深夜の出発まで時間があるので空港を出てバンコク市内に向かう。
外に出ると風呂場に入ったような熱気が。
圧倒的じゃないか!この湿気は
夏のバンコクは初めてなので、あまりの不快さにキレそうになる。しかも空港タクシーが長蛇の列でなかなかつかまらなず30分も待つハメに。
タクシーに乗った時には既に汗びっしょり。
で、タクシーでバンコク市内に向かったわけだが、目的地はタイスキ料理店。今回一緒に旅をしたKさんは毎年タイに旅行するくらいタイ好きで、前に食べたら美味しかったんだとか。
ただ、時間はちょうど夕方だったため市内は大渋滞。タクシーの運ちゃんは相当機嫌が悪かった。
そういや10年近く前にタイを旅行した時は結構トゥクトゥク(三輪オートバイタクシー)が走っていたものだが、今は殆ど見なくなった。さすがにあの排気ガスはつらいわな。
(支部長の若き頃のタイ旅行記はこちら)
http://www2.airnet.ne.jp/shibucho/thailand.html
1時間近くかかりようやく店に到着。
私はタイスキが始めてだったのだが、これはなんていうんでしょう、鍋?

魚介類から肉から野菜まで思い思いの具を一気に放り込んで、東南アジア特有のピリ辛ソースにつけて食べる。なかなかうまいじゃない!
そして安い。これだけ食べても一人500円とか。やっぱタイは最高だのぅ。
その後マッサージ通りみたいなところで足マッサージを受ける。私はマッサージなんて普段しないのでドキドキ。
私の持論としては、マッサージを受けてしまうと普段は肩凝っているのが気にならなかったとしても、肩凝らない状態を知ってしまったがゆえに、肩凝っているのが無性に辛くなってしまうというか、知らなかった方が幸せというか、そんな状態になるのが嫌だったからである。
まあ、でも1000円くらいなら受けてもいいかということで受けてみたら、ちょっとアナタ!
やっぱマッサージはいいもんですなぁ〜。
リラックス波が全身から出まくりですよ〜。
みっちり1時間受け、途中から爆睡してしまいました。

マッサージ屋の萌えサンダル。なぜ?
というわけで胃も満たされ身体もほぐれたところでタクシーで空港に戻る。
ちなみにこの空港、今度丸ごと新空港に移転するらしい。今は結構バンコク市内から近いのだが、今度は相当遠くなるそうな。羽田から成田に国際線が移ったようなものか。
避けられない流れとはいえ悲しいものである。
さて、マダガスカル航空の怪しいボーイング機に乗り込み、いよいよ目的地マダガスカルへ!
行きの素晴らしいところは深夜出発・早朝到着のため、マダガスカル航空の怪しい機内食をあまり食べなくていいところだ。
軽食と朝食を食べたが、まあ、その、なんだ、美味しくはなかった。
機内ではひたすら寝る&少年A。
うーん、マダガスカルは生きるのに必死なのに、俺たち日本人はなんて幸せ&救いがたい悩みを持っているのか。あまりのギャップにおじさんテンション下がっちゃうよ。
そうそう、マダガスカルはフランスの植民地だったため公用語がフランス語なのだ。英語は本当にびっくりするほど通じないらしい。
空港で買ったフランス語会話本を適当に見る。うわー、フランス語ってほんとわからん。
何しゃべっても「シュビドゥバ」としか聞こえず、しゃべるとトゥルシエになった気分まんまん。
おはようがボンジュール、こんばんはがボンソワール、さよならがオーボワール、ありがとうがメルシーか、これだけ覚えておこう。
しかし、オーボワール、なんてセレブな響きだ。これだけでフランスに負けた気がする。
やっぱりおフランスだよ!あんたたちは!
フランスにジェラシーというか敗北感を抱いているうちにマダガスカルの首都アンタナナリボに到着。




