月の参院選公約の文言を、「支払うことができるよう全力を尽くす」と変更していたことが明らかになりました。
⇒産経新聞:参院選の年金公約、自民機関紙が“書き換え”
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071222/stt0712222041005-n1.htm
公約を実行できないことも問題ですが、公約そのものを書き換えてしまう行為には呆れを通り越して信じられない気持ちです。
比較的自民党に好意的な産経新聞の記事ですから、もはや年金問題を巡る自民党の動きは政党としても政治家としても末期症状に陥っていることを感じさせられます。
今年の漢字は「偽」でしたが、本当に公約まで偽装してしまうというのは…
⇒産経新聞:参院選の年金公約、自民機関紙が“書き換え”
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071222/stt0712222041005-n1.htm
公約を実行できないことも問題ですが、公約そのものを書き換えてしまう行為には呆れを通り越して信じられない気持ちです。
比較的自民党に好意的な産経新聞の記事ですから、もはや年金問題を巡る自民党の動きは政党としても政治家としても末期症状に陥っていることを感じさせられます。
今年の漢字は「偽」でしたが、本当に公約まで偽装してしまうというのは…
2007年12月22日
旧市原組に対する賠償請求勧告が!
民主党の今村議員が何度も議会で取り上げてきた旧市原組に対する損害賠償に係る住民監査請求の結果が出ました。
市監査委員は21日、「新旧会社は一体」と判断し、新会社などへの請求権を認定、来年2月15日までに約5500万円の損害賠償を請求するよう市に勧告するという、今村議員・オンブズマンの主張がほぼ全面的に認められています。
⇒読売新聞:「談合業者へ賠償請求を」市民オンブズ請求
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20071221-OYT8T00652.htm
⇒千葉日報:談合関与会社、賠償金不払い 市に5500万円請求を勧告
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1198307407
旧市原組は千葉市の公共事業を巡る談合で公正取引委員会から排除勧告が出された建設会社の一つですが、別会社を立ち上げ営業権を譲渡することで損害賠償請求から逃れようとしました。
新会社と旧会社は役員がほぼ同じであり、登記住所も同じであることから、誰がどう見ても同一会社と思うはずですが、市当局は何故か別会社と気づかず損害賠償請求を諦めるという不可解な判断をしています。
今村議員はこの問題を6月の議会から取り上げてきましたが、市当局は問題は無かったの一点張り。
結局、市民オンブズマンが疑惑の解明を求めて住民監査請求を行い、結果市の言い分は否定されたという結末です。
千葉市はまだまだ解明されなければいけない不透明な動きがあります。
今後も我々は市民と連携しながら古い千葉市の体質を変えていかなければなりません。
市監査委員は21日、「新旧会社は一体」と判断し、新会社などへの請求権を認定、来年2月15日までに約5500万円の損害賠償を請求するよう市に勧告するという、今村議員・オンブズマンの主張がほぼ全面的に認められています。
⇒読売新聞:「談合業者へ賠償請求を」市民オンブズ請求
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20071221-OYT8T00652.htm
⇒千葉日報:談合関与会社、賠償金不払い 市に5500万円請求を勧告
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1198307407
旧市原組は千葉市の公共事業を巡る談合で公正取引委員会から排除勧告が出された建設会社の一つですが、別会社を立ち上げ営業権を譲渡することで損害賠償請求から逃れようとしました。
新会社と旧会社は役員がほぼ同じであり、登記住所も同じであることから、誰がどう見ても同一会社と思うはずですが、市当局は何故か別会社と気づかず損害賠償請求を諦めるという不可解な判断をしています。
今村議員はこの問題を6月の議会から取り上げてきましたが、市当局は問題は無かったの一点張り。
結局、市民オンブズマンが疑惑の解明を求めて住民監査請求を行い、結果市の言い分は否定されたという結末です。
千葉市はまだまだ解明されなければいけない不透明な動きがあります。
今後も我々は市民と連携しながら古い千葉市の体質を変えていかなければなりません。
2007年12月18日
コラム紹介:テロ特措法、年金問題
テロ特措法と年金問題について綺麗にまとめているコラムがあったので紹介いたします。
⇒海上給油と消えた年金(The Commons)
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20071217-01-1301.html
⇒海上給油と消えた年金(The Commons)
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20071217-01-1301.html
2007年12月17日
相次ぐ個人情報流出:今度はまたも松戸市
松戸市で個人情報の紛失がありました。
こども発達センターで子育て相談などを受けた幼児205人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失し、メモリーには幼児の住所や名前、生年月日、自宅電話番号のほか、一部で知能検査や行動観察の評価記録など、のべ227件の情報が入っていたそうです。
ちなみに松戸市は今年に入って3件目の個人情報紛失です。
私が何度も指摘しているUSBメモリーによる流出で、心理士をしている女性非常勤職員が紛失させたとのこと。
非常勤ということでセキュリティ研修も受けていなかったのでしょう。私は先週の一般質問で非常勤も含めセキュリティ研修を受けさせるよう訴えましたが、千葉市は動くでしょうか。
またセキュリティ関係で重要なニュースが二つあります。
一つはセンター試験資料の紛失です。
試験問題作成担当委員がパソコンやUSBメモリーをカバンごと紛失し、その中にセンター試験資料が入っていたとのこと。センターの外部に試験問題に関する資料を持ち出してはいけないことになっていたようですが、当然守らない人はいるわけです。
官公庁のセキュリティ意識の低さは私がよく知っています。
二つ目は個人情報流出全般に関わる重要な判決です。
Yahoo!BBの大規模顧客情報流出事件に関する最高裁判決があり、 ヤフー側に1人当たり5,500円の賠償を命じた大阪高裁判決が確定しました。ヤフー側は「流出による具体的な不利益を被っていない」と主張しましたが、裁判所は「原告のプライバシー権を侵害した」と賠償を認めました。
千葉市で仮に50万人の市民情報が流出し、そのうちたった1%の5,000人が賠償請求をしただけでも千葉市は2500万円以上の財源が必要になります。
千葉市当局の対応を切に求めますが、私が一般質問であれほど時間を割いて訴えても理解できていないように見えるので期待薄です…
こども発達センターで子育て相談などを受けた幼児205人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失し、メモリーには幼児の住所や名前、生年月日、自宅電話番号のほか、一部で知能検査や行動観察の評価記録など、のべ227件の情報が入っていたそうです。
ちなみに松戸市は今年に入って3件目の個人情報紛失です。
私が何度も指摘しているUSBメモリーによる流出で、心理士をしている女性非常勤職員が紛失させたとのこと。
非常勤ということでセキュリティ研修も受けていなかったのでしょう。私は先週の一般質問で非常勤も含めセキュリティ研修を受けさせるよう訴えましたが、千葉市は動くでしょうか。
またセキュリティ関係で重要なニュースが二つあります。
一つはセンター試験資料の紛失です。
試験問題作成担当委員がパソコンやUSBメモリーをカバンごと紛失し、その中にセンター試験資料が入っていたとのこと。センターの外部に試験問題に関する資料を持ち出してはいけないことになっていたようですが、当然守らない人はいるわけです。
官公庁のセキュリティ意識の低さは私がよく知っています。
二つ目は個人情報流出全般に関わる重要な判決です。
Yahoo!BBの大規模顧客情報流出事件に関する最高裁判決があり、 ヤフー側に1人当たり5,500円の賠償を命じた大阪高裁判決が確定しました。ヤフー側は「流出による具体的な不利益を被っていない」と主張しましたが、裁判所は「原告のプライバシー権を侵害した」と賠償を認めました。
千葉市で仮に50万人の市民情報が流出し、そのうちたった1%の5,000人が賠償請求をしただけでも千葉市は2500万円以上の財源が必要になります。
千葉市当局の対応を切に求めますが、私が一般質問であれほど時間を割いて訴えても理解できていないように見えるので期待薄です…
2007年12月16日
税金による議員団の海外視察が中止に
来年1月に予定されていた千葉市議会議員団による海外視察が中止となった旨の報告が布施幹事長からありました。
この海外視察は姉妹友好都市であるヒューストンやワシントトンDCなどいくつかの都市を10泊12日で訪問するもので、議員個人のお金ならまだしも、市の税金が使われます。(この日記でも当選後まもない頃に取り上げたことがあります)
財政事情が厳しい中それは無いだろう、と私達民主党を始めネット・共産党が反対していましたのですが、多数を占める自民党・公明党・新政ちばによって実施されることになっていました。
民主党・ネット・共産党は当然行くわけがなく、自民党:5人、公明党:1人、新生ちばから1人、合計7人の視察団の予定だったと聞いています。
さらには姉妹友好都市議員連盟(私も入っています)の積立金から25万円を旅費の補助(土産代?)として出すという話が飛び出し、「いやはや、与党やベテラン議員の考えることは庶民には理解できないなあ」とビックリしきりでした。
それが突然の中止。
理由は分かりませんが、千葉市議会が物笑いの種になる可能性もあったのでホッとしています。
海外視察そのものは否定しません。
地方分権が進んでいる欧米諸国の各種制度を自分の目で見て勉強することは重要です。今年、自民党の若手議員がロンドン市を中心に議会制度のあり方などを勉強しており、私も話を聞いて勉強になりました。
ただ、それはあくまで自分のお金で行くべきで、厳しい財政状況の折、議員自らも身を切るべきだと思っています。
この海外視察は姉妹友好都市であるヒューストンやワシントトンDCなどいくつかの都市を10泊12日で訪問するもので、議員個人のお金ならまだしも、市の税金が使われます。(この日記でも当選後まもない頃に取り上げたことがあります)
財政事情が厳しい中それは無いだろう、と私達民主党を始めネット・共産党が反対していましたのですが、多数を占める自民党・公明党・新政ちばによって実施されることになっていました。
民主党・ネット・共産党は当然行くわけがなく、自民党:5人、公明党:1人、新生ちばから1人、合計7人の視察団の予定だったと聞いています。
さらには姉妹友好都市議員連盟(私も入っています)の積立金から25万円を旅費の補助(土産代?)として出すという話が飛び出し、「いやはや、与党やベテラン議員の考えることは庶民には理解できないなあ」とビックリしきりでした。
それが突然の中止。
理由は分かりませんが、千葉市議会が物笑いの種になる可能性もあったのでホッとしています。
海外視察そのものは否定しません。
地方分権が進んでいる欧米諸国の各種制度を自分の目で見て勉強することは重要です。今年、自民党の若手議員がロンドン市を中心に議会制度のあり方などを勉強しており、私も話を聞いて勉強になりました。
ただ、それはあくまで自分のお金で行くべきで、厳しい財政状況の折、議員自らも身を切るべきだと思っています。
議会中継:意見書への対応状況
明日、本会議で各議案、請願、陳情、意見書などが採択されますが、金曜日に幹事長会議が行われ、賛否は既に決しております。
とは言いながら議案・請願・陳情に関しては本会議後に報告する方が確実ですので、ひとまず意見書に対する民主党の対応状況を書いておきます。
意見書とは地方議会から国政(内閣・衆院議長・参院議長)に対して意見を述べるもので、地方行政に影響を及ぼす政策について転換を求める時などに使用します。
●地方議会制度の充実強化に関する意見書(自民党)
●保険でよりよい歯科医療の実現を求める意見書(自民党)
●後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書(共産党)
●障害者自立支援法の抜本見直しを求める意見書(共産党)
●教科書検定意見の撤回と記述回復を求める意見書(共産党)
●守屋前防衛事務次官の防衛行政をめぐる疑惑解明を求める意見書(共産党)
●最低保障年金制度の実現を求める意見書(共産党)
●介護保険法の理念に立った制度の再見直しを求める意見書
●独立行政法人国民生活センターの機能充実を求める意見書(ネット)
●全国学力・学習状況調査の中止を求める意見書(ネット)
●原爆症認定制度の改善を求める意見書(公明党・共産党)
●新テロ特措法の廃案と旧法下での海上自衛隊の活動について情報開示を求める意見書
●日豪EPA(経済連携協定)締結交渉に関する意見書(民主党、共産党)
⇒長いのでこちらからご覧下さい
とは言いながら議案・請願・陳情に関しては本会議後に報告する方が確実ですので、ひとまず意見書に対する民主党の対応状況を書いておきます。
意見書とは地方議会から国政(内閣・衆院議長・参院議長)に対して意見を述べるもので、地方行政に影響を及ぼす政策について転換を求める時などに使用します。
●地方議会制度の充実強化に関する意見書(自民党)
●保険でよりよい歯科医療の実現を求める意見書(自民党)
●後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書(共産党)
●障害者自立支援法の抜本見直しを求める意見書(共産党)
●教科書検定意見の撤回と記述回復を求める意見書(共産党)
●守屋前防衛事務次官の防衛行政をめぐる疑惑解明を求める意見書(共産党)
●最低保障年金制度の実現を求める意見書(共産党)
●介護保険法の理念に立った制度の再見直しを求める意見書
●独立行政法人国民生活センターの機能充実を求める意見書(ネット)
●全国学力・学習状況調査の中止を求める意見書(ネット)
●原爆症認定制度の改善を求める意見書(公明党・共産党)
●新テロ特措法の廃案と旧法下での海上自衛隊の活動について情報開示を求める意見書
●日豪EPA(経済連携協定)締結交渉に関する意見書(民主党、共産党)
⇒長いのでこちらからご覧下さい
2007年12月15日
千志塾第2弾:枝野 憲法調査会長による憲法論議
この日は民主党千葉県連主宰の政治塾「千志塾」の第2弾。
講師は枝野幸男 党憲法調査会長で、テーマもずばり「憲法」。
私は以前この日記において民主党の憲法に対する考え方を紹介しましたが、それを実質的に取りまとめたのが枝野さんです。
9条だけに囚われず、内閣総理大臣の執政権の強化など、戦前から受け継いだ悪しき制度を変え、今の時代に相応しい内閣主導の憲法への改正を理路整然と講演して頂きました。
●心情的改憲論をどう見るか
改憲論でよく出てくる「アメリカに作られた憲法を変え民族独自の憲法を作るべきだ」という考え方を否定しつつも、戦前生まれの方の心情自体は理解できる、しかし安倍さんのように体験してもいないくせに怨念のようにそのことに囚われるのは理解ができない、と一刀両断。
私は質問で「安倍さんのような考え方の人は若者には珍しくないし、政治家でも最近同じ程度の人間が多いが、今後憲法を冷静に議論していく中で若い世代を中心としたこういう意識の変化をどう考えているか」と聞いてみました。
すると、「安倍さんを中心とした、いわゆるファッション右翼を私は1年前までは確かに懸念していたが、安倍さんがああいう形で倒れ、ある程度まともな方向に戻っているのではないかと考えている。ファッション右翼が出るのはいつの時代も内政に不満が高まった時。不満を解消すること、まさに内政の充実が今の私たち政治家の責務だと思っている」との答え。
私もまさにその通りだと思います。
⇒以前の日記:憲法映画「日本の青空」を見る
http://shibucho.seesaa.net/article/47931403.html
⇒民主党「憲法提言中間報告」(要約版)
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=601
⇒民主党「憲法提言」
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=593
講師は枝野幸男 党憲法調査会長で、テーマもずばり「憲法」。
私は以前この日記において民主党の憲法に対する考え方を紹介しましたが、それを実質的に取りまとめたのが枝野さんです。
9条だけに囚われず、内閣総理大臣の執政権の強化など、戦前から受け継いだ悪しき制度を変え、今の時代に相応しい内閣主導の憲法への改正を理路整然と講演して頂きました。
●心情的改憲論をどう見るか
改憲論でよく出てくる「アメリカに作られた憲法を変え民族独自の憲法を作るべきだ」という考え方を否定しつつも、戦前生まれの方の心情自体は理解できる、しかし安倍さんのように体験してもいないくせに怨念のようにそのことに囚われるのは理解ができない、と一刀両断。
私は質問で「安倍さんのような考え方の人は若者には珍しくないし、政治家でも最近同じ程度の人間が多いが、今後憲法を冷静に議論していく中で若い世代を中心としたこういう意識の変化をどう考えているか」と聞いてみました。
すると、「安倍さんを中心とした、いわゆるファッション右翼を私は1年前までは確かに懸念していたが、安倍さんがああいう形で倒れ、ある程度まともな方向に戻っているのではないかと考えている。ファッション右翼が出るのはいつの時代も内政に不満が高まった時。不満を解消すること、まさに内政の充実が今の私たち政治家の責務だと思っている」との答え。
私もまさにその通りだと思います。
⇒以前の日記:憲法映画「日本の青空」を見る
http://shibucho.seesaa.net/article/47931403.html
⇒民主党「憲法提言中間報告」(要約版)
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=601
⇒民主党「憲法提言」
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=593
一般質問報告3:広聴・広報機能の拡充
一般質問最後の項目。
結果的には一番比重が高くなりました。
3.広聴・広報機能の拡充について

千葉市では今、市民参加条例の策定に取り組んでいます。多くの市で既に制定されているため、今さら感は否めませんが、今年度中に議会に上程される予定です。
21世紀は地方分権、市民参加・協働の時代です。市民の知恵を今まで以上に活用する必要があります。
そのためには市民の声に耳を傾ける"公聴"と、市民に市政の情報を正しく伝える"広報"機能の充実が不可欠です。
質問のやり取りを見て頂ければ分かりますが、千葉市の公聴・広報はまだまだ不十分です。
市民参加条例を作る今だからこそ、市民参加の原点である公聴・広報機能の充実を求めて質問しました。
1)市ホームページについて
熊谷「11月にリニューアルしたが、効果はどの程度か」
当局「離脱率が下がるなど、一定の効果があった」
熊谷「(私が今回質問するまで離脱率を調べていないなど)アクセス分析がまだまだ不十分。毎年度改善すべき」
当局「今後努めていく」
熊谷「"ご意見・お問い合わせ"に市政への提案を受け付けるコーナーがあるが、『個々に回答はしない』と言い切っている。他市でこんなことを言っている市は他にない。なぜ回答しないのか」
当局「忌憚の無い意見を頂くため匿名投稿にしているため」
熊谷「他市では市長への提案という形で受け付け回答している。千葉市にも"市長への手紙"という制度がある。ホームページで受け付けるべきではないか」
当局「他市の事例を調査していきたい」
熊谷「調査も何も17政令市中14市で実施している。調査する段階ではない」
当局「調査していく」
2)ちはなちゃんコールちば
熊谷「利用が当初想定の120コールとは程遠い30〜40コール。契約金額は減額できないのか」
当局「5年総額契約なので変更は考えていない」
熊谷「今年度で4040万円、5年間で2.5億円の事業。見込みが外れたで済む話ではない」
熊谷「ネーミングの問題もあるのではないか。何のセンタか分からないという意見がある。広島市は"おしえてコールひろしま"、京都市は"京都いつでもコール"と非常に分かりやすい。名称変更は考えていないのか」
当局「ちはなちゃんは市民にも親しまれているので変える気は無い」
3)市民からの意見に対する回答方法について
熊谷「市長への手紙は返事がなかなか返ってこないという声がある。どれくらいかかっているのか。期間を短くすべきではないか」
当局「概ね3週間程度かかっている。検討していきたい」
熊谷「早く回答している市と千葉市は何が違うのか」
当局「担当局で回答している市は早い。千葉市は一旦市民局に戻して回答している」
熊谷「意思決定が冗長だ。担当局から返事をさせるようにすべき」
熊谷「返事が来るまで何の連絡も無く本当に見ているのか不安に思う市民もいる。時間を要する質問には一次応答をすべきではないか」
当局「回答に時間を要する場合は連絡をしている」
熊谷「時間を要した件数はどの程度で、一次応答をした件数は何件か」
当局「把握していない」
熊谷「なぜ把握しないのか。プロセスを管理し改善するように」
熊谷「市長への手紙の内容と回答をホームページなどで公開すべき」
当局「他都市を参考に検討する」
熊谷「17政令市中13市が実施している。千葉県も公開している。しかも市長への手紙の様式には"公開しても良いか?"と聞く項目がある。聞いておいて公開しないというのはどういうことか」
熊谷「そもそも、この市長への手紙を市長は読んでいるのか」
当局「必要に応じて報告している。また四半期に1度、概要を報告している」
熊谷「必要に応じて、とはどんなケースか」
当局「法的対応が必要なケース」
熊谷「訴訟に発展するなどのケース、殆ど件数としてはない。ということは報告をしているケースは極めて稀だ。四半期に1度の概要報告も様式を見ると内容は100字以内に圧縮され、しかも回答内容が載っていない。市長は自分に来た手紙を100字以内で抜粋したものしか読んでおらず、なおかつ何と返事したかも読んでいないということになる。これで市民参加と言えるのか」
市長への手紙をホームページで受け付ける件、内容と回答を公開する件は前向きに検討するようです。今まで放置されていたことが不思議でなりません。
広島市長は4000以上の手紙を全て読んでいるというのに、この差は一体なんなんでしょうか。
結果的には一番比重が高くなりました。
3.広聴・広報機能の拡充について

千葉市では今、市民参加条例の策定に取り組んでいます。多くの市で既に制定されているため、今さら感は否めませんが、今年度中に議会に上程される予定です。
21世紀は地方分権、市民参加・協働の時代です。市民の知恵を今まで以上に活用する必要があります。
そのためには市民の声に耳を傾ける"公聴"と、市民に市政の情報を正しく伝える"広報"機能の充実が不可欠です。
質問のやり取りを見て頂ければ分かりますが、千葉市の公聴・広報はまだまだ不十分です。
市民参加条例を作る今だからこそ、市民参加の原点である公聴・広報機能の充実を求めて質問しました。
1)市ホームページについて
熊谷「11月にリニューアルしたが、効果はどの程度か」
当局「離脱率が下がるなど、一定の効果があった」
熊谷「(私が今回質問するまで離脱率を調べていないなど)アクセス分析がまだまだ不十分。毎年度改善すべき」
当局「今後努めていく」
熊谷「"ご意見・お問い合わせ"に市政への提案を受け付けるコーナーがあるが、『個々に回答はしない』と言い切っている。他市でこんなことを言っている市は他にない。なぜ回答しないのか」
当局「忌憚の無い意見を頂くため匿名投稿にしているため」
熊谷「他市では市長への提案という形で受け付け回答している。千葉市にも"市長への手紙"という制度がある。ホームページで受け付けるべきではないか」
当局「他市の事例を調査していきたい」
熊谷「調査も何も17政令市中14市で実施している。調査する段階ではない」
当局「調査していく」
2)ちはなちゃんコールちば
熊谷「利用が当初想定の120コールとは程遠い30〜40コール。契約金額は減額できないのか」
当局「5年総額契約なので変更は考えていない」
熊谷「今年度で4040万円、5年間で2.5億円の事業。見込みが外れたで済む話ではない」
熊谷「ネーミングの問題もあるのではないか。何のセンタか分からないという意見がある。広島市は"おしえてコールひろしま"、京都市は"京都いつでもコール"と非常に分かりやすい。名称変更は考えていないのか」
当局「ちはなちゃんは市民にも親しまれているので変える気は無い」
3)市民からの意見に対する回答方法について
熊谷「市長への手紙は返事がなかなか返ってこないという声がある。どれくらいかかっているのか。期間を短くすべきではないか」
当局「概ね3週間程度かかっている。検討していきたい」
熊谷「早く回答している市と千葉市は何が違うのか」
当局「担当局で回答している市は早い。千葉市は一旦市民局に戻して回答している」
熊谷「意思決定が冗長だ。担当局から返事をさせるようにすべき」
熊谷「返事が来るまで何の連絡も無く本当に見ているのか不安に思う市民もいる。時間を要する質問には一次応答をすべきではないか」
当局「回答に時間を要する場合は連絡をしている」
熊谷「時間を要した件数はどの程度で、一次応答をした件数は何件か」
当局「把握していない」
熊谷「なぜ把握しないのか。プロセスを管理し改善するように」
熊谷「市長への手紙の内容と回答をホームページなどで公開すべき」
当局「他都市を参考に検討する」
熊谷「17政令市中13市が実施している。千葉県も公開している。しかも市長への手紙の様式には"公開しても良いか?"と聞く項目がある。聞いておいて公開しないというのはどういうことか」
熊谷「そもそも、この市長への手紙を市長は読んでいるのか」
当局「必要に応じて報告している。また四半期に1度、概要を報告している」
熊谷「必要に応じて、とはどんなケースか」
当局「法的対応が必要なケース」
熊谷「訴訟に発展するなどのケース、殆ど件数としてはない。ということは報告をしているケースは極めて稀だ。四半期に1度の概要報告も様式を見ると内容は100字以内に圧縮され、しかも回答内容が載っていない。市長は自分に来た手紙を100字以内で抜粋したものしか読んでおらず、なおかつ何と返事したかも読んでいないということになる。これで市民参加と言えるのか」
市長への手紙をホームページで受け付ける件、内容と回答を公開する件は前向きに検討するようです。今まで放置されていたことが不思議でなりません。
広島市長は4000以上の手紙を全て読んでいるというのに、この差は一体なんなんでしょうか。
一般質問報告2:加曽利貝塚と縄文の森構想
一般質問報告の続きです。
2.加曽利貝塚と縄文の森構想について

このブログでも何度か紹介している縄文の森構想。今議会にはそのエリアでの宅地開発に反対する請願も出されています。
午前中に市民ネットの山田京子議員がこの件について質問しているため、私は別の切り口から質問しました。
熊谷「構想はバブル真っ只中に策定されたが、総事業費はどの程度か」
当局「用地買収に90億円、施設整備に40億の合計136億」
熊谷「まさにバブル期の計画だ。今の財政状況では厳しい」
「自然環境の保全を最優先にした計画に見直すべき」
当局「可能な限り、事業費の縮減に努めたい」
なぜ計画を早期に見直し保全に全力を尽くしてこなかったのか、と思います。
宅地開発がこのまま進めば、縄文の森構想そのものが崩壊します。加曽利貝塚という世界に誇る歴史遺産を有効活用するためにも当局の今後の取り組みに期待します。
2.加曽利貝塚と縄文の森構想について

このブログでも何度か紹介している縄文の森構想。今議会にはそのエリアでの宅地開発に反対する請願も出されています。
午前中に市民ネットの山田京子議員がこの件について質問しているため、私は別の切り口から質問しました。
熊谷「構想はバブル真っ只中に策定されたが、総事業費はどの程度か」
当局「用地買収に90億円、施設整備に40億の合計136億」
熊谷「まさにバブル期の計画だ。今の財政状況では厳しい」
「自然環境の保全を最優先にした計画に見直すべき」
当局「可能な限り、事業費の縮減に努めたい」
なぜ計画を早期に見直し保全に全力を尽くしてこなかったのか、と思います。
宅地開発がこのまま進めば、縄文の森構想そのものが崩壊します。加曽利貝塚という世界に誇る歴史遺産を有効活用するためにも当局の今後の取り組みに期待します。
一般質問報告1:個人情報保護、セキュリティ対策
遅くなりましたが、一般質問の報告です。

1.個人情報保護、セキュリティ対策について
6月、9月に引き続き3回連続です。
私が何度も「委託業者のセキュリティ対策をしっかり確認しておかないと危ない」と訴えてきたのですが、市当局は積極的に対策を立ててきませんでした。
この間、千葉県の職員1万5千人分もの個人情報が委託会社:富士通エフサスから流出する事件が発生。いよいよ対岸でも事故が起きている中で千葉市の対策強化を求めました。
熊谷「県庁の事件を受けて対策は?」
当局「ちゃんとするよう周知した」
「20ヶ所の委託先については所管課が状況を確認した」
熊谷「前から要望しているが具体的なチェックリストを元に確認したのか」
当局「していない。今後検討したい」
熊谷「千葉市は富士通エフサスと契約があるのか」
当局「システム関係で1件あるが、それ以外は分からない」
熊谷「千葉市は富士通との契約が多い。再委託先も含めてどうか」
当局「再委託も含め全庁的には把握していない」
熊谷「千葉市で委託先に1000件以上の個人情報をデータで提供している件数は何件で、その業務プロセスは把握しているのか」
当局「件数は把握していない。業務プロセスは契約前に審査しており、また所管課が必要に応じて作業現場を確認している」
熊谷「確認結果は文書で残っているのか」
当局「残っていない」
熊谷「セキュリティ研修の現状は?」
当局「課長、IT担当者が受けている。今年から係長も追加」
熊谷「非正規職員も含め全員が受けるべきではないか」
当局「今後検討する」
熊谷「教職員が校外に個人情報を持ち出す際はどうしているのか」
当局「記録媒体管理簿に記載し校長の許可を得ることになっている」
熊谷「本当に管理簿に記載しているかチェックしたことはあるのか」
当局「チェックしたことはない」
熊谷「なぜしていないのか。今すぐ各学校から取り寄せるべき」
当局「管理訪問(3年に1回)でチェックしていく」
やり取りを見て頂ければ分かるとおり、全く危機意識が欠如しています。
県庁の個人情報を流出させた富士通エフサスに千葉市民の個人情報が預けられているかすら把握できない、そしてそのことに何の問題意識も持っていないということです。
問題点は、千葉市は個人情報をどの会社にどの程度委託しているのか全く把握できない体制だということです。1件だけ把握していたのは、セキュリティを所管する情報政策課の隣にある情報システム課が委託元だからです。それ以外は調べることもできない状況。
全庁的に把握する体制が望ましいのですが、局単位ですら把握していない現状に寒気を覚えます。全て所管課任せ。無責任極まりない。
セキュリティで重要なことはルールを定めることでなく、正しく守られているかチェックすることです。
県庁の事件も自宅に持ち帰ってはいけないルールがあったにも関わらず、それが守られず、結果流出事故となりました。
3度目の質問ですが、ここまで腐ってるとは思いませんでした。
たぶん、この状況がどれほど危険な状況なのか分かる人は市幹部・議員ともに少ないのかもしれません。
分かる人からすれば、あり得ないことなのです。心底呆れています。
今朝の千葉日報には私の質問も少し掲載されていましたが、その記事を見てさらに呆れました。
簡単にまとめると「対策を実施し職員や委託先のセキュリティ意識が高められたとの見方を示した。エフサスとの契約があることも明らかになったが今回調査し適切に運用されていることを確認した」という内容。
千葉日報は当局の言うことをそのまま書くことしかできない新聞ですから全く期待はしていませんが、私が指摘した問題点は全く触れられておらず。何だか悲しくなりますね。
この質問を受けても何も動かないようであれば、いずれ千葉市も他市と同様の事件が起きるでしょう。そうなれば個人情報を大々的に扱う各種サービスの実現が困難になることも想定されます。
個人情報保護法ができてから個人情報を使うことを恐れる風潮が出ていますが、個人情報はどんどん活用すべきなのです。活用することで多くの人を助け、利便性も向上させることができるのです。
だからこそセキュリティ対策が必要なのです。

1.個人情報保護、セキュリティ対策について
6月、9月に引き続き3回連続です。
私が何度も「委託業者のセキュリティ対策をしっかり確認しておかないと危ない」と訴えてきたのですが、市当局は積極的に対策を立ててきませんでした。
この間、千葉県の職員1万5千人分もの個人情報が委託会社:富士通エフサスから流出する事件が発生。いよいよ対岸でも事故が起きている中で千葉市の対策強化を求めました。
熊谷「県庁の事件を受けて対策は?」
当局「ちゃんとするよう周知した」
「20ヶ所の委託先については所管課が状況を確認した」
熊谷「前から要望しているが具体的なチェックリストを元に確認したのか」
当局「していない。今後検討したい」
熊谷「千葉市は富士通エフサスと契約があるのか」
当局「システム関係で1件あるが、それ以外は分からない」
熊谷「千葉市は富士通との契約が多い。再委託先も含めてどうか」
当局「再委託も含め全庁的には把握していない」
熊谷「千葉市で委託先に1000件以上の個人情報をデータで提供している件数は何件で、その業務プロセスは把握しているのか」
当局「件数は把握していない。業務プロセスは契約前に審査しており、また所管課が必要に応じて作業現場を確認している」
熊谷「確認結果は文書で残っているのか」
当局「残っていない」
熊谷「セキュリティ研修の現状は?」
当局「課長、IT担当者が受けている。今年から係長も追加」
熊谷「非正規職員も含め全員が受けるべきではないか」
当局「今後検討する」
熊谷「教職員が校外に個人情報を持ち出す際はどうしているのか」
当局「記録媒体管理簿に記載し校長の許可を得ることになっている」
熊谷「本当に管理簿に記載しているかチェックしたことはあるのか」
当局「チェックしたことはない」
熊谷「なぜしていないのか。今すぐ各学校から取り寄せるべき」
当局「管理訪問(3年に1回)でチェックしていく」
やり取りを見て頂ければ分かるとおり、全く危機意識が欠如しています。
県庁の個人情報を流出させた富士通エフサスに千葉市民の個人情報が預けられているかすら把握できない、そしてそのことに何の問題意識も持っていないということです。
問題点は、千葉市は個人情報をどの会社にどの程度委託しているのか全く把握できない体制だということです。1件だけ把握していたのは、セキュリティを所管する情報政策課の隣にある情報システム課が委託元だからです。それ以外は調べることもできない状況。
全庁的に把握する体制が望ましいのですが、局単位ですら把握していない現状に寒気を覚えます。全て所管課任せ。無責任極まりない。
セキュリティで重要なことはルールを定めることでなく、正しく守られているかチェックすることです。
県庁の事件も自宅に持ち帰ってはいけないルールがあったにも関わらず、それが守られず、結果流出事故となりました。
3度目の質問ですが、ここまで腐ってるとは思いませんでした。
たぶん、この状況がどれほど危険な状況なのか分かる人は市幹部・議員ともに少ないのかもしれません。
分かる人からすれば、あり得ないことなのです。心底呆れています。
今朝の千葉日報には私の質問も少し掲載されていましたが、その記事を見てさらに呆れました。
簡単にまとめると「対策を実施し職員や委託先のセキュリティ意識が高められたとの見方を示した。エフサスとの契約があることも明らかになったが今回調査し適切に運用されていることを確認した」という内容。
千葉日報は当局の言うことをそのまま書くことしかできない新聞ですから全く期待はしていませんが、私が指摘した問題点は全く触れられておらず。何だか悲しくなりますね。
この質問を受けても何も動かないようであれば、いずれ千葉市も他市と同様の事件が起きるでしょう。そうなれば個人情報を大々的に扱う各種サービスの実現が困難になることも想定されます。
個人情報保護法ができてから個人情報を使うことを恐れる風潮が出ていますが、個人情報はどんどん活用すべきなのです。活用することで多くの人を助け、利便性も向上させることができるのです。
だからこそセキュリティ対策が必要なのです。
2007年12月14日
議会中継:一般質問を終えました
午前中、白鳥議員(民主)、山田議員(ネット)が一般質問。
午後から私が一般質問を行い、今は休憩中。平行して議会運営委員会が開かれています。
やはり質問時間が足りませんでした…
言いたいことの半分も伝えられなかったことが悔やまれます。
休憩後、共産党の野本議員の一般質問で今日は終了です。
午後から私が一般質問を行い、今は休憩中。平行して議会運営委員会が開かれています。
やはり質問時間が足りませんでした…
言いたいことの半分も伝えられなかったことが悔やまれます。
休憩後、共産党の野本議員の一般質問で今日は終了です。
質問の原稿作成、まだ終わらず…
一般質問の原稿をまだ作っています。
そろそろ疲れてきました…
割り当てられた40分という持ち時間ではとても足りないほど言いたいことがあって、今それを泣く泣く落としているところです。
60分フルに使っても毎回余らせている自民党が羨ましい…
そろそろ疲れてきました…
割り当てられた40分という持ち時間ではとても足りないほど言いたいことがあって、今それを泣く泣く落としているところです。
60分フルに使っても毎回余らせている自民党が羨ましい…

