ニュースを見てビックリしました。
柳沢伯夫厚生労働相が年金記録不備問題の責任を問うて、社会保険庁の村瀬清司長官と、厚労省の辻哲夫事務次官をいずれも更迭するとのこと。
すみません。
意味がわからない…
あれほど選挙では「これは現政権の問題ではなく、長年の政権の問題」と言ってきたにも関わらず、今の次官と社保庁長官に責任を押し付けるというのは正直理解ができません。
責任を取るなら自分もでしょうに。
選挙の際に自治労に責任を押し付けたり、とかく責任のなすりつけが目立つ安倍内閣ですが、ここまでとは正直思えませんでした。
誤報だと信じたいくらいです。
⇒【産経新聞】社保庁長官と厚労次官を更迭 年金記録不備で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070824-00000927-san-pol
2007年08月24日
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それよりも、この2人って今後も社会保険庁や厚労省に残るんでしょ?
ただのアピールですよね・・・。
また、今検証委員会も開かれています。その結論もまだ出ていない中で、この2人を更迭しただけで変わるとも思えないので、おっしゃるとおりアピールだと言われても仕方がないですよね。
責任を取ってやめたら、やめたで批判。
やめなかったらやめなかったで批判。
またやり方(トップも責任をみたいな)が違うとかで批判。
では、一体どうしたらいいのでしょうか?
私はこの人事に2つ疑問点を感じます。
@なぜこの2人なのか
年金問題は組織的・構造的な問題から発生したものです。トップを切っただけで済むものではなく、原因を明らかにし組織として責任を取る必要があるはずです。
「組織的・構造的といっても、まずはトップが責任を取るべき」ということであれば、トップの大臣が辞めないのはおかしいのではないでしょうか。
Aなぜこのタイミングなのか
大臣の責任に関係しますが、数日後には内閣改造があるわけです。一から出直すのであれば新大臣が行うべきです。
年金問題が大問題になったのは5月。なぜ数ヶ月も経って、しかも内閣改造直前に、そして検証委員会の結論も出ていない中で、このような人事になったのか、どうも納得できないのです。
私は別に安倍内閣のやることなすことにケチをつけているわけではありません。
ちぐはぐなので一貫性がないと申し上げています。