昨日議会改革協議会が行われました。
残念ながら私はメンバーではないのですが経過報告を。
●協議会&議事録の公開は却下
この議会改革協議会は市民参加の原点である議会をどう改革していくかを議論するものです。であるならば市民に堂々と私たちが議会をどのように改革していきたいと思っているのか、公開して何の問題もないと思います。
ただ、公開することで市民アピールに終始し本来の議論ができないということであれば会議自体は非公開にして議事録を後日ホームページなどで公開することが望ましいと私は考えます。
昨日の会議で民主党議員が提案したのですが、自民党・公明党・新政ちばの議員から「幹事長会議で決定したルールに基づくこの委員会に我々はメンバーとして参加している。このルールに沿って行うことが筋である。」として却下されました。
幹事長会議の決定ということであれば、もう一度幹事長会議で議論して頂きたいと思いますが、一事不再議の原則を盾に取って却下となることが予想されます。
●無所属議員は参加できず、意見も言えない?
この議会改革協議会は各会派から所属人数に応じて委員を出すことになっていますが、会派に属していない無所属議員は協議会に参加することができません。
議会のあり方を考える会なのに無所属の議員は意見すら言えないのはおかしいのではないか、と無所属の鈴木議員が議長や各会派に要望書を提出していました。
民主・ネット・共産は「参加を認めるか、それが難しいのであれば文書での意見を認め、その内容について述べる機会くらい与えたらどうか」と提案しましたが、自民・公明・新政ちばは会議の公開と同様、「気持ちは理解するが、やはり要綱に基づくルールという原則で進めることが大事」とのことで参考意見として聞くことなりました。
詳細は鈴木議員のブログに載っていますのでご覧下さい。
http://cb1.seesaa.net/article/111318634.html
●ルールを改革する会議が既にルールに縛られている喜劇
ルールを大事にしなければならないことは分かりますが、少し前に自分達で作ったルールに既に縛られているというのは何だか不思議な気分です。少しでも良い議会改革をしたいのなら、議会改革に積極的な議員の意見表明の場くらいは与えて良いと思うのですが、議会とは難しいものです。
そもそも、この会議は今まで先人達が作り皆さんが守ってきた議会のルールを見直す会議なのに…。
2008年12月17日
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