全国の民主党地方議員が集合し、地方議会のあり方や経済問題など勉強し、懇親を深めるために今日明日行われ、今日は研修会の日。
会場は赤坂プリンスホテル。
選挙の前に菅 代表代行や鳩山 幹事長と写真を撮るために来て以来です。相変わらず立派なホテルですね。
会場には地方議員がいっぱい。500人くらい来ていたのでしょうか。

鳩山幹事長の挨拶でスタート
講演1
「地方自治体議会改革」 廣瀬克哉 法政大学教授
地方議会の改革について活動するNPO「自治体議会改革フォーラム」よびかけ人として、議会改革の講演でした。
議会改革は私のテーマでもありますので、特段目新しい話はありませんでしたが、イギリスの大ロンドン議会の話など刺激を受けるネタがいくつかありました。
政務調査費・費用弁償・委員会の公開、という3点セットがようやく千葉氏でも9月議会で改革されます。しかし、こんなのは議論するのもバカらしいレベルで、その先の「言論の府である議会を創造する」改革に進まなければなりません。その思いを改めて抱きました。
⇒自治体議会改革フォーラム
http://www.gikai-kaikaku.net/
講演2
「格差社会と地方自治体の今後のあり方」 森永卓郎 経済アナリスト
テレビで御馴染みの森永さんによる講演。
さすがに講演慣れしているため、会場を笑わせながらポンポン気持ちよく講演が進みました。勉強になります。
内容としては小泉内閣・自民党がいかに格差を生み出してきたか、そのことをデータでもって客観的に示しながら、このままでは日本は崩壊するというもの。
私が常日頃主張している非正規雇用の問題、年収から来る未婚率などを取り上げていました。
例えば、
・非正規雇用の割合は4年間で7%も上昇
・30代前半の未婚率は年収1000万以上の場合、約25%。しかし年収200万未満の場合、未婚率は75%に跳ね上がる。要は「結婚しない」のではなく「結婚できない」
・「国際的な競争に勝つため人件費をカットせざるをえない」というのは間違い。4年間で8兆人件費が削減されたにも関わらず、企業の利潤は10兆円も増えており、殆どが配当金と役員報酬に消えた。労働者から一部の金持ちにカネが回っただけ
などなど。
講演3
「地方の危機と改革」 達増 岩手県知事
この前の選挙で当選された達増知事による地方政治の新たな展開についてでしたが、達増知事ご自身が元衆議院議員で、あまり地方政治に携わってきた方ではないため、具体的な話はありませんでした。
これから4年間で見識を深められ、どのような実績を残されるのか注目です。
講演の後は懇親会。小沢代表も来られていましたが、地方議員に囲まれ全く近づけなかったので、赤坂プリンスホテルの美味しい料理をひたすら食べました。
嬉しかったのはツルネン・マルテイ参院議員にお会いできたこと。名刺交換の後、有機農業に対する思いを伺いました。
懇親会の後は青年局による青年議員交流会。40歳未満の議員による会なのですが、いやはや皆さんお若い。私も29歳と青年局の中では若い部類に入るのですが、威勢のいい方が多く、私などは圧倒されてしまいました。
皆さんの選挙ポスターの批評会などもあり、色々勉強させてもらいました。若手議員はともすると、こうした見てくれにこだわってどぶ板選挙ができないケースが多いので、次回は地元活動の工夫など地道な活動について若手議員ならではの意見交換ができるといいですね。





自分からも何かを発信できる人材を目指して頑張ってまいります。