■一般質問を3月14日(金)午後から行います!
■熊谷としひと公式Web:http://www.kumagai-chiba.com/

2008年05月13日

市民ゴルフ場の委託を巡る疑惑

市民ゴルフ場の指定管理者の選定委員会が先日行われ、前回と同じ企業体が選ばれたとのこと。

この市民ゴルフ場の指定管理者は前回の議会直前に議案が撤回されるという前代未聞(30余年ぶり)の事態に陥っていました。
選ばれた企業体と日本プロゴルフ協会の意見に食い違いがあるままでの再選定ですから6月議会で慎重に審議しなければなりません。

民主党内には強行に反対する意見も多くありますが、私は現時点では中立です。
ただし、この企業体の提案書を見せるべきだと要望しています。全面協力というものがどのような表記であったのか確認しないと、教育委員会が悪いのか、企業体が悪いのか、日本プロゴルフ協会が悪いのか判断できません。

当局は提案のノウハウが外部に漏れることを懸念して提出に難色を示していますが、このような事態になりながら議会に資料を出さずに承認を得るのは厳しいのではないでしょうか。
席上回収にしてでも資料の提出がなければ、少なくとも私は賛成できません。
posted by 熊谷としひと at 09:34| 千葉 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年05月11日

民主党市議団の市政報告会は大盛況!

本日はご案内していたとおり、民主党市議団の市政報告会がありました。
朝方に布施幹事長と電話で打ち合わせながら進行スケジュールがようやく完成し、AM11:00から会場の教育会館に行きセッティング開始。とにかく配布資料が多いのでボランティアで来て頂いた皆さんと一緒に人海戦術で準備をしました。

●200人の会場は満員に!
市議団がこうした市政報告会を行うこと自体が前例がないため、一体どれほどの人数が集まるのか想像もつかず不安でしたが、開会前には会場は満員となり、急遽机とイスを追加したほどでした。
最終的には200人以上の方にお越しいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

080511houkokukai1.jpg

興味深いのは各市議の後援会に所属している人だけでなく、純粋に「民主党市議団の報告会を聞きたい」ということで来て頂いた方が大勢いらっしゃったことです。
惜しむらくは党員・サポーターでないと参加できないと思われた方が結構いらっしゃったようなので、告知の際にその辺りに留意すればと思いました。

13:30に開会。
私は司会を務めさせていただきました。
この日来賓でお越しいただいたのは以下の方々です。

・田嶋衆議院議員
・河野県議(美浜区選出、民主党千葉県連幹事長)
・田中県議(若葉区選出)
・天野県議(稲毛区選出)
・鵜沢 連合千葉 千葉地域協議会議長


この日の内容は以下の通りです。

1.ローカルマニフェストを軸にした議会活動について
  by 布施幹事長

2.議会改革について
  by 西巻副議長

3.各常任委員会報告
  1)総務委員会 by 富田議員、熊谷
  2)保険下水委員会 by 三瓶副幹事長、山浦議員
  3)経済教育委員会 by 高橋議員、今村議員
  4)都市消防委員会 by 白鳥議員

080511houkokukai2.jpg
私は市民参加条例を中心に説明しました


民主党市議団は各議員がそれぞれ明確に専門分野を持っており、報告もその個性が非常に活かされた形になっていました。
時間の関係で十分には説明しきれませんでしたが、9名の民主党市議団が市政を変えつつあることを伝えられたと思います。

最後の質疑応答では

・なぜ今になって住宅供給公社の20億の帳消しが出てきたのか
・なぜ大型開発事業について市はまともな答弁をしないのか
・後期高齢者医療制度について事前にどこまで説明があったのか
・マニフェストの意義を感じた。今後は進捗状況をもっと分かりやすく見せて欲しい

など、活発な意見交換が行われ、特に後期高齢者医療制度については田嶋代議士から国会の状況説明をして頂き、大変反響がありました。
田嶋代議士からは「民主党市議団がこうして報告会を持てたこと自体、本当に感動的だ。千葉市は変わりつつある」との言葉もありました。

何はともあれ、ローカルマニフェストという、その場限りではなく選挙後も公約の実現状況がチェックできる仕組みを導入したことも画期的ですし、そのマニフェストの達成状況をこのような形で報告することも画期的です。
国政とは違い、なかなか市民に伝えることができない市政の問題点を共有することができたことは大変意義深いことだと思います。

実は一昨日から私は体調を崩しており、点滴を打ちながら臨みました。ここ半月は政務調査費とこの市政報告会の準備でいっぱいいっぱいでしたが、自分が企画した報告会がこうして成功して達成感でいっぱいです。
とはいいながら来週は初めての後援会バス旅行があるので、まだまだ気は抜けないのですが…

休日、足元が悪い中来て頂いた方々、ボランティアで会場設営を手伝って頂いた方々に本当に感謝です。
明日以降アンケートの集計を行いますので、また改めてブログ等でご報告いたします。
posted by 熊谷としひと at 21:01| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年05月08日

第1回千葉市協議会

この日は午前中は千葉市協議会が行われました。
千葉市協議会とは民主党の千葉市に関する事項を協議するための機関で、前回は市議会議員選挙の際にローカルマニフェストを作成するため立ち上げられました。

●その前に政党の活動単位「総支部」について
なぜ千葉市協議会というものが必要なのかといいますと、それは政党の活動単位が行政区単位と違う場合があるためです。
政党は基本的には衆議院の選挙区単位(千葉県○区)で総支部を設置しています。ちなみに私が所属しているのは千葉県第1区総支部(総支部長:田嶋代議士)です。

この衆院選挙区毎に設置された総支部が政党活動の単位となり、様々な日常活動を行っていて、それら総支部を千葉県単位でまとめたものが、千葉県総支部連合会(略して県連)になります。

<こんな感じ>
民主党本部

千葉県総支部連合会(千葉県)

千葉県第1区総支部(千葉市中央区・美浜区・稲毛区)

熊谷


●総支部と行政区が違うケースが
この衆院選挙区が必ずしも行政区と同じというわけではなく、例えば千葉市の場合、中央区・美浜区・稲毛区は1区ですが、花見川区は習志野市・八千代市とセットで2区、緑区は市原市とセットで3区、若葉区は佐倉市・四街道市・八街市とセットで9区という状態になっています。

こうなると千葉市のことを考える場合、1区・2区・3区・9区が合同で話し合う必要があるわけですが、2区・3区・9区は千葉市だけの選挙区ではないので話がややこしくなります。
そのため1区・2区・3区・9区のうち、千葉市を選挙区としている県議・市議を中心に千葉市のことを話し合うための協議会が結成されたという経緯です。


今回は規約・役員人事・市長選挙に向けたスケジュールなどを話し合いました。市長選挙ももうすぐあと1年となります。候補者擁立が遅れないよう進めていくことを確認しました。
posted by 熊谷としひと at 14:00| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

不発弾の説明会が17日に行われます

先ほど自宅に帰ってきました。
メールをチェックすると、4月17日の日記で触れた毒ガス弾の可能性がある不発弾について第2弾の住民説明会が行われるとの連絡が。


●日時:5月17日(土)14:00-15:00
●場所:長沼原勤労市民プラザ 2階 多目的ホール
●説明内容
 (1)物理探査等調査の実施について
 (2)その他

私も出席する予定です。
明確なスケジュールが出ることを期待します。
posted by 熊谷としひと at 00:59| 千葉 | Comment(2) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年04月23日

市民が市政を知ることの重要性

この日は午前中は来客が2件。
うちの事務所は商店街に面している店舗型なので、事務所を覗きながら前を通る方が多くいらっしゃいます。私が事務所に居ると寄って頂けることも多いので、外回りと事務所に居る時間をどう配分するか悩みます。

●市税徴収率に関するお手紙
また、郵便で市政へのご意見を頂きました。
「新聞に千葉市は税金の徴収率が非常に低いと書いてありビックリした。財政が厳しいと言っているのにこんなことでいいのか。是非議会で取り上げて欲しい」
という内容。

徴収率が低いというのは例の花沢県議の税不正免除事件をきっかけに議会では明らかになり、ここ数年議会では「徴収率向上に向けた施策はどうなっている」と毎度のように質問が出ています。
そのため、私たち議員にとっては「大丈夫です、やってます」的な話なのですが、市民の方は当然ご存知ないのでこうしたご意見を頂くわけです。


●議会とメディアと市民における情報の落差
政治の世界に入って気づくことは、新聞などメディアに載るような情報は既に議会では議論が出尽くしていることが多いということです。
このブログを見て頂いている方はご存知だと思いますが、議会で焦点になっている問題はもっとたくさんあります。そして、それらは私たちの努力不足もあり十分に市民には伝わっていない状態です。


●国会は変わりつつある
国政も同様で、今までは衆参ともに与党が過半数を持っており、問題を抱えている様々な法案も結局は数の力で粛々と可決され、国民の前には問題が明らかにされてきませんでした。
しかし、民主党が参院第1党になったことで、問題のある法案が本当に否決される可能性が出てきたため、メディアも焦点をあて、結果国民の多くが知る、そういう流れができてきています。

民主党の政策・方針に対して不満を持つ方もいらっしゃるでしょう。
しかし、日銀総裁が財務事務次官の天下りポストになっていること、暫定税率が30年も延期され続けていること、年金が不正に流用されていること、などなど国会では議論されていた事実が国民の広く知ることになった意義は大きいと思います。
国会と国民は今ほぼ同じ情報を持っています。しかし、県政・市政に関してはまだまだ知らないところで粛々と条例が通っている現実があります。

広報活動により力を入れなければならないと改めて感じた手紙でした。
posted by 熊谷としひと at 13:00| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年04月21日

請願対象の坂月川周辺の宅地開発業者と対面

土日が両日とも日帰り旅行で何もできなかったため、この日はひたすら事務作業に追われました。特に政務調査費の昨年度分の取りまとめが佳境に入ってきたため、確認作業の連続。

午後からは先の議会で全会一致で採択した、若葉区ほおじろ台の宅地造成に反対する請願について、その宅地造成業者と小川議員(自民)、小西議員(ネット)とともに対面。
住民だけでなく業者側の立場もヒアリングしたいということで議会に来て頂いたのですが、先方としては議員に呼ばれたからには何か指導なり、交換条件なりがあると思って来たようで、「状況ヒアリングでわざわざ議会に呼ぶな」的な態度で最初からご機嫌斜め。

この宅地造成は進めれば進めるほど業者にとってはやりづらい土地だということが判明しています。
坂月川の湿地帯の上に大量の土砂を入れて造成するものですが、地盤が軟弱なため地盤が安定するのに最低7年、地盤改良材を投入しても最低7ヶ月、しかも地盤改良をすれば下手をすると有害物質である六価クロムが出る恐れもあります。さらに地下水の問題があり、その処理対策も必要ということで、どう考えてもペイしないのではないかと思える土地です。

こちらとしては業者が手を引くことが望ましいのですが、業者も土地購入、地質調査やボーリング調査などで既に多額の資金を投入している以上、素直には引き下がりにくいところ。難しいです。
posted by 熊谷としひと at 14:00| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年04月17日

長沼原の不発弾のその後

毒ガス弾の恐れがある不発弾が稲毛区長沼原の農場で発見され、説明会が10月に行われてから半年が経ちました。

⇒07/10/08:毒ガス弾の可能性がある不発弾の説明会
 http://shibucho.seesaa.net/article/59617845.html

今も発見場所周辺は道路封鎖が行われています。一体いつになったら調査が行われるのでしょうか。
説明会の時にも私は「金属探知などをすると言うが、スケジュールをある程度明確にして欲しい」と国に質問しましたが、具体的な答弁はありませんでした。

市の担当課に確認したところ、2月に入って国から「調査費用が今年の予算でついた」と連絡があったそうです。
周辺住民の生活に支障があるのに国は何をのんびりしとるんだ…と思ってしまいますが、予算がついたのであれば具体的なスケジュールを地元住民に示すべきではないでしょうか。

業者選定などで色々難航しているようですが、市も国に対してしつこく要望して欲しいと思います。
posted by 熊谷としひと at 15:15| 千葉 ????| Comment(5) | TrackBack(1) | 千葉市政

2008年04月15日

稲毛区に旧陸軍鉄道連隊の工場があります

今朝、「検見川送信所を知る会」で知り合った久住さん(ニックネーム)と千葉経済大学敷地内にある旧鉄道連隊材料廠を見学してきました(「廠」とは工場のことです)。
戦前千葉市には鉄道第一連隊が存在していましたが、その材料工場が今は千葉経済大学がある場所に今も残っています。

080415renga1.jpg

附属高校の方に案内をして頂き、中を見てみると素晴らしい煉瓦造りで驚きました。保存状態も良く10本のアーチが非常に綺麗です。煉瓦の積み方はイギリス風とのこと。
前はそれぞれのアーチ毎に線路が敷設されていたそうですが、文化財指定を受ける際に床をコンクリートで整備したため敷地の外に少しだけ見える状態です。

080415renga2.jpg
奥にある階段を上るとクレーンがあります

2階部分にはレールが縦に敷設されており、その上をクレーンが移動できるようになっています。2階に上がって当時のクレーンを間近で見ることもでき、良い体験でした。
ちなみに今は千葉市で活動している劇団に大道具倉庫として貸し出しているそうで、看板やピアノなど雑多なものが置かれていました。

当時の建設様式を知ることができ、かつ軍都だった往時の姿を留める大事な建物ですが、残念ながら地元も含め知名度は低いです。
学校の社会見学などでは使われているものの、一般の方は高齢者の方が終戦記念日前後に訪ねてくる程度とのこと。

神谷伝兵衛の別荘、愛新覚羅溥傑が一時期住んでいた「ゆかりの家」など、稲毛区には多くの貴重な史跡がありますが、まだまだ知られていません。
最初の議会で「稲毛駅に史跡MAP看板を設置すべき」と質問しましたが、千葉市は消極的です。もったいない…

外側だけであれば誰でも見ることができ、中も学校側にお願いすれば見ることができますので、ご興味のある方は一度ご覧になってはいかがでしょうか?
posted by 熊谷としひと at 17:00| 千葉 ????| Comment(2) | TrackBack(1) | 千葉市政

2008年03月28日

千葉市の格付けはA+

今為替相場も株式市場も大変なことになっていますが、千葉市は最近格付けを取得しました。千葉県では初となります。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)という格付け会社から千葉市の債務履行能力=借金をちゃんと返せる市かどうか、について評価してもらい、安定的な資金調達ができるようにする取り組みです。

ちなみに千葉市の評価は A+(ポジティブ)

ぱっと見ると「なんだいい評価じゃない」と思うかもしれませんが、そんなに良い評価ではなかったりします。
夕張の破綻があったとはいえ、千葉市レベルの基礎収入を持つ公的機関はA評価は当たり前で、AAA(トリプルエー)、AA(ダブルエー)くらい本来あってしかるべきです。

ちなみに他市は

横浜市 AA- (ポジティブ)
大阪市 AA- (安定的)
新潟市 AA- (安定的)
京都市 A+ (安定的)

という状況です。
京都市と同じA+ですが、長期傾向が"ポジティブ"評価ですから横浜市より下、京都市より少し良いといったところでしょうか。非常に妥当な評価だと思います。

政令市、県の都に相応しくAA以上は目指したいですねえ…
指摘された「低い徴収率」「今までの投資による重い債務」の改善を着実に進めていかなければなりません。
posted by 熊谷としひと at 12:19| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年03月26日

情報公開度ランキング:千葉市はまたワースト1

毎年恒例の第12回情報公開度ランキングが発表され、千葉市は再び政令市ワースト1位の栄冠に輝いてしまいました。

これは全国市民オンブズマン連絡会議が毎年行っているもので、市役所・議会の情報公開レベルを評価基準に基づき採点しランキングしたものです。
最近の千葉市の順位は以下の通り。

2006年:ワースト1位(14市中14位)
2007年:ワースト3位(15市中13位)
2008年:ワースト1位(17市中17位)←今回

政令市が増えていく中、最下位を死守する千葉市。
悲しい限りです。

評価点が低かった一つの要因として政務調査費が全く公開されていないことがありますが、これは来年度から公開対象となりますので問題ありません。
ただし、もう一つの基準である議会運営委員会の公開レベルに関しては今回の議会改革では対象外になっていることから、来年も同じ判断基準であれば厳しい点が付けられることになると思います。

千葉市はいつも他市を見ながら追随するため、どうしても他市より遅れてしまいます。他市をまねて改革した頃にはその他市はもう一歩先の改革を行っているもので、いつまでたっても後追いになってしまいます。

今後も議会運営委員会の公開、常任委員会のインターネットでの公開など、議会改革を進めていかなければなりません。

⇒情報公開市民センターホームページ
 http://www.jkcc.gr.jp/
posted by 熊谷としひと at 17:51| 千葉 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年03月03日

ちはなちゃんコールちばが名称変更

今朝の千葉日報を見てビックリ。
「市役所コールセンター"ちはなちゃんコールちば"、愛称取りやめ正式名"市役所コールセンタ"で今後PR」とのこと。

●12月の一般質問で名称変更を要望してました
実は私は12月議会で「"ちはなちゃんコールちば"では何のコールセンターかさっぱり分からない。そもそも"ちはなちゃん"なんて市民は殆ど知らないんだから名称を今のうちに分かりやすいものに変えるべきだ」と質問していました。
その時の回答は「今からなんて変えられないし、定着してきてるから変えない」という答弁だったのですが、突然の方針転換。

●今しかないタイミングで決断
早速担当を呼んで話を聞くと、今年に入って内部でも「分かりにくい」という話が出てきて、転入が多くなる3月前に正式名である「市役所コールセンタ」に戻してリーフレットなどを作成した方がいいんじゃないか、ということで急遽変更したとのこと。
急ではありますが、今回の逃せば一生変えられなかったので評価します。

⇒12月の一般質問「ちはなちゃんコールちばの名称変更を」
 http://shibucho.seesaa.net/article/72955026.html


●一般質問に対する考え方
最近地味ではありますが一般質問で訴えたことが着実に反映されており嬉しい限りです。
私は一般質問でもっと言いたいことは他にあるのですが、あまりに大きな問題だと一般質問レベルで動かないことが分かっているので敢えて取り上げていません。

大きな問題は誰もが関心を持ちますし、問題も目立ちます。しかし、その大きな問題が改善されないのは理由があるからです。組織の問題であったり、長年のしがらみであったり、理由は様々ですが、内部の彼ら自身が問題を認識しながら変えられない問題を一般質問で変えられるわけがありません。それは市長を取るか、議会で多数派を握り数で圧力をかけるなりしなければ実現できないものです。私自身が会社員時代に企画畑に居たのでよく分かります。
大きな問題は市長選挙のマニフェストなどで訴えていくことが基本と考えています。

もちろん、変えることが無理と分かっていても言わなければならない問題もあります。
今回私は入札問題について質問をしますが、これは非常に大きな問題で、本来は議会で"入札のあり方検討会"的なものを設置し1年ほど時間をかけるくらいのテーマです。しかし、質問とは関係なく調査していくうちに、とても看過できない状況を知り、楔を打つためにも質問をすることに決めました。

実現は不可能だが理想を訴えるべきか、小さい前進だが現実的なものを取り上げるか、そのバランスが難しい…
posted by 熊谷としひと at 21:49| 千葉 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年02月26日

セクハラ対策・研修について

とある事情で千葉市のセクハラ対策について調べているのですが、私の居た会社と比べて不十分でビックリしました。

私の会社では毎年全社員が研修を受け、啓発ビデオも見ながら「他人事ではありませんよ」と意識をさせられます。
また、オレンジカードと呼ばれる、セクハラを感じたり目撃した場合の連絡先が明記されたカードも渡されていて、シャレにならないんだとハッキリ認識させられます。

それに対し、千葉市は新任係長研修で行う以外は、啓発用のパンフレットを年に1回回覧するだけで全職員がセクハラに対して我が事のように認識できる状態にはないように感じます。

今後、女性の職員の比率も増えていきますし、非常勤職員が増えることで更に女性比率が高まることが予想されます。今のうちにしっかりとした対策を立てておくべきだと当局には伝えましたが、皆さまの会社ではセクハラ対策・研修はどうなっていますか?
posted by 熊谷としひと at 12:56| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年02月16日

モノレール延伸の討論会は大盛況!

この日はいよいよモノレール討論会当日。
延伸されるエリアを中心に2万枚近くポスティングを行い、千葉大生の子がポスター掲示を必死に行い、前日には千葉日報に討論会のことが掲載されるなど、「意外と人が来てくれるのでは」と期待も高まりました。

●想像以上の人が!
14:00開始で、12:30に集合し事前ミーティング。
会場設営や役割分担を決め、私は外で告知活動をすることに。意外なほど多くの方に関心を持って頂きました。
開始前に会場に戻ると予定人数の80人を超える人の入りで、急遽座席を追加、追加するほどの状態に。結局、120人近くになったのではないでしょうか。これには正直ビックリしました。

080216mono.jpg

●棒読み過ぎる出前講座…
第一部は千葉市都市局都市交通課から出前講座。
課長さんが資料に基づきモノレールの現状について説明を行ったのですが、緊張されていたのか酷い棒読みで、会場には微妙に弛緩した空気が漂い、寝る人が続出。千葉市からは5名来ていたので別の人が説明するなど、もう少し聞く側のことを考えた対応があったのではないかと悔やまれます。

●質疑応答は白熱!
講座終了後は質疑応答となり、まずは主催者側からの質問が行われました。
千葉大生の子からは近隣で取った300件近いアンケートの集計結果が報告され、沿線住民であっても乗る意向がある人は非常に少ないことが分かりました。

他にも以下のような質問が。
・財政が厳しい中、モノレール延伸が優先事項なのか
  ⇒交通も大事。
・千葉−県庁間は現在1800人、青葉まで延伸して8800人にいきなり増えるのか?
  ⇒往復で計算しているので4400人が乗る計算になる
・延伸するよりもバスを増やせば良い話ではないか?
  ⇒バスは民間のため千葉市として話はできない
・延伸する際にモノレール社が負担する41億円は千葉市が金利ゼロで貸し出すのか
  ⇒検討中。国からの補助金が出ることも期待している
・バスとモノレールの乗り継ぎを良くしてくれれば延伸に賛成
・千葉市には誇れるものが何もない。その中でモノレールは貴重。モノレールを千葉市中に張り巡らせるべきだ

厳しい質問が多数寄せられ都市交通課も苦しい答弁が続きました。市民としてはどの部署であろうと千葉市役所の人間ですから当然言いたくなる気持ちは当然なのですが、彼らは実行部隊ですから市としての優先順位と言われても答えられないところがあるので見ていて可哀想なところもあります。質問の中でもありましたが、やはり責任は積極的に推進してきた市長であり、そしてそれを止めなかった議会にあるのだと思います(市議も多く来ていましたが民主・ネット・無所属だけだったのが残念)。
責められることも覚悟の上でこうした機会に市民の前に出てきたことは大いに評価されるべきです。

●第2部:東京大学教授 大西隆氏の講演
休憩を挟んで元モノレール検討調査委員会委員長で東京大学教授の大西隆氏の講演。
需要予測の甘さなど経営危機に至った経緯、今後の危険性、他市の公共交通機関の状況、海外都市の事例など、公共交通機関のあり方について考えさせられる講演でした。


「反対集会にはならないようにしよう」という意思の元、反対派だけでなく賛成派の意見も出るようにするなど、主催者側は極力フラットにするため努力をしていました。
この討論会がモノレールのあり方について市民の理解を深める一助になれば、私も参加した甲斐があったと思います。
posted by 熊谷としひと at 22:54| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年02月14日

市民参加条例

今度の議会に提案される市民参加条例案の研究をしています。

●千葉市の市民参加条例案は不十分?
他自治体の多くで既に制定済みのこの条例、千葉市も2006年に市民参加懇話会を立ち上げ、半年の議論を経た提言書を基に条例の原案を作成したのですが、市民参加を求める人々からは「これではダメだ」という意見が出ています。
千葉市側は「もっと市民に参加して欲しい。地域住民としての責務も果たして欲しい」という"手伝ってよ"的な感覚であるのに対し、市民団体側は「そもそも市民は市政に参加する権利があり、市は市民の声に基づいて行政運営をすべき」という"主役は俺たちだ"的な感覚と、立脚点が全く違うため条例の文章も合わないのです。

●民主党独自案の提出も視野に
民主党としては一番後発で条例を制定する以上、他市に恥じない市民参加を実現したい、条例も市民が主役の条例を作るべきと考えています。
そのため、布施幹事長・今村議員・白鳥議員・私の4人でチームを組み、場合によっては民主党独自の条例案を議員条例として提案することも視野に入れて先週から研究をしています。

●最終的には自治基本条例が必要
市民参加・協働について研究をしておられる千葉大の関谷教授にもご意見を頂き、私が文章の叩き台を考えているのですが、これがなかなか難しい。

市民参加条例を意味あるものにするためには、前項で触れた「市民が主役」ということを明確にしておかなければなりません。実は市民参加条例がある市の多くが「自治基本条例」という、「自治とは何か、市の役割は何か、市民の役割は何か」などを規定した憲法のようなものが存在します。
しかし、千葉市は自治基本条例が無いため、市民参加の前提となる「市民が主役である」という定義がありません。

自治基本条例が無い中で市民参加を実効性のあるものにしようと、関谷教授や各メンバーから意欲的な案が出されているのですが、あくまでこの条例は市民参加条例のため、あまり自治の基本に踏み込むと自治基本条例で無いと不自然な内容が多々出てきます。
本来であれば自治基本条例を作って基本を固めてから、その具体的実現手段である市民参加条例の策定、という流れであるべきなのですが、今さら言っても仕方がありません。

市民参加を位置づける条例として不自然が無い程度に自治基本条例的な内容を盛り込んでいく、なんだかもどかしい作業をしています。
私は会社員時代にルールを作る仕事もしていたので、市民参加が善だとしても悪用される可能性のある表現・文章も使いたくありません。でも、あまりやりすぎると官僚的になる…、なかなか難しいものです。

千葉市市民参加及び協働に関する条例(案)
posted by 熊谷としひと at 23:24| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年02月11日

モノレール延伸の討論会が16日にあります

この日はモノレール討論会のビラをみんなでポスティングしました。
この討論会は「モノレールの未来を考える会」の皆さんが企画したもので、現在の県庁線を市立青葉病院まで延伸する計画について討論するものです。
都市交通課から出前講座をお願いするほか、元モノレール検討調査委員会委員長で東京大学教授の大西隆氏からも講演を頂くことになっています。

<モノレール延伸についての討論会>
千葉市出前講座:「市民により親しまれるモノレールを目指して」(千葉市 都市交通課)
東京大学教授 元千葉都市モノレール検討調査委員会委員長 大西隆氏による講演
●日時:2月16日(土)14:00〜16:30
●会場:きぼーる13F ビジネス支援センター会議室
●入場無料

私自身は選挙においても「モノレール延伸は再度精査すべき」と主張してきましたが、何でも反対というわけではなく採算性・必要性などをしっかりと吟味すべきという立場です。
主催者側とも話をしていますが、単なる反対集会ではなくモノレールの現状も含めて理解を深める会になれば良いと考えています。
posted by 熊谷としひと at 14:00| 千葉 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年02月08日

結局、長年付き合ってきたベンダーに発注

先日、市長への手紙に関する一般質問のその後の経過を書きましたが、もう一つ議案質疑で質した新統合ネットワークについてその後の経過を当局に確認しました。

新統合ネットワークとは千葉市が持つ各オンラインシステムのネットワーク部分を統合することで、個々に持つよりもコストダウンを図るとともに連携を強化することで新たな電子サービス実現を図るものです。
補正予算において設計・構築・5年の運用で28億円を上限に実施することとなっていました。

⇒私の議案質疑の模様
 http://www.minshu-c.com/chibashi/gikai/h19-3-gian-q.html

入札結果を尋ねると富士通に決まったとのこと。
入札方法は一般競争入札で価格が一番安いところに決定する方法でした。

落札価格を聞くと、5社が応札し富士通が27.9億円、A社が43億円、B社が48億円、2社が辞退という結果で、富士通と他業者の金額の差に驚くばかりです。ちなみに富士通は千葉市の殆どのシステム案件を受注している業者です。
設定金額28.0億円ギリギリの27.9億円、落札率にすると99.5%⇒98.12%、建設工事とIT案件は違うので一概に問題だと言うことはできませんが、正直釈然としません。
(当初99.5%と記載していたのですが担当課の方から正確な数字を頂きましたので修正しました)

もちろん、各システムを移行する作業がある以上、ほぼ全てのシステムやネットワークに絡んでいる富士通が実施することは一番望ましいことですし金額も安価である以上何も問題は無いのですが、特定のベンダーのみと取引し、システムは全てブラックボックス、結果発注する際に稼動見積もりも自分たちでできないという、自治体共通の現状をどう今後変えていくのかが課題なのだと再認識させられます。
posted by 熊谷としひと at 11:42| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年02月07日

暫定税率・道路特定財源PRに税金を使う千葉市

道路特定財源、暫定税率の問題が国政で大きな議論となっていますが、千葉市にもその余波が来ています。
複数の議員や市民の方から「千葉市が職員の名刺の裏やモノレール駅のポスター、ホームページを使って道路特定財源の維持を訴えている」という話があり、千葉市Webを見てみると

080207douro.jpg

というお知らせが。
ただただ、もうビックリ、です。

道路特定財源の暫定税率等廃止による影響について(千葉市)


●反対の考えそのものは理解
断っておくと、私は暫定税率・道路特定財源維持の主張そのものを否定するつもりもありませんし、市として税収減を避けたいという気持ちも否定するつもりはありません。
私自身は道路特定財源の縮小、暫定税率の見直しこそが政官業の癒着を断ち切り、日本を本当の意味で"まともな国"にするために必要な政策転換であると考えていますが、逆の意見にも理はあります。(道路特定財源の一般財源化については税理論から言えば実はおかしいのですが現時点では敢えて必要と判断しています)

●誤解を招く表現は行政機関はしてはならない
しかし、上記の市の主張は酷いし、心底情けなくなるものです。
まず暫定税率が廃止=千葉市が100億円減収するかどうかは未確定のはずです。民主党が主張しているとおり国の直轄事務の廃止などで暫定税率分の補填があるかもしれない、逆に無いかもしれない、未だ未知数の部分です。市の表現では「暫定税率が廃止されれば市の収入は100億も減るんだ」と市民は思うのでしょう。
誤解を招かないよう「暫定税率が廃止され、"廃止分の財源補填が無ければ"100億円の減収となる」と書くべきです。

●誇大広告的な表示も
ちなみに100億円という数字は平成18年度決算ベースの数字のため、これも未確定の数字です。本来は「平成18年度をベースに考えた場合」という注釈が必要ですが、それはグラフの右隅に読めるかどうか分からないフォントで添えてあるだけ。
誇大広告を取り締まる側の行政が平気で誇大広告と同じ行為をしていることには苦笑するしかありません。

●教育・福祉を削って道路にあてる考え自体が
さらに言えば、「教育・福祉が削られるんですよ嫌でしょう?」という表現で、教育・福祉を人質に取って脅すような表現には本当に品が無いと呆れます。
仮に道路予算が減ったとしても従来と同様に道路にお金を使う必要はないのです。我々民主党が主張しているのは「本当に今と同じだけ道路に予算が必要なのか」ということですし、だからこそ国民の半数以上が支持をしているのだと思います。
なのに、市は当然のように「道路予算が足りなくなれば教育・福祉を削ります」と言っているわけで、この意識のギャップこそが問題なのだと改めて再認識させられます。

●財政危機で既に道路も教育も福祉も削っている千葉市が今さら…
暫定税率が廃止されなくても既に千葉市は道路予算、特に維持管理の予算は削られ市民の生活道路の補修などに影響が出ており、私のところにも多くの陳情が来ています。
また、教育・福祉についても削減が続き、学校では壊れかけた机で子どもたちが勉強していたり、福祉では敬老祝い金を廃止することを検討しています。

それもこれも全て自分たちが今まで積み重ねてきた借金に押しつぶされているからであり、きぼーるや蘇我再開発など、ハコモノと批判される大規模事業を平然と推し進めてきた結果です。
その現状から目をそむけ、こうやって予算と稼動を割いて、せこい反対運動をしていることに市議会議員としても一人の市民としても、やるせない気持ちになります。

●市民の税金と職員の時間をこんなことに使う暇があるのか
こんな下らないことに市民から頂いた大切な税金と大事な職員の時間を割いている暇があるならば、財政危機の責任を受け止め反省の上に事業の見直しに取り組むべきです。

建設局の課長さんから説明を聞き、課長さん自身は必死に予算を確保しようと苦心している姿に感じ入りながらも、結果としては望ましくない行動となっていることに複雑な感情を抱きました。
ポスターやホームページなどで訴えること自体、結果として市民から「何やってるんだ」と受け止められることが予想されるので反対なのですが、それ自体を今の段階で止めることはできないと言うので、せめて表現は正しく行い、行政機関が扇動するような行動は厳に慎むことを要望しました。

道路問題を巡って他にも多くの反応があります。
「政治 is 道路、道路 is 政治」とは有名な故竹下元首相の言葉ですが、日本は本当に道路で政治が動いていたことを痛感させられます。
他事業と比べて圧倒的に国の補助率が高い道路特定財源によってどれだけ国民の税金が道路にシフトしているか、地方政治に携わると嫌というほど分かります。
posted by 熊谷としひと at 15:00| 千葉 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年02月05日

一般質問のその後の対応

私が昨年の12月議会で質問した「市長への手紙」について、その後の検討状況を確認したところ、

1.市長への手紙をネットからも受け付けて欲しい
 ⇒平成21年度の実施を目指し検討中

2.概ね3週間かかっている回答期間を短縮して欲しい
 ⇒期間短縮に向け要領の改正を検討中

3.質問と回答をネットで公開するべき
 ⇒平成20年度からの公表に向け検討中

4.市長は手紙をなぜ読まないのか。また回答も見るべき
 ⇒質問の翌週から全て読んでいる。また返事を見ることも検討中

とのこと。
平成21年度からネットで受け付けるのでは遅いのでもう少し早めて欲しいと要望しておりますが、何はともあれ前向きに検討して頂き市民局の方々には感謝しています。

しかし、まさか質問してすぐ鶴岡市長が手紙を読むようになるとは思いませんでしたのでビックリしています。
今度鶴岡市長に会った時は「一番印象に残っている手紙は何ですか?」と聞いてみることにします。
posted by 熊谷としひと at 16:36| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年02月04日

中国産ギョーザを巡る問題について

今大きな問題となっている中国産ギョーザの問題。稲毛区に住む方が被害者となっており民主党としても調査をしています。
この日は「冷凍餃子が原因と思われる食中毒への対応及び食品の安全確保に関する対策について」を保健福祉局長に申し入れてきました。

なぜ放置したのかという問題について、市川市のケースと違い稲毛区の方は症状が軽く一日で元気になってしまったこと。昨今の食品問題から市にこうした訴えをする方が多数いて玉石混合状態であること。食品の検査自体も悪意をもって検査を要望する方も居て対応に苦慮していることなど、市の言い分自体も全く理解しないわけではありません。

しかし、食の安全というのは人間生活の基礎です。行政が何のために国民から税金を頂いているかといえば、それは生命と財産を守るために他なりません。
そうした意味ではこの問題は市としてもスクランブル体制で臨まなければならないケースであり、今回の市の対応は危機感に欠けるものだと言われても仕方がないでしょう。

いずれにせよ、千葉市も今回の事件の反省を受けて対策に乗り出し、保健所と医療機関の連携を図るようですので今後もウォッチしていきたいと思います。
posted by 熊谷としひと at 16:00| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政

2008年01月26日

緑化検討会に出席

午後、黒砂公民館で行われた緑化検討会を傍聴。
緑化検討会は現在市が建設を進めている新港横戸町線周辺部の緑化に関してアイデアを出し合う協働型の検討会です。

080126ryokuka.jpg

しかし、検討会は冒頭から紛糾
建設地にあった欅の大木を市が移転させる際に枯死させてしまった一件を期に、今まで溜まっていた市民の検討会に対する不満が爆発。
特定街路課は参加者からの厳しい追及にさらされ、苦しい答弁に終始しました。

●協働には行政と市民の信頼関係が不可欠
確かに市民から様々なアイデアを出してもらっても法律の縛りや予算の関係など様々な問題があり実現できないものも多く、そういう意味では市当局が全面的に悪いとは言えないと思います。
ただ、その場合、何が原因で実現できなかったのかを市民に適宜伝えて行政と市民の信頼関係が構築していかなければ行政に対する不信が募る結果になります。今日の検討会はまさにその状況に陥っている典型例でした。

●市民と接するスキル・意識を行政は持たなければ
お互い休日の貴重な時間を割いて検討会を実施しているのですから、お互いの立場を尊重して建設的な議論をしなければ勿体無いと思います。
課長クラスは少なくとも市民と接する際に意識しなければいけない基礎項目について研修を受けた方が良いのではないか、もしくは説明会・協働をコーディネートする部署を作り、こうした場に同席するようにした方が良いのではないかと考えます。
posted by 熊谷としひと at 00:00| 千葉 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市政