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2007年10月27日

検見川送信所を知る会

この日は新検見川にて「検見川送信所を知る会」による「ほぼ満月ただの月見@検見川送信所」のイベントに出席しました。

071027hanamigawa.jpg
出席者は50名。雨が降らなければもっと多かったかも

検見川送信所は1926年に建てられた送信所で浜口雄幸首相によるロンドン軍縮会議締結記念演説を放送し、日本発の国際放送を行うなど歴史的価値のある建物です。
設計者である吉田鉄郎氏はモダニズム建築の傑作を数多く生み出しており、同じく逓信省営繕課に在籍していた山田守氏とともにこの時代を代表する著名な建築家です。
ちなみに逓信省営繕課はその後日本電信電話(NTT)を経て独立し、現在はNTTファシリティーズ。

この送信所が区画整理の中で中学校用地に予定され、取り壊しの方向が決まっています。
上記のような歴史的な価値、建築的な価値を再認識し、保存できるなら保存したいという取り組みの一環として今回のイベントが市民の手で企画されました。あいにくの大雨で大変でしたが、検見川送信所OB、建築家や地元連合町会長などの話を聞くことができ、非常に意義ある会でした。

保存に向けたハードルは決して低くありませんが、千葉市の歴史文化の保存発展のため、どのような解決が望ましいのか検討していきたいと思います。

⇒詳細はこちらをご覧下さい
 http://plaza.rakuten.co.jp/hisahiro/
posted by 熊谷としひと at 16:00| 千葉 ?J| Comment(3) | TrackBack(1) | 千葉市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ、あそこ行ったんだ。
ふとしたきっかけで自分も知ったんだけれど、「ニイタカヤマノボレ」とか「トラトラトラ」を発信した送信所の候補の一つみたいね。真相はわからないけれど。

今はファシリティーズの管理だったか。
もと後者の会社であることを実感する一例だね。
Posted by ヤッシー at 2007年11月07日 21:57
熊谷さん

ご紹介ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。ご多忙のところ、またお足元が悪い中でのご参加ありがとうございました。

市議が臨席くださったことは会にとっても大きな力となりました。今後ともお力を貸してくだされば、幸いです。

ヤッシーさんへ

はじめまして。
「ニイタカヤマノボレ」は船橋・行田にあった海軍送信所から発信されたそうです。

http://plaza.rakuten.co.jp/hisahiro/diary/200708120001/

ちなみに、土地と建物ですが、NTTから移譲され、今は千葉市の所有となっています。
Posted by 久住コウ at 2007年11月09日 00:33
>ヤッシー
NTTはもともと国の機関だっただけあって、地方政治レベルでも結構縁があることが多い。日比谷の本社の資料室にも面白い資料があるかも。

>久住コウ様
こちらこそ記事の掲載が遅くなり申し訳ありません。
私も他人事ではありませんので、存続に向けて協力をしていきたいと思います。
Posted by 熊谷としひと at 2007年11月12日 08:59
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