結果的には一番比重が高くなりました。
3.広聴・広報機能の拡充について

千葉市では今、市民参加条例の策定に取り組んでいます。多くの市で既に制定されているため、今さら感は否めませんが、今年度中に議会に上程される予定です。
21世紀は地方分権、市民参加・協働の時代です。市民の知恵を今まで以上に活用する必要があります。
そのためには市民の声に耳を傾ける"公聴"と、市民に市政の情報を正しく伝える"広報"機能の充実が不可欠です。
質問のやり取りを見て頂ければ分かりますが、千葉市の公聴・広報はまだまだ不十分です。
市民参加条例を作る今だからこそ、市民参加の原点である公聴・広報機能の充実を求めて質問しました。
1)市ホームページについて
熊谷「11月にリニューアルしたが、効果はどの程度か」
当局「離脱率が下がるなど、一定の効果があった」
熊谷「(私が今回質問するまで離脱率を調べていないなど)アクセス分析がまだまだ不十分。毎年度改善すべき」
当局「今後努めていく」
熊谷「"ご意見・お問い合わせ"に市政への提案を受け付けるコーナーがあるが、『個々に回答はしない』と言い切っている。他市でこんなことを言っている市は他にない。なぜ回答しないのか」
当局「忌憚の無い意見を頂くため匿名投稿にしているため」
熊谷「他市では市長への提案という形で受け付け回答している。千葉市にも"市長への手紙"という制度がある。ホームページで受け付けるべきではないか」
当局「他市の事例を調査していきたい」
熊谷「調査も何も17政令市中14市で実施している。調査する段階ではない」
当局「調査していく」
2)ちはなちゃんコールちば
熊谷「利用が当初想定の120コールとは程遠い30〜40コール。契約金額は減額できないのか」
当局「5年総額契約なので変更は考えていない」
熊谷「今年度で4040万円、5年間で2.5億円の事業。見込みが外れたで済む話ではない」
熊谷「ネーミングの問題もあるのではないか。何のセンタか分からないという意見がある。広島市は"おしえてコールひろしま"、京都市は"京都いつでもコール"と非常に分かりやすい。名称変更は考えていないのか」
当局「ちはなちゃんは市民にも親しまれているので変える気は無い」
3)市民からの意見に対する回答方法について
熊谷「市長への手紙は返事がなかなか返ってこないという声がある。どれくらいかかっているのか。期間を短くすべきではないか」
当局「概ね3週間程度かかっている。検討していきたい」
熊谷「早く回答している市と千葉市は何が違うのか」
当局「担当局で回答している市は早い。千葉市は一旦市民局に戻して回答している」
熊谷「意思決定が冗長だ。担当局から返事をさせるようにすべき」
熊谷「返事が来るまで何の連絡も無く本当に見ているのか不安に思う市民もいる。時間を要する質問には一次応答をすべきではないか」
当局「回答に時間を要する場合は連絡をしている」
熊谷「時間を要した件数はどの程度で、一次応答をした件数は何件か」
当局「把握していない」
熊谷「なぜ把握しないのか。プロセスを管理し改善するように」
熊谷「市長への手紙の内容と回答をホームページなどで公開すべき」
当局「他都市を参考に検討する」
熊谷「17政令市中13市が実施している。千葉県も公開している。しかも市長への手紙の様式には"公開しても良いか?"と聞く項目がある。聞いておいて公開しないというのはどういうことか」
熊谷「そもそも、この市長への手紙を市長は読んでいるのか」
当局「必要に応じて報告している。また四半期に1度、概要を報告している」
熊谷「必要に応じて、とはどんなケースか」
当局「法的対応が必要なケース」
熊谷「訴訟に発展するなどのケース、殆ど件数としてはない。ということは報告をしているケースは極めて稀だ。四半期に1度の概要報告も様式を見ると内容は100字以内に圧縮され、しかも回答内容が載っていない。市長は自分に来た手紙を100字以内で抜粋したものしか読んでおらず、なおかつ何と返事したかも読んでいないということになる。これで市民参加と言えるのか」
市長への手紙をホームページで受け付ける件、内容と回答を公開する件は前向きに検討するようです。今まで放置されていたことが不思議でなりません。
広島市長は4000以上の手紙を全て読んでいるというのに、この差は一体なんなんでしょうか。






市政だよりにしか載っていませんので、これからどうやってアピールしていくかです。
ぜひ続けてください!!
こうやってテキストに書き起こしてもらえると、時間があるときに読めるので助かります。
それにしても微妙に質疑が噛み合ってないのがツライですね。。ちゃんとした公務員もいるでしょうに。これじゃあ、、一般企業じゃダメ社員一直線かも。
引き続きがんばってくださいね!
お褒め頂きありがとうございます。録画配信もあるのですが、テキストでないと中々見づらいですよね。
職員は実は問題点をよく理解しているのですが、議会という場では官僚的答弁というか、下手なことは発言できないので、どうしても後ろ向きの発言が多くなってしまいます。これでもだいぶ噛み合っている方かも…