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2006年02月15日

人はいつキーボードを越えるか

20年、50年先を考えた時、情報端末はいずれ有機or無機ELによって画面、即ち出力デバイスの制約からは解き放たれるだろう。
しかし、もう一つの制約である入力デバイス、即ちキーボードのくびきから解き放たれるのは一体いつになるのだろうか。

近未来の情報端末を考えた時、超小型で持ち運びが簡便だが、画面は大画面で入力は簡易である必要がある。
有機or無機ELの登場によりディスプレイは超薄型かつ折り曲げ自由になり、果てはメガネかコンタクトで映像を見る時代が来るだろう。そうなれば情報端末本体だけを持ち歩けばいいことになる。

しかし、その場合どのように情報を入力するのかという問題が発生する。人類は未だにキーボード以上の入力端末を普及させることはできていないのだ。
ノートPCでも携帯でも結局はキーボードが必要であり、それが存在する以上小型化には限界がある。
ちなみに今は光でキーボードの形を映し出し、該当のキーの映像を叩くと入力できるという製品は発売されているが、これも所詮はキーボードの一進化系に過ぎない。

では将来の入力デバイスは一体何になるのだろうか。
そこでよく出てくるのが「音声認識」だが、私はこの音声認識の将来性には幾分疑問を持っている。少なくとも日本において音声認識による入力が根付く日は相当先(数百年度)ではないかと思ってしまう。

音声認識があるからキーボードを外した場合、誤変換などの修正はどのように行うのか。
人間ですら日常会話の中で相手の言葉をしょっちゅう誤変換するのに、コンピュータが誤変換を100%しない日が来るわけがない。
となると、結局は誤変換の際、「違う違う、これのことだよ」と修正する必要が出るわけで、その修正には結局何らかの「手による入力」が必要となるだろう。
その時点で音声入力など全く意味をなしていないのである。

音声入力という人類の将来像が示されて一体何十年経っているのか。もはやPCの性能も飛躍的に向上したにも関わらず一向に普及しないのはなぜか。
それは全て上記理由に尽きるのである。
100%正確に変換できない限り、音声入力はその存在意義がないのだ。

私は音声入力やら脳から直接入力という話を聞くたびに手塚治虫を始めとした未来マンガのことを思い出す。
昔の未来マンガでは常にクルマは空に張りめぐらされた透明パイプの中を走ったり、小型飛行機?みたいなもので皆が自由に空を飛んでいたりするが、一向に実現などされていない。
にも関わらず携帯電話という、後から考えたら誰でも考えられそうなことは全く未来マンガには出てこないわけである。インターネットすら出てくるものは少ない。

人の想像力など所詮こんなものだ。
夢から入った未来図は殆どが外れる。それよりは身近なニーズから生まれたものの方がよっぽど未来的になる。

では話を戻してキーボードの代わりは何だろうか。

結局「手を使ったデバイス」から人は外れられないのだとすると、手を使い、かつ場所を取らないデバイスに行き着くのだろう。
ということはやはり「指」による入力からも逃れられなさそうだ。

どこでも指を動かせば入力できるようになるデバイスとなると、各指にリングをはめ、その動作(縦に動かしたのか横に動かしたのか)やその組み合わせで文字を入力する形になるのだろうか。
そうなると歩きながら手を怪しく動かす人たちが大量発生し、傍から見ると相当不気味な姿になるに違いない。
携帯電話も当初は歩きながらしゃべるなんて!という話もあったので、結局はこれに落ち着くのか?

私個人はそういうデバイスを使ってみたいですね。
10年ほど前にどこかの怪しげな研究所が試作品を作っているのを見たことがあるような気もします。

というわけで、よく分からない未来想像でした。
「いや、それはおかしい」「こんな実現像なんじゃない?」とか意見がありましたら教えてくださいませ。
posted by 熊谷としひと at 21:49| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

仕事とは何だろう

最近仕事について考えることが多い。
仕事の中身ではなく、仕事という存在そのものだ。

言うまでも無く私は仕事をしてお金を貰って食べている。
ということは常に自分の仕事が給料に見合っているか自問自答すべきだと思っているし、給料に見合うために全力を尽くすべきだと思うし、だからこそ仕事に対してある程度誠実に向き合えるのだと信じている。

私個人は非常にぐうたらで、できれば毎日何もせずに生きていきたいくらいのダメ人間なのだが、こと仕事になると上記理由から、どうしても世間で言うところの真面目ちゃんになってしまう。
正直、自分がここまで真面目な発想をする人間になるとは全く思っていなかった。学生時代は全く勉強しなかったし、成績も上位にいたわけでもないのに。

やっぱりお金をもらうってのは凄いことですね。
適当に仕事して帰るとなんだか後ろめたいもん。
これって貧乏性?

しかし、一方では生来の性格である天邪鬼的思想から「自分が頑張って他社のシェアを獲得してもパイの奪い合いだけで日本全体に何の貢献もしていないじゃない」という考えもあるわけで、「何こいつ頑張ってんの?」と覚める時もある。

以前いた職場は周りが自分以上に頑張り精神のある人たちであったため、そうした自分の一面をあまり感じずにいた(というかむしろ一番頑張らない方だったかも)のだが、今の職場はどちらかというとチームの和を重んじる伝統的日本企業の一担当のため、真面目モードの自分としては「それで給料もらっていいと思ってるのか?」と思う時もあるし「好き嫌いで仕事するなよ」と思う時もある。

向こうに言わせれば「頑張ったって少ししか結果なんて変わらないのに何頑張ってんの?」とか「仕事だけ?人生って」とか「仕事の取組み姿勢なんか関係ないじゃん」ということだろう。
全くもってそれもその通り。
仕事に能力は関係ない。関係するのは仕事に対するパッション(情熱)だと思う。情熱の量に違いがある時点で既に交わるわけがないのである。

自分が本来思うことのはずなのに、なんでか仕事モードの時は逆の立場になってしまう。
たまに不思議だなあと思う時がある。
立場は人を変えてしまうということだろうか。

ただ、これは立場ではなく自分の性格だと思うのは、職場の人間関係とかモチベーションなどを気にするのはどうやら苦手のようだということだ。
プロである以上モチベーションなどは自分でコントロールすべきだし、それができない人間は別の職場なり仕事へ行くのがプロとしての選択肢だと思うし、仕事仲間の人間関係などそれこそどうでもいい。
逆に仕事上で意見を激しく戦わせた人とでも直後に楽しくランチはできる。また仕事仲間の中にはプライベートでも会いたい魅力的な人たちはいる。

いずれにせよ、私は仕事が好きなのだと思う。
というか、人としてこの世に生まれた以上、自分の人生を何かのために捧げたいのだろう。

前まではそんなことを考える暇もなく、常に燃え続け真面目ちゃんで居続ける必要があったのだが、今の担当にいると色々なことを考えてしまう。
私は日本の大企業というものを本当の意味で知らなかったし、自分のやりたい事について考えるのを避けてきたんだなあと実感することしきり。

読み返すとホント取り止めがないですね。
久々に日記らしいものを書いた気がします。
posted by 熊谷としひと at 23:16| 東京 ??| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

マーボがうまい店:楊

今日は朝から河川敷でマラソンをしました。
昨日のこともあり、普段より長めに走りこんだためバテバテ。
いやあ、高校時代の走り込みを思い出しました。「ああ辛い止まりたい、でも走らないと、でも止まりたいあと少しだけもうちょっと」みたいな葛藤を久しぶりに味わいましたよ。

その後ラグビー見て泣いて、その後池袋で大学時代の知り合いと中華料理屋「楊」に行きました。
ここは前から何度か行ったことのある店で、とにかく麻婆豆腐が独特の味付けでうまいんです。水餃子も含めガツガツ食って腹いっぱい。

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今日の私の血液:1カイゼン+2アッカ=1アッカ(一歩後退)
posted by 熊谷としひと at 22:51| 東京 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早稲田ラグビー:とうとう社会人に勝利!

泣いた。泣きました。
こんなに熱くなった瞬間はそうそうありません。
とうとう早稲田ラグビーが社会人相手に勝ちました。1988年以来の快挙です。

清宮監督により大学史上最強となった早稲田が日本選手権で社会人リーグのトヨタ自動車と激突し、28-24で勝利しました。
ちなみに昨年も同じカードだったのですが、前半互角の戦いをしながら後半で社会人の底力の前に屈し、今年こそはと望んだ一戦で見事勝利。
今年最後となった清宮ラグビーの有終の美を見事飾ることができました。

試合はスコアが示すとおり息詰まる接戦で、社会人相手にフォワード・バックス・セットプレー全てにおいて互角の勝負を繰り広げました。
トヨタはフラベルのシンビン(一時退場)やセコベを温存したことが結果的には痛かったですね。相当やりにくい試合だったと思いますが、トップリーグの力は見せ付けてくれました。

書きながらも泣いてきました。

私が早稲田生だった頃は本当に早稲田は弱くて、早明戦も早慶戦も見に行っては必ず負けていたんですよね。
それが清宮監督になってから本当に強くなり、宿敵というより目標だった関東学院を粉砕するほど強くなり、学生ラグビーにとっては夢のまた夢だった社会人トップ相手に勝利するという素晴らしいチームと鳴りました。

早稲田ラグビーを愛する人間として今日という日は本当に最高です。
ありがとう清宮監督。
ありがとう佐々木キャプテン
ありがとう早稲田ラグビー部。

まだ次は本当の社会人覇者である東芝府中との対戦が控えておりますし、怪我せず素晴らしい試合を見せて欲しいと思います。
posted by 熊谷としひと at 15:51| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

血液ドロドロ

私の血液はドロドロであることが判明。ショックです。
今日お台場の大江戸温泉に行って来たのですが、そこで血液サラサラ検査なるものを受けたのです。私は体脂肪率も高くないのでそこそこ良いのではと思っていたのですが、結果は最悪ではないにしろ相当ドロドロでした。

原因は酒・ストレス(…は最近ない)などもあるようですが、水を飲まない、肉の食べ過ぎ、野菜の摂取不足などが大きいようです。
確かに最近部署が変わってから、担当と食べに行く所がことごとく脂っこいものを食べさせる店だったり、夜早い時間に帰るのでがっつり食べてしまう等心当たりがちらほら。
やべ。

それでも自分の若さと身体に根拠の無い自信があったのですが、もう若くないようです。
これからは規則正しい生活を送り、半年後にはサラサラになるべく意識して生活していきたいと思います。

結構ショックですよ。自分のドロドロの血を見るというのは。
悔しい。

でも、目標ができたので良かったです。
いいですよね、乗り越える目標があると。ちょっと張り合いが出てきました。
ポジティブに前向きに乗り越えたいと思います。ふふ。
posted by 熊谷としひと at 23:25| 東京 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

seesaaがサーバ増強

この前ここのseesaaブログが遅いと書いたら、どうやら昨日サーバ増設があったようです。
紀子さま懐妊といい最近やたらタイミングがいいですね。

しかし、ブログはサーバ増強してもしても追いつかないですね。
これ本当に儲けが出るモデルなんだろうか。ちょっと疑問です。
posted by 熊谷としひと at 07:32| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

ブログ引越しサービスは無いものか

今使っているseesaaは本当に遅い。更新もまともにできず閲覧すらもコーヒーが一杯飲めるほど時間がかかる時もある。
最近は遅すぎて怒るよりも笑えてくるほどだ。
ブログおそおそランキングhttp://www.ma-mate.com/log/eid371.html)でも常に上位に来ており、もはや改善する気も改善する資本余力もないのだろう。

本当は今すぐにでも引っ越したいのだが、引越しするのが面倒で諦めている。
どこか自動的に記事を移行できるブログサービスは無いものか…

そういえばライブドアブログはどうするんだろう。
現預金もじわじわ減っているだろうから、以前ほどブログサーバに資金を投入できないと思うのだが…
posted by 熊谷としひと at 16:24| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

温故知新:デジタルとアナログと

朝のテレビでもやっていたが、フィルムカメラが無くなりデジタルカメラが台頭している。
マスコミは「銀塩の良さもあった」「デジタルは味気が無い」という論調だが、忘れて欲しくないことがある。
デジタルの普及によって、より多くの人がカメラに触れ、より多くの人が写真を撮るようになったことは事実なのである。

人は古きを懐かしむ。特に日本人はそうだ。
レコードを愛し、フィルムカメラを愛す。おそらく古きというよりは「もの」に対する愛着の念なのだろう。
便利さと引き換えに失った味わいであり、こだわりであり、質感に対して「これでいいのか」と思うわけだ。

私の周りにも最近のミュージックプレーヤーに一言物申す人がいる。
その人曰く、本当の音というのはMP3では聞けない、MP3で聞く流れが強まると人の音に対する感覚が衰えると警鐘を鳴らしている。

確かにその面はあるかもしれない。
しかし、MP3プレーヤーの普及により人は以前より多くの曲を聴くことができるようになった。
一つ一つの曲を本当の音で聞くことと、より多くの曲を聴き感受性を高めること、それはどちらも大事なことである。決して音楽がないがしろにされているわけではないのだ。
コンサートを聞く需要は相変わらず旺盛なのだから。

フィルムカメラも同じである。
確かに、現像するまで分からないフィルムカメラよりすぐ確認でき、すぐ消去できるデジタルカメラの普及により、一つ一つの写真に対する情熱、こだわりは失われたのかもしれない。
しかし、裕福な人でなくともフィルムを気にせず、多くの写真を撮ることができ、また撮ったその場で確認できることにより、より優れた写真が世に出ることになり、フィルムカメラの時代には写真では存在しなかった瞬間が世間に知られることもある。

今後は全ての分野でプロからアマチュアへのシフトが高まるだろう。
そこで技術の低下・質の低下に至るのではなく、裾野の広がりにより新たな質の向上にどう結び付けていくが問題になる。

温故知新。
本当にいい言葉だ。
posted by 熊谷としひと at 09:58| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

子供は無邪気

お母さんの頭に雪だるま ついてるよ」
と、母親がかぶっているニット帽の先にある毛玉を差して、3歳くらいの子供が言った。
別に大したことでもないんだけど、なんだか気持ちがあったかくなった。

それだけ。
posted by 熊谷としひと at 16:32| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

データ引越しの悲劇

先週の週末、ハードディスクの引越しをやっていたんですよ。
今までのCドライブが5Gだったんですよ。
もう空きメモリ100MBとか仮想メモリが構築できませんとか言われてたんですよ。
もうやヴぁいなと思っていたんですよ。

で、秋葉原で250Gのハードディスクを買ってきたんですよ。
専用ソフトを職場の先輩に借りてデータ移行をさせようとしたんですよ。

うまくいかなかったんですよ。
日曜の午前は全部つぶれたんですよ。

でも、辛抱強く色々試したんですよ。
夕方には何とか移行に成功したんですよ!
やった!と思ったんですよ!!

何故か一部のデータが吹っ飛んでるし!
ハードディスクに保管していた数多のソフトが吹っ飛んだんですよ!
一生懸命貯めてきたエロデータも相当吹っ飛んだんですよ!

5年間の記憶を捨て、新たに生まれ変わっていきたいと思います。
今日は寒いです。
posted by 熊谷としひと at 23:51| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

吉野家の店員スキルに見る「段取り力」

牛肉輸入が再度禁止された。吉野家の牛丼を早く食べたい私としては再開が絶望的となりまことに遺憾というか、アメリカばかやろーと言いたい気分である。
で、突然だが今回は吉野家に週に1回は行く私が考える吉野屋店員スキル概論を申し上げたい。

私が松屋ではなく吉野家に行く理由は、吉野家が牛丼の本家というか松屋なんて牛丼屋じゃなくて定食屋だろ?という思いがあるほかに、吉野家のオペレーションを見ていると様々な角度からマーケティングというものを考えさせられたり、段取り力について考えさせられるからだ。

吉野家はすごい。
何がすごいってあの小さなスペースで驚くべき回転率を誇っている。しかも、扱っている商品は基本的には牛丼のみである。(今は豚丼と他にも色々扱っているが)
あの小さなスペースには無駄が無い。

で、本当は吉野家マーケティングについて書きたかったのだが、先ほど吉野屋に行ってきて、なってない新人を見たので今回は先に吉野家店員スキルについて書くことにする。

吉野家のオペレーションは以下のとおり
1.客が来て「いらっしゃいませ」と言う
2.茶を出し客の注文を聞く
3.注文を厨房に伝える
4.厨房、作る
5.出来上がりを客に出す
6.勘定する
7.下げる

商品が単純な分、あまり考えることはないように見えるのだが、自動券売機がある松屋と違い吉野屋は客の注文を店員が聞かなければいけない点が大きな負担になっている。
券売機があれば1と2の間にタイムラグがあり、(茶を準備する等)店員に待ち構える余裕を生ませるのだが、いきなり客が席に座り注文をするわけなので、店員とすれば客が来たことを認識したらすぐに茶を出し注文を聞かなければならない。これは大きな違いだ。

さらに券売機があれば6の勘定の手間がなく、店員は食い物を客に運ぶことに専念できるのだが、吉野家では勘定も店員が行うため、複数の客の2「茶出し、注文聞き」と5「商品を渡す」と6「勘定する」を同時に捌かないといけない事態がよく発生し、新入り〜中堅店員の右往左往が発生するのだ。

この複数客の複数オペレーションをどう捌くかというところに店員スキル、ひいては段取り力が関係しており、それを見るだけでその店員が吉野家に限らず、本質的に「コツをすぐつかめる奴」かどうかが分かる。

まずこういう局面で大事なことはまず「無駄を作らない」ことである。
フロントがこういう忙しい事態になっても、厨房は全て注文を作り終わっており空いているケースがある。こういう状態で店員が勘定を優先してしまうと、厨房が遊ぶことになってしまい全くの無駄である。
注文を聞き、厨房に伝え、その上で他の客の勘定を行うべきである。その勘定が終わった頃には厨房で商品が出来上がり無駄なくオペレーションをまわすことができるだろう。

また、この流れは客の心理的にも大事で、腹が満たされた客よりも腹が減っている客の方がたいてい急いでいる。また、店に入ったにも関わらず注文を聞かれないというか茶も出さない状態は一番まずい。勘定を待たされてもその間お茶を飲んでいればよく、急いでいれば別だが、そうでない限りは別に怒るほどのことでもない。
トイレに行きたいお客の場合は注文を言わない限りトイレに行けないわけだし、何はともあれ茶も出していない、注文をしていない客を勘定待ちの客より優先すべきなのである。

しかし、段取りが悪い店員は大抵この流れを逆に行っている。
立ち上がられるともう焦ってしまって勘定を先にし、最悪の場合そのまま茶も出さず忘れてしまうケースすらある。

また、吉野家には弁当があるため、ここと上記の複合状態になるともう目も当てられない状況が生まれることもある。
弁当の注文待ちの客、弁当が出来上がるのを待つ客、席に座って茶を待つ客、出来上がりを待つ客、勘定待ちの客。もう大変だ。

こういう場合はまず茶を出して注文を聞く、注文を厨房に伝えたその足で商品を運んで客に渡す、その流れで勘定を行うというのがスムーズなのだが、段取りが悪い客は弁当をちんたら袋に詰めて、その間全ての客を放置する。
弁当の袋詰めなどは非常に手間がかかるため、先にすぐ可能な茶出しと注文聞きを優先すべきなのだ。

吉野家はこのように店員に要求されるオペレーションが多岐にわたることから店員のスキルの差が如実に現れてしまう過酷な職場である。
複雑なオペレーションを無駄なく流れるようにこなしている店員を見ると惚れ惚れするほど気持ちがいい。

複数のオペレーションをいかに無駄なく同時に走らせられるかは「段取り力」による。
この段取り力は何をするにも大事だ。
吉野家の店員を見ていると常にこの段取り力について考えさせられるのである。
posted by 熊谷としひと at 14:01| 東京 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

ベタな恋愛

水曜夜中にやっている「くりぃむしちゅーのたりらリラーン」という番組でやっているベタの世界というコーナーが大好きです。
これは各種ドラマのベタを極限まで追及するものなのですが、最初は笑いながら「そうそう!」とうなづいているのですが、途中から結構感情移入なんかしたりして。やはりベタ(お約束)の世界は偉大です。

韓国ドラマが流行ったのも最近の日本のドラマにはないベタベタさがうけたわけで、やっぱりベタを外さずして人は感動させられないということですね。
posted by 熊谷としひと at 00:11| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

大学ラグビー早稲田連覇

今日は国立競技場でラグビー全国大学選手権決勝戦を見てきました。
結果は早稲田が関東学院大学に41-5の大差で勝ち、前年に続いての連覇となりました。
今年の早稲田は史上最強と言われてきましたが、まさかここまであの関東学院を圧倒する時代が来るとは、やはり清宮監督はすごいと思いました。

去年関東学院を破り優勝した時、早稲田は大田尾を始めレギュラーメンバーの殆どが4年で、対して関東学院は3年以下が多かったことから、「こりゃ来年は関東学院だな」と言われていたのですが、どっこい1年でむしろ去年を凌ぐチームを作りました。

早稲田は一昔前までは弱くなった名門という感じだったのですが、4年前に清宮監督が就任して以来、文字通り構造改革を実施し、一気に強豪・王者の道を歩むことになりました。
もちろん早稲田が強くなった理由は他にも色々あると思いますが、その中でもやはり清宮監督の改革が一番大きいでしょう。

清宮監督は早稲田でキャプテンとして大学選手権を制覇した後サントリーに入社し、サントリーで引退した後監督になったのですが、無駄な練習を止め、テーマをもった練習を短時間集中して行うなどの意識改革を実施し、また社会人時代のコネクションを活用しスポンサーを連れてくることで、練習グラウンドの芝敷設や照明の設置などの施設面の改善をリードしました。
大体スポーツというのは優勝したら名監督と誉められるものですが、監督としても、監督の枠を越えた部分でも、ここまで歴然と結果を残す監督はなかなかいないと思います。

しかもここまで名監督と称えられながら常に「選手が強い」「(キャプテンの)佐々木くんが日本一ということです」など、選手を尊重し、選手自身に主体性を持たせる言動を徹底するなど、指導者として本当に見習うべきところが多い方です。

今年清宮監督は勇退するのですが、次監督になる人は大変でしょうね。
勝って当たり前、負ければ「やっぱ清宮じゃないと…」と言われるわけですから。
そう、引き際も清宮監督は最高でしたね。最高潮の時期に辞めることこそ勇気がいる決断はありません。
いずれ日本代表監督に就任することでしょう。

しかし今年の早稲田は最強のHB五郎丸といい今村といい曽我部といい矢富といい、本当にいいメンバーが揃いました。
次は社会人と激突する日本選手権ですが、いい勝負をして欲しいと思います。

ラグビーをよく知らない方も一度ラグビーを見てみることをオススメします。
普通スポーツはなんだかんだ言って、スタジアムに行って遠くから見るよりテレビで見た方が面白かったりするのですが、ラグビーほど直接見に行った方が面白いスポーツはありません。
格闘技サッカーのような素晴らしいスポーツです。
posted by 熊谷としひと at 22:43| 東京 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

ほのぼのするようで怖いお話

アメリカ】就寝中に彼女に頭に銃弾撃ち込まれる→気づかず出勤→自分で病院へ 緊急手術で一命取りとめる
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1136148221/
posted by 熊谷としひと at 10:34| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月16日

液晶テレビを買いました

液晶テレビを買ってしまいました。

け、決して衝動買いではないのですよ!
前から欲しかったのですが、ずっと我慢していたのです。しかし、最近のあまりの値下がりぶりに少し心が揺れてしまい、結果心が折れてしまったということです。

32型が17万なんてありえませんぜ…
株で儲かった金で買えてしまうなんて。

買ったのはビクターの32型で、最新の端子であるHDMIも搭載されているLT-32LC70。
家で早速設置してみたのですが、いやはやデカイわ。
そしてデジタル放送。キレイだわ。

相当ご満悦です。
一気に部屋を模様替えしてしまうつもりです。
posted by 熊谷としひと at 21:25| 東京 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

その手があったか:イタリア「ポルノ税」導入

イタリアが13日、財政赤字解消の切り札として、来年から「ポルノ税」を導入する方針を決めたそうな。増収見込みは約2億2000万ユーロ(約315億円)。
タバコ・酒といった嗜好品に税金をかけるのは基本ですが、ポルノも確かにある意味「嗜好」ではあるので、なるほどなあと感心してみたり。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051214i404.htm

ただ、タバコや酒のように過度の摂取が不健康で、税金をかけることで需要が減っても医療保険費が下がって結果オーライ!になるのと違い、ポルノは過度の摂取をしても健康上問題はないので、純粋な需要減になってしまう場合どうするんだろうと思ってみたり。

表立って反対できないし、個人的には導入に賛成なのですが、はてさてどうなることやら。日本なんかポルノ大国だから結構税収増えるんじゃないかなあ。
でも、タバコや酒と違って製造元を特定しにくいから、脱税とかし放題なんだろうなあ。裏ビデオすら事実上野放し状態の国ですからねえ。

私は裏ビデオとか全く理解できない人間なのですが、先日職場の人が裏ビデオに数万円かけていることを知り、ビジネスとして本当に成立しているんだーと驚きました。
ポルノの適切な管理と課税が行われる日は来るんですかねえ。
posted by 熊谷としひと at 22:00| 東京 ????| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

あっさり風邪治りました

朝起きたら奇跡的に平熱になっておりました。

昨日夜薬を飲み、できる限り暖かくして、水分を一杯取って寝まくったのが良かったのか、朝のインフルエンザの検査でも全く異常なし。
午後から会社に行ったのですが、まあぼちぼち。
丈夫に育ててくれた親に感謝。

今日ゆっくり休んで本調子に戻したいものです。
posted by 熊谷としひと at 20:31| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

39度出しました

今日会社行ったらなんだか調子が悪いので風邪かなあ、と思い熱を測ると37.5度。
いつもならこの程度は余裕なのですが、どうにも調子が悪いので午後帰りました。薬飲んで寝てさっき熱を測ったら38.5度。

あれ?と思い病院に行ったら、39.1度。どんどんあがっとるがな!
インフルエンザの可能性すら出てきました。

最近寒くなってきていますので皆様も風邪にはお気をつけください。
来年からは必ずインフルエンザの予防接種をしようと心に誓った支部長でした。
posted by 熊谷としひと at 17:52| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

センチメンタルジャーニー

今日出勤の途中に警察署の前を通ったら、バスが入っていきました。
色つきガラスで中が見えないようになっていたので服役中の人が居たのかもしれません。

で、そのバスの帯には「Journey」と書かれていました。
どこへ旅してきたのでしょうか。
ちょっと色々考えてしまいました。

最近寒いですね。
posted by 熊谷としひと at 19:50| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

コンビニでiPodが…

昨日セブンイレブンに行ったら、棚の中にiPodが置いてあってビックリ。値段もしっかり2万とか書いてある。
コンビニでiPod買う奴なんているのか〜?と思ったけど、iPodってアップルの方針もあり値引きが殆どないのでコンビニで買っても全然問題ないのかも。

コンビニにしてみればガムを100個売る以上に利益が出るiPodはおいしい商品なんでしょうね。
うーん、面白い。
posted by 熊谷としひと at 15:47| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする