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2006年02月14日

仕事とは何だろう

最近仕事について考えることが多い。
仕事の中身ではなく、仕事という存在そのものだ。

言うまでも無く私は仕事をしてお金を貰って食べている。
ということは常に自分の仕事が給料に見合っているか自問自答すべきだと思っているし、給料に見合うために全力を尽くすべきだと思うし、だからこそ仕事に対してある程度誠実に向き合えるのだと信じている。

私個人は非常にぐうたらで、できれば毎日何もせずに生きていきたいくらいのダメ人間なのだが、こと仕事になると上記理由から、どうしても世間で言うところの真面目ちゃんになってしまう。
正直、自分がここまで真面目な発想をする人間になるとは全く思っていなかった。学生時代は全く勉強しなかったし、成績も上位にいたわけでもないのに。

やっぱりお金をもらうってのは凄いことですね。
適当に仕事して帰るとなんだか後ろめたいもん。
これって貧乏性?

しかし、一方では生来の性格である天邪鬼的思想から「自分が頑張って他社のシェアを獲得してもパイの奪い合いだけで日本全体に何の貢献もしていないじゃない」という考えもあるわけで、「何こいつ頑張ってんの?」と覚める時もある。

以前いた職場は周りが自分以上に頑張り精神のある人たちであったため、そうした自分の一面をあまり感じずにいた(というかむしろ一番頑張らない方だったかも)のだが、今の職場はどちらかというとチームの和を重んじる伝統的日本企業の一担当のため、真面目モードの自分としては「それで給料もらっていいと思ってるのか?」と思う時もあるし「好き嫌いで仕事するなよ」と思う時もある。

向こうに言わせれば「頑張ったって少ししか結果なんて変わらないのに何頑張ってんの?」とか「仕事だけ?人生って」とか「仕事の取組み姿勢なんか関係ないじゃん」ということだろう。
全くもってそれもその通り。
仕事に能力は関係ない。関係するのは仕事に対するパッション(情熱)だと思う。情熱の量に違いがある時点で既に交わるわけがないのである。

自分が本来思うことのはずなのに、なんでか仕事モードの時は逆の立場になってしまう。
たまに不思議だなあと思う時がある。
立場は人を変えてしまうということだろうか。

ただ、これは立場ではなく自分の性格だと思うのは、職場の人間関係とかモチベーションなどを気にするのはどうやら苦手のようだということだ。
プロである以上モチベーションなどは自分でコントロールすべきだし、それができない人間は別の職場なり仕事へ行くのがプロとしての選択肢だと思うし、仕事仲間の人間関係などそれこそどうでもいい。
逆に仕事上で意見を激しく戦わせた人とでも直後に楽しくランチはできる。また仕事仲間の中にはプライベートでも会いたい魅力的な人たちはいる。

いずれにせよ、私は仕事が好きなのだと思う。
というか、人としてこの世に生まれた以上、自分の人生を何かのために捧げたいのだろう。

前まではそんなことを考える暇もなく、常に燃え続け真面目ちゃんで居続ける必要があったのだが、今の担当にいると色々なことを考えてしまう。
私は日本の大企業というものを本当の意味で知らなかったし、自分のやりたい事について考えるのを避けてきたんだなあと実感することしきり。

読み返すとホント取り止めがないですね。
久々に日記らしいものを書いた気がします。
posted by 熊谷としひと at 23:16| 東京 ??| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちわ。仕事話につられてふらふらと。

ホント、仕事ってすごいです。今まで気にも留めなかった「自分」というものに気付かされます。
性格、何が嫌いか、何が許せないのか、どこに価値・判断の基準を置いているのか…
やっぱり、学生と違って「イヤなものには近づかない」ということができるとも限らず。それなりに責任もぐっとのしかかるわけで。評価もそれなりにシビアに出る(はず)し。
そうした様々な関わりの中で、発見されていく自分。。。なかなか面白いものがあったね。

私としては「自分探し」をするのなら、旅に出たり、ボランティアに勤しんだりするより「何でもいいから、まずは定職に就いてみな」と言いたいくらい。
そこで気付いてから軌道修正しても、間に合うでしょう。それまでの経験も無駄にはならないし。
ってか、気付いて会社辞めた身としては、間に合ってもらわなくては困るし(^_^;)

あらっ。何を書いているのだか。長々と駄文失礼。
ほんと、仕事って色々考えさせられるものだったなぁ。
Posted by したつ at 2006年02月15日 04:33
昔の人は、よく言い古された言葉として
=働く=とは、【ハタをラク】にする事だ。。。
と語呂合わせ観たいな。。。
何かしら、【覚りきった?】ような事を。。。

しかし、この頃は
この感覚は、
【社会的動物】として、
生きていかざるおえない
【男】という=自覚?=のある人には
ある程度通用するが。。。

全く、そのような【自覚の無い】
または、
むしろ【社会的動物】よりも
=本能的動物=という【面】が強い
【女】に。
=だからこそ、存在意義がある=
という事が言えるのかもしれません。。。??
(この頃は【男】も多いですが。。。)

取っては、あまり、【感覚】として
=理解=出来ないのかもしれません????

ありふれた言葉として
【仕事と私のどっちが大事なの?】というような言葉は、
=生きて行く上で、何が大事なのか?=と
言う事を問われているような【気】もしますが。。。???

もっとも、【女】と関わらなくても
特に【アフリカやインド】等へ
【旅】をすると
=人=によると

【自分の何のために生まれてきて
何のために生きているのか???】
と言う事を、考えさせられて
【仕事】を、今までの【人生】を
変えたと言う話も聞いたり。。。

そのような事を、昔の人もいろいろ
考え迷ったようで。。。↓
http://homepage3.nifty.com/sanbo-zen/cow.html

この最後の姿というのが、
【胸をさらけ出し、
足は跣で靴も草履もはかないで、
一人ヒョコヒョコと市に入ってくる。】

と言うのだそうで。。。。?

Posted by アシュラ at 2006年02月15日 13:51
難しいテーマですね。
個人的には恋愛と仕事は、本心とプライドがごちゃまぜになって考えれば考えるほど混乱するテーマだと思ってます。

ある人が恋愛について面白いことを言いました。
@恋愛で重要視するポイントを3つ上げてください
Aもし3つとも同じ要件をもっている女の人が居た場合に、2人のどちらかを選ばなければならないときに、選ぶ基準はなんですか
BAの基準が恋愛をするときに、本心で一番重要視しているポイントです
↑は恋愛にプライドや理想が邪魔をして素直になれない人の殻をうまく剥がすプロセスがあると思います。

仕事も同じでは?

因みに自分が「仕事とはなんだろう」バージョンで上記をやったときは、
@自己実現
 周囲に満足してもらえる
 生活の手段
A世の中がピースになるもの
でした。さて、支部長さんのイメージと合っていますか?どうでしょう
Posted by AC_T at 2006年02月15日 18:54
>したつさん
お久しぶりです!
コメントありがとうございます。
そうですよねえ。逃げられない状況でこそ分かる自分の本質という感じでしょうか。
確かに自分探しするんだったら旅行する前に仕事してみるといいかもしれませんね。そういう意味では学生の時から職場体験とかするのはいいのかも。

>アシュラさん
いつもコメントありがとうございます。
女性と男性の違いというのもあるんでしょうかねえ? 女性の方が趣味とかで人生の潤いを感じるのが上手かなあと思う時はありますが。

>AC_Tさん
コメントありがとうございます。
そのプロセス知ってます。仕事にもそれ応用できますね!
私のイメージはまさにその通りです。どうせやるなら世の中がピースになるものがいいですよね。
Posted by 支部長 at 2006年02月15日 19:43
すみません
今更コメントしちゃってもいいでしょうか。。。

支部長さんのおっしゃること、すごくよくわかる。

仕事の優劣をつけるのは、やっぱりおっしゃるとおり、情熱と責任感だと思う。
個々人の能力なんてそんなに差はないよね。。。

そして、人生賭ける何かがないと、生きてる意味ないよね。
だから、仕事どころか何もかも中途半端な私なんて、いつ死んでもいいんだけど。

今、支部長さんの職場では、かつてのように前のめりに仕事してる人がいないんですね。
仕事じゃないことに、生きる意味をおいている方が多いのでしょうか。
前の職場と温度差ありすぎですね。

私の友達は、商社マン(女性)として国内外でバリバリ営業してたけど、情熱を持て余し、もっと世の中の役に立つことがしたい、ということで、協力隊に応募しております。
彼女は、支部長さんの思考プロセスに似てるなーと思うところがあるのです。

通信業界全体を良くしたい、世の中良くしたいという思いのある支部長さんのような方に、ぜひ経営の根幹に関わっていただきたいと思います。
今は現場を経験し、次また企画系に行ってください。

といいつつも、支部長さんが考えた末に転職することがあるとしたら、
会社としては、支部長さんのように情熱のある優秀な方が去るのは損失だけれど、
支部長さんの悔いのないように、頑張ってください。
草葉の陰?から応援してます。
Posted by at 2006年02月16日 02:08
あ、すみません。↑名前書き忘れました。。。
なんかとんちんかんなこと書いてしまったような。すみません。
たかだ
Posted by ゆ at 2006年02月16日 02:10

年とともに、
嫌、=男と女=と言う物は
生まれた時から、
かなり、違うようで。。。
(まず、脳の構造が違い・
体の仕組みが違い。。。)


幼児に、【絵】を書かせれば
その違いは、【顕著】な物があるといいます。

其れが、年とともに
【ホルモン】の影響で
または、
体の機能の違いで
決定的な物となってくるのは。。。

【子供】を次の世代に残せるか?
と一点に集中してくる感が有ったりします。。

昔は、【男子】が産めない【女】は、余り
喜ばれなかったのですが。。。
(現代人は約20万年前にアフリカにいた一人の女性に辿りつくと言われている。これを "ミトコンドリアイブ仮説" という。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=1200&o=10187&k=0&m=53310&h=1&cm=20&pg=0&ds=1&dn=


それでも、【子供】を産めない。。。
というよりも、マシな事で。。。
(原因は、女にある場合と男にある場合。
または、
子供自体が
【親】を選んで生まれてくる。。。
と言う人も居たりして。。。???)

【現在】と違い
【昔】は、=少し生存力のある子孫=を
より多く残せるかどうか。。。
という事が、
【生まれて来た意味】であり
それが、総てであり、

他に、疑問を挟む余地がなかったのですが
そう思うと
【現在】は、色んな事を
【考えなければ成らない。。。】という事で
大変な時代だと思います。。。
Posted by アシュラ at 2006年02月16日 10:41
お互い自己矛盾の中に生きてる気がする。ちょっとゆっくり語らう時間が必要やな。
酒が必要やけど、酒が入ると話がでかくなりすぎる嫌いがあるからの。
悩ましい^−^;
Posted by つじも at 2006年02月18日 02:32
>高田さん
コメントありがとうございます。
私は優秀でもないし今の職場が間違ってるとは思いませんが、温度差があるのは確かですね。
色々考えますが、自分として納得できる選択肢を取りたいと思います。

>つじも
おー、コメントありがとう!
今度飯がてら語りますか。
そっちの話こそ聞いてみたいし。
Posted by 支部長 at 2006年02月18日 06:54
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