入札問題以外について書きます。
2.情報システム調達のあり方について
3.ごみ3分の1削減について
4.中国産ギョーザ問題について
5.自転車駐車場利用における近隣市との連携について
2.情報システムのあり方について
2点目に取り上げた項目は情報システム調達に関する問題です。
情報化社会の中、千葉市でも毎年システム関係で多額の投資をしていますが、システムの多くは"レガシーシステム"と呼ばれる古いシステムとなっています。
古いシステムのままでは構造が複雑なため、今まで管理運営をしてきた業者以外は全く触ることができません。
そうなると他業者を入れての競争入札ができず全て一者随意契約となるため、ちょっとした改修であっても費用が高くつくリスクがあります。
さいたま市では50億円かけて、これらレガシーシステムの見直しを行うこととしており、コスト削減効果で8年以内に経費は回収できると見込んでいます。
千葉市においてもシステム経費の削減、電子行政サービスの充実のために、これらシステムを抜本的に見直すことを求めました。
3.ごみ3分の1削減について
千葉市が市を挙げて取り組んでいる課題に"焼却ごみの3分の1削減"があります。これを実現すれば環境対策になることはもちろん、清掃工場の大規模修繕が不要になり大幅なコスト削減が可能になるというメリットがあります。
削減計画は順調に進んでいますが、若い世代の浸透がまだまだのため、若い世代を代表して以下の提案などを行いました。
・マクドナルドなどのファーストフード店における分別の徹底
・大学での啓発活動
・小中学校でのエコキャップ運動の推進
・今年秋に予定されている「湾岸まるごとゴミ拾い」への積極的参加
4.中国産ギョーザ問題について
千葉市稲毛区の女性の方も被害に遭われたギョーザ問題。既に代表質疑などで取り上げられてきたこともあり、私はこの件に関する報道対応のあり方と、食の安全確保に向けた体制について問い質しました。
報道対応については今回全てが後手に回り、結果千葉市のイメージダウンにつながった点は反省しなければなりません。
こういう大規模なトラブルを課長以下の職員が個々に対応するというのは本来あってはならないことです。報道対応を行う担当窓口を各局に設け、一元的に対応できるよう求めました。
また食の安全については、食品衛生監視員が他政令市と比べ少ない現状があります。人員を増強しようにも監視員は薬剤師・医師などの免許が必要なため簡単には増強できません。
その代わりに食品衛生指導員、消費生活モニターなど、あらゆる制度・人員を活用して千葉市の食に関する施設チェックを今年一気に行うべきと主張しました。
対応はまだまだ足りない点はありますが、食品衛生指導員を増員することで食品衛生監視員のサポートをすることを検討しているとのことで、少しでも失った信頼を取り戻すべく予算等も重点的に配分することを期待します。
5.自転車駐車場利用における近隣市との連携について
今年から駐輪場の利用料が一律700円から立地条件によって変更となっていますが、近隣市との連携が必要だと私は感じています。
例えば私の住む稲毛区では、山王・六方・小深に住んでいる方々は四街道駅を使って通勤・通学している方が結構いらっしゃいます。その方々は四街道駅の駐輪場を使うわけですが、他市のため市内利用者と比べ倍の値段を払っている現状があります。これは花見川区と習志野市などでも同様の事例があると思います。
そこで、近隣市で生活圏が重なっている市と協議を行い、お互い市内料金で利用できるよう協議を進めるべきではないかと質問しました。
タイミングが良いことに近隣市との協議会が今年は千葉市で行われるため議題として提案するとのこと。色々課題はありますが、一つずつ解決し、自転車利用のしやすい街づくりに努めて欲しいと思います。
■熊谷としひと公式Web:http://www.kumagai-chiba.com/
2008年03月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/91469629
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/91469629
この記事へのトラックバック





