祝日のため学内には殆ど人がいない。会場が埋まるくらい人が来てくれるのか、少し不安になる。
会場には実行委員や手伝いの学生が作業を進めていて、民主党関係者もちらほら。
みんなで「頑張るぞー!」と気合を入れて、各自持ち場に散る。
●私もお手伝いを
私も正門入ったあたりで誘導・呼び込みのお手伝いをする。寒い。
14:30を回ると少しずつ人が来始める。学生主体のイベントだが思ったより年配の方が多い。やはり政治に関心を持つ層は年配の方なのか。
イベントを知らない学生にも声をかけているとテーマである「官僚政治からの脱却」という部分が気になったのか、
学生「ちょっと知識ない人間は厳しいんじゃないですかねえ」
自分「学生のパネリストがいるので分かりやすい質問も出ると思いますよ」
学生「でも分かりやすければ菅さんである必要ないし見に行く必要もないですよねえ」
自分「一般質問もあるし自分で質問すればいいと思いますよ。菅さんに質問できる機会は滅多にないわけですし」
学生「いや質問できるほど知識ないんでぇ」
どっちなんだ!!
聞きに行く気がないならそう言ってくれ!
まあ、結局この子は茶化したかっただけなわけですが(笑)
同じ学生でも、自分で企画し、自分で菅事務所・大学と折衝し、準備も全てやりきった人たちもいるというのに…。
でも、こういう学生にこそ本当は興味を持ってもらいたいんですけどね。。。
●会場は満員に!
学生達の努力もあって会場は丁度満員になる。
私は何故か菅さんの目の前に座ることになり、ちょっと興奮。

内容としては
●国会とは何をするところか
⇒法律を作るところ、プラス総理大臣を決めるところ
⇒つまり国政選挙とはアメリカ大統領選で言う「選挙人」を選ぶこと
●大臣とは省の代表者ではなく、省をコントロールするために国民が送り込んだ代表である
⇒だから省の利益を代表するようでは国民主権ではない
●タウンミーティングのやらせが問題になっているが、国会・県議会・市議会でもやらせ質問はある(←本当にあります)
●官僚はアメとムチを巧みに使い議員を自分サイドに取り込む
●今の若者は「政治離れ」ではない。郵政選挙でみんな投票に行った。問題は若者は活字で判断するのではなく、視覚的・分かりやすいもので判断する。ノリに流される。
●公務員のモラルが問題になるが、これはモラルの問題ではなく構造の問題
●国・自治体・公共団体の昨年度の公共調達額は36兆。談合を無くせば通常2〜3割安くなるので7〜10兆円毎年ムダに税金を使っている計算になる
●優秀な官僚は必要だが現状その能力は、既に決まったことの理屈付けに使われている。創造的ではない。
●三権分立は憲法に書いていない。「国土の均衡ある発展」と同様に、官僚が政治家に行政に介入させたくない時に使うインチキだ
●司法(最高裁判所長官)は総理大臣が決める。そして行政(総理大臣)は国会が決める。立法こそ全てであり、それは国民が選んでいるからだ。
●憲法には「行政権は内閣に属する」とある。つまり役所、官僚には属していないということ
などなど。
最後はメール問題、スキャンダルの話が学生から出てヒートアップしてきたところで時間となり終了。
いやいや最後は学生イベントらしい無鉄砲な質問が飛び出し良かった良かった。
終わったあと片づけを手伝い、打ち上げに参加して帰る。
こういうことを実行する学生はやっぱり面白い。今日は大きな刺激を受けた1日でした。負けられんよ、これは。





次は千葉市モノレール延長計画をつぶすための活動を本格化させたいものです。
確かにこの成功の影にはM社長あり、ですね。ある程度学生を前に出しつつも要所要所でリードする姿には「さすが社長」と思わせるものがあります。
モノレール延伸計画阻止、いよいよ始めますか。