これは連立与党を組む中道左派・労働党の連立離脱決定を受け政権維持のための賭けに打って出たもので、大規模な政界再編に発展する可能性もあるそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051121i114.htm
シャロン首相といえば自他共に認める対パレスチナ強硬派でしたが、最近は泥沼状態を打開すべく限定的ではありますがヨルダン川西岸のユダヤ人入植地の撤去を進めようとしております。しかし、所属するリクードの中で領土的妥協を一切認めない強硬派との対立が深まっており、にっちもさっちもいかない状況でした。
シャロン首相としては中道右派的政党を立ち上げ、和平推進派の労働党や中道世俗政党シヌイとの間で連立を模索していく方向なのでしょうか。
いずれにせよシャロンはまだまだ対パレスチナ強硬派ですが、事態が少しでもパレスチナ寄りに動き憎しみの連鎖が解決の方向に向かうのであれば歓迎したいものです。
今後のイスラエルの政局に注目です。





