■6月16日(月)午後一般質問を行います!
■熊谷としひと公式Web:http://www.kumagai-chiba.com/

2007年12月11日

議会中継:一般質問(居眠り議員は相変わらず多い)

今日は午前10時から議会開会。
新政ちばの山本議員、無所属の鈴木議員、私たち民主党の山浦議員、自民党の宍倉議員、共産党の盛田議員が一般質問をしました。

新人ですので一人一人の一般質問を聞くだけで勉強になります。ただ、ずっと座って質問を聞き続けているせいか、時々妙な疲労感に襲われます。
そして議場は今日も居眠り議員だらけでした。

⇒各質問の内容と所感はこちら
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2007年12月10日

議会中継:今日の一般質問まとめ

本日の一般質問は共産党の佐々木議員と自民党の小松崎議員と公明党の黒宮議員。
小松崎議員は冒頭に結婚する旨の報告があり議会が沸きました。

⇒詳しい内容はこちら
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議会中継:新政ちばの代表質問

ただ今お昼の休憩です。
昼食はお弁当。もちろんポケットマネーです。

071210bento.jpg
年配議員に合わせているためか私には少なすぎる量…

午前中は新政ちばの代表質問(納元議員)と、佐々木議員(共産党)による一般質問が行われました。

●新政ちばの代表質問は与党会派らしく
新政ちばの代表質問は与党会派らしく市政全般について市の取り組みをヒアリングする姿勢。「代表ヒアリング」に名前を変えた方がいいんじゃないかと思うのですが…

市債残高の増加は政令市後の必要な投資だった、と市当局の見解を肯定するところは与党会派らしいなと思ったのですが、電子行政政府、廃屋対策、多重債務問題、ジャズフェスティバル、下水道施設の耐震対策などオリジナルな質問も多かったです。
特に下水道施設の耐震化はどこかで質問しようと思っていたので興味深く答弁を聞きました。

ちなみにジャズフェスティバルに関する質問では企画者であるジャズピアニスト大原さんをかなり持ち上げていたのですが、以前この日記でも触れましたが、私の同期のお父さんだったりします。
久しぶりにお店に行きたくなりました。
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2007年12月07日

議会中継:市民ネット代表質問

休憩を挟み、市民ネット:福谷議員の代表質問。
非常に聞き応えのある質問でした。主な特徴は以下のとおり。

・予算編成過程を市民に公開すべき
・5ヵ年計画の見直しについて、施策がどう見直されたかは市民に公開されるが、事業費がどう変化したかも公開すべきではないか
・モノレールは減価償却費軽減のため市に93億円分が無償譲渡されたが、今後施設の更新でどの程度市に負担が来るのか
・アリバイ作り程度しか機能していないパブリックコメントを本当の意味で政策に反映すべき
・保健福祉センターが各区に作られ区役所のスペースが余っているが有効活用されていない

●もっと自分の言葉でしゃべってよ、市長
鶴岡市長は基本的には原稿棒読みですが、たまに自分の所感を述べる時があります。今回はネットの質問に対して何度も所感を述べ、パブコメの充実を求める質問に対しては「確かにパブコメは十分ではない。私はインターネットモニター制度を充実させ市民の意見が反映されるようにしたい」と答弁。
その時の鶴岡市長は自分の言葉で語っているので「ああ、これが本来質問の答弁だよなあ」と感じます。誰よりも自治体行政を知り尽くしている方ですから、もっと語っていただきたい。

●大躍進かと思いきや答弁誤り
基本的にゼロ回答が多い中で、「予算編成過程を公開することを検討する」と答弁があり大躍進かとビックリしたのですが、「予算編成日程を公開することを検討する」の間違いだったようで、後で訂正発言が。ま、そうですよね。

●市民にもコスト意識を持ってもらうべき
事業見直しの際に事業費を合わせて公開すべきとの質問に対しては「市民が知りたいのは事業がどうなるかであって事業費は必要ない」と答弁。
私はそんなことは無いと思います。誰だって自分に関係する事業が削られれば怒るはずで充実を求めるでしょう。しかし、この厳しい予算編成に追い込まれている以上、市民に危機的な財政状況を知ってもらうこと、その事業が一体いくらかかるものなのか、知ってもらう必要があると思います。
事業をこれだけカットする市への風当たりは強まるでしょう。この提案はむしろ市長・当局への助け舟だと思うのですが、なかなか意識は変わらないようです。

●モノレールは市民負担を明確にすべき
モノレールについては、今後25年間で160〜170億円が設備更新に必要で、約100億円ほど市から支出されることが明らかに。全体像の公開が求められます。
私は日記でも以前書きましたが、モノレールが仮に赤字であったとしても市民の足を考えれば決して否定されるものではないと思います。一番最悪なことは、千葉市のように減価償却費を減らすために市に設備を無償譲渡するような会計操作をすることです。これでは本当の姿は市民には伝わりません。
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議会中継:代表質問(共産党)

午後から議会再会。
共産党の中村議員が代表質問。

時間を1分も無駄にするものかという姿勢で、冒頭挨拶も無く見事な早口で一気に質問を畳み掛ける。もちろん共産党らしく厳しく追及。
主な質問としては

・昨日の市長発言(「私じゃなくて市役所全体で決めた」)は無責任極まりない、撤回せよ
・財政が危機的になったのは市長の政策によるもの。なぜ反省がないのか
・蘇我スポーツ公園、モノレール、千葉駅西口再開発など5事業を今すぐ凍結すべき、残事業費653億円が浮く
・市民、学識経験者を入れた大規模公共事業見直し委員会を設置すべき。広島市は既に実施している
・保育所の民営化については拙速に進めたことを反省し情報公開をすべき
・国民保護計画には反対、平和外交が大事。市民を巻き込まないように


●昨日の市長発言撤回要求に対しては微妙な回答
市長の答弁は殆どがゼロ回答だったのですが、発言の撤回については「助役会議で決定したことで、私もその場にいたので責任があると考えている」と答弁。
責任を一応認めたものの、私が前から思っている疑念は解けず。

おそらく、鶴岡市長が考える"市長"と市民が思っている"市長"は違うのだと思います。
私達は市民の代表として市を預けるに足る人として市長を選んでいるわけですが、鶴岡市長は助役(副市長)からの内部昇格人事という認識なのではないでしょうか。そこに全ての意識のずれが生じるのだと思います。

共産党は何度も広島市の事例を挙げていましたが、私も広島市長の取り組みには見習うべき点が多々あると思います。
特に@勇気をもって「財政非常事態宣言」を出し市民に協力を求めたこと、A市長自ら市民と積極的に対話の機会を作っていること、などは今からでも千葉市長も実践すべきです。
posted by 熊谷としひと at 20:00| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公明党の代表質問が終わりました

ただいま昼休み中です。
10:00から議会が始まり、公明党:奥井議員による代表質問が行われました。

財政・子育てなど、どの代表質問でも出てくる質問以外に、特徴的なものとしては
・市債に対する格付け取得、IR活動の強化
・食品偽装、千葉市の状況
・改正建築基準法、千葉市への影響
・ウォーターフロントを活用した街づくり
あたりでしょうか。

市債の格付け取得については市長は非常に前向きな答弁をしていました。
公明党は政策が国と地方できちんと連携が取れており、オリジナリティのある質問も盛り込まれているので、与党会派としての質問でありながらも聞いていて勉強になることが多々あります。

ただ、妊産婦検診の無料回数増を質問の中で要望していたのですが、9月の議会で無料回数増を求める請願に公明党は反対しているんですよね。(自民・公明・新政ちばが反対、民主・ネット・共産・無所属が賛成)
ちょっと厳しいものがあるのではないかと感じましたが、公明党の議会レポートでは堂々と「妊産婦検診の無料回数増を議会で強く要望!」とか書かれるのでしょう。政治とはなかなか複雑な世界です。
posted by 熊谷としひと at 12:23| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

代表質問で鶴岡市長の衝撃的な答弁が

今日は午前中は昨日作った後援会報の印刷に加え、政務調査とメルマガ作成。
午後1時から議会があり、自民党の宇留間(うるま)議員、民主党の三瓶議員による代表質問が行われました。

●傍聴席が満員に!
議場に入ってビックリ。普段はガラガラの傍聴席がなんと一杯に!
傍聴席は92席あるのですが全て埋まり、入りきれない人は議場の外にあるテレビを見るほど。これ全て宇留間議員が連れてきた人達だとか。凄いですね…

宇留間議員が演壇に立つと凄まじい拍手。
質問自体は自民党らしく鶴岡市政の各種政策に賛意を表しながら、進捗状況などを質問するスタイル。少し棒読みが多かったことが勿体無いなあと思ったのと、代表質問は1回あたりの質問時間が長いので仕方がないのですが居眠りが非常に多かったです。


●民主:三瓶議員の質問では市長の本音が!
三瓶議員も自民党と同様、市政全般に渡って質問しましたが、特徴的なのは
・男女共同参画社会
・保育所の民営化方針
・産科の救急医療体制の整備
あたりでしょうか。

特に保育所の民営化については三瓶議員が民主党プロジェクトチームのトップであることもあり、保護者・保育士・行政の3者による取り組みの必要性や、公立保育所に不利なデータの見せ方になっている点、パブコメで政策転換を求める声が圧倒的だったにも関わらず反映しない点などを鋭く追求し、「市長は拙速に民営化を進めようとしている」と質しました。

それに対する鶴岡市長の答弁は印象的でした。
「この民営化方針は千葉市役所として出しているもので、私がどうのこうのという話じゃない。市役所全体の意思だ。私は拙速に進めるつもりはない」と答弁。

市長は市役所の代表です。市役所が出した方針はそのまま市長の意思と同じです。それを「私じゃなくて市役所が」などとはぐらかすのはとても市を担う首長の発言とは思えません
正直、私が当選してから一番衝撃的な答弁でした。
posted by 熊谷としひと at 19:40| 千葉 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

突然の意見書

今日のお昼のこと、布施幹事長から「当局から、ある意見書を通して欲しいという話が来たので意見を聞きたい」とのことで、ある意見書が配られました。
意見書とは、国や政府に対して地方議会の立場から意見を表明するもので、例えば大問題になった薬害肝炎に対する早急な対応を求める意見書などがあります。

本来、意見書は議会前に出すもので、議会中に意見書を出すのは緊急事態の時が原則です。
また議会の意思として出すものですから、当局が出すものではありません。この場合、当局の要望を議会側が聞き、"御用意見書"と言うと言葉は悪いのですが議会の意思として意見書を出すということになります。

配られた意見書を見ると
・道路特定財源の一般財源化はダメ
・揮発油税などの暫定税率も極力維持して欲しい

的な内容でした。

道路特定財源が一般財源化すると、下手すると道路建設分として国から貰っていたお金が千葉市に来なくなる可能性があるので反対して欲しい、ということが主な趣旨です。

特定財源の全てを否定するわけではありませんが、国の財政が一層厳しくなる中、従来と同じ予算額を今後も道路に使い続けて良いのかという議論があります。また、一時的措置として導入した暫定税率をいつまで引っ張り続けるのか、ドライバーに対してあまりに税金をかけすぎではないか、という議論もあります。

私個人の考えとしても賛成できるものではありませんし、民主党のマニフェストにも沿わない内容のため、当然却下することになりました。
皆さまはどう思われるでしょうか?

市議会議員として仕事をしていて私が感じるのは「行政は結局、自分のことしか考えていない」ということです。
改革派として有名な知事・市長も、自分の自治体にとって都合の悪い改革だと声高らかに反対の声を挙げます。分権の話も地方の税源をどうするかという議論も全て各々の自治体にとって都合の良い考え方をお互い主張しているだけで、日本全体としてどうあるべきか、という視点から議論がされているわけではありません。

もちろん、各々の行政は自分の都市を少しでも良くするために予算を取ってくるのは当たり前です。全体利益を考えて自分の都市が破綻したら何の意味もないわけですから、当局の今回の要望自体を否定するわけではありません。彼らは彼らの責務の中で最善の努力をしているのだと感じています。

部分最適ではなく全体最適を考える存在、それこそが本当の意味での政治家の役割なのでしょう。言うは易し行うは難し、ですが。
posted by 熊谷としひと at 20:58| 千葉 | Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

加曽利貝塚関連の請願が継続審議に

都市消防委員会で例の加曽利貝塚周辺の宅地開発に関する請願を審議したのですが、結果を聞いてビックリ。なんと継続審議になったとのこと。
自民・公明・民主・ネット・新政ちばの議員が名を連ねているので、まず全会派一致で採択になると思っていたのですが…

自民党の議員が継続を主張し、委員会としても継続審議となった模様。
自民党内での意思疎通がうまくいかなかったのか、よく私には分かりませんが、ちょっと困りました。
posted by 熊谷としひと at 17:05| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

総務委員会の模様報告

今日は10:00から各常任委員会が開催され、私は総務委員会に出席。
案件はそれほど多くなく12:20には終了。

審議内容は下記に書いていますが、お昼が近づくと「もう止めようぜ」とあからさまに態度で示すベテラン議員には本当に困ります。他議員の質問途中に資料をまとめて帰り支度を始めたり、「おいおい、もうちょっと我慢しようよ(笑)」と言いたくなります。
早くインターネットで委員会を公開し、緊張感のある委員会に生まれ変わって欲しいものです。


⇒各議案に対する審議内容はこちら
posted by 熊谷としひと at 15:14| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

議案質疑終了。明日は委員会

今日は午後から市議会があり、金曜に提出された各議案に対する質疑が行われました。(私も前回やりました)
質疑の後、各常任委員会に付託され今日の議会は終了。明日から委員会で審議が始まります。

その後、会派にて議案、請願、陳情に対する民主党の対応を協議。相変わらず共産党アレルギーを感じます。

今はある会合に参加するため東京に向かっています。
posted by 熊谷としひと at 17:57| 千葉 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

市議会ホームページの改善要望をしています

市議会といえば市議会ホームページについて3点改善を要求しています。

1.各議案の内容を掲載すること
市民にとって議会で審議している議案は当然関心があるわけですが、現状では議案のタイトル一覧はあっても個々の内容は掲載されていません。これでは市民は議会が何を審議しているのかさっぱり分かりません。
実は市役所ホームページの「記者発表」から議案の内容を見ることができますが、普通議案一覧のところから見ることができて当たり前ですから、リンクを張るよう要望しています。

2.議員の代表・一般質問を視聴する際に質問項目を掲載すること
市議会ホームページには個々の議員の代表質問・一般質問の録画映像を見ることができますが、その際にその質問項目がそのページに掲載されていません。
「質問一覧通告項目」には個々の質問項目が掲載されていますが、映像を表示するページにも質問項目があれば、より質問を理解しやすくなるはずです。

3.視聴ページにリアルプレーヤーのダウンロード案内を掲載すること
生中継・録画放映を見るためにはリアルプレーヤーというソフトをインストールする必要があるのですが、その説明が個々の議員の質問映像のページには掲載されていません。
その前のページには掲載されていますが、普通インストールしていない人は個々の議員の質問ページに行って初めて見られないことに気づきます。Web製作の常識として閲覧するページ本体に案内を張ることが必要ですから要望しました。
質問ページを紹介したものの「なんでか分からないけど見られないよ!」という方が何人もいましたので早急な改善を求めます。


●本来の市民参加の原点は議会のはず
今、千葉市では市民参加条例制定に向けて動いていますが、本来議会というものが市民参加の大前提のはずです。市民が自分達の意見を反映させるために多額の税金を払って議会に代表者を送っているのです。この議会と市民が離れていては市民参加もへったくれもありません。
そういう意味では議会で何が議論されているか少しでも市民に分かりやすく伝える努力を市当局も議会も議員も日々考えていなければ、本末転倒だと私は思います。

また別途書きますが、次回の市議会だより(千葉市全戸に新聞折込されます)の構成が少し変わります。
これは私が市議会だより発行委員会の副委員長をしていて強く要望したものですが、各会派の各議案に対する賛否が一覧表で掲載されます。私にすれば議会は議案を審議することが一番の存在理由ですから、その賛否が分からない市議会だよりとは何なのかと思ってきましたので、ようやく一つ前に進んだと実感しています。

いずれも議会事務局の仕事を増やすことになるので、そこだけが心苦しいところですが、全て議会の存在意義を高める非常に重要なことですから、今後も要望を続けていきます。
皆さまも「ここをこうして欲しい!」という要望がありましたら是非お気軽にお寄せください。
posted by 熊谷としひと at 19:16| 千葉 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

議案研究:千葉市のシステムの問題点

午後から市議会が開会。
冒頭、9月に選出された教育委員会委員長より挨拶。教育委員会の委員長というのは議会承認人事じゃなかったんですね。

市長より市長提出議案の説明があり、次に共産党から発議2件の説明があり、会議はすぐに終了し、恒例の議案研究に移りました。
議案研究とは各議案について各所管から会派別に詳細説明が行われるものです。

議案の個々については別途紹介をしますが、私が気になったのは補正予算に計上されたオンラインシステムの改修費用:約0.9億円
これは後期高齢者医療制度導入の中で国が激変緩和措置を後になって追加したことに伴う追加改修です。既に後期高齢者医療制度導入にあたって2.7億円もかけてシステム改修を行う上に、この追加のために新たに0.9億。痛すぎます。

国が当初から激変緩和措置を検討していればおそらくこういう結果にはならなかったでしょう。千葉市だけで0.9億円ですから日本全国の都道府県・市町村を考えると莫大な税金の無駄遣いとなりました。
また、同時に追加改修だけで0.9億円もかかる千葉市のオンラインシステムとは一体なんだということです。下手すると大きなシステムが1つ作れる金額です。
保健福祉局曰く、千葉市のシステムは古いシステムをそのまま継承して使っているためとのこと。

私も会社員時代にシステム改修に関わってきましたから分かりますが、古いシステムの上に継ぎ接ぎ的に機能を追加していくと迷宮のようなシステムとなり、一つ機能を追加する際に他機能にどう影響するか分からず、結果テストを相当行う必要が出て費用が莫大になる、という状況に陥ります。
こうなると、システム改修はその迷宮を知っている1つの業者に限られ、いくら高い金額を提示されてもどうしようも無くなります。

千葉市の状況はまさにこれで、競争入札もできず1社随契とのこと。
オンラインシステムを早急に見直し、汎用的なシステムに変えることの必要性をひしひしと感じました。

5時半頃に全議案が終了。
一般質問の内容を詰めるとともに、私は総務委員会所属ですので総務委員会の案件について今後研究を行います。
posted by 熊谷としひと at 18:52| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

明日から議会:一般質問は14日(金)に決定!

明日から議会が始まります。
私は今回も一般質問を行いますが、その日時が12月14日(金)に決定しました。時間は流動的ですが、おそらく午後1時あたりからになるのではないでしょうか。

質問内容は以下のとおりです。

1.個人情報保護とセキュリティ対策について
 ⇒毎回質問している項目ですが、この間千葉県庁で1万5千人分の
  職員の個人情報が流出するという大事件が発生しました。
  もはや対岸の火事では済まされない状況の中、未だに危機感の
  乏しい市の対策を問い質します。

2.加曾利貝塚と縄文の森構想について
 ⇒今議会に加曾利貝塚周辺の自治会から請願が出されています。
  私もその請願の署名人ですが、この請願に関連し加曾利貝塚周辺の
  保全について質問します。

3.広聴・広報機能の充実について
 ⇒市民の方からの意見を吸い上げ速やかに回答をすること、必要な
  情報を多くの市民に知ってもらうことは行政の責務ですが、
  千葉市はまだまだ不十分です。コールセンタやホームページの
  改善も含め質問します。

今日は午後から市議会で市当局と一般質問のすり合わせを行いました。
なお、議案に関しては私の所属する総務委員会では@以前このブログでも紹介した市長の給与10%カットと、A人事院勧告に基づいた職員給与の若干の見直しと、B旧ぱるるプラザの指定管理者選定、があります。

また、明日からの議会リアルタイム報告の中で詳しく説明していきたいと思います。
posted by 熊谷としひと at 23:50| 千葉 ??| Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

共産党の幹事長もブログを!

先日民主党の控え室に行くと、共産党の幹事長である福永洋議員がいらっしゃいました。最近ブログを始めたとのこと。
同じく共産党の中村きみえ議員もブログを始めており、共産党の積極的な姿勢にビックリしています。

⇒ふくなが洋・福祉のふくちゃん市政報告
 http://blogs.yahoo.co.jp/hiroshi1041949

私が当選する前はブログをしている議員はゼロで、市議会の状況というのが全然市民には分かりませんでした。
私がブログをまめに更新していることで、他議員のブログ開設に少しでも影響を与えているのだとすれば嬉しい限りです。

右側メニューのリンクで千葉市議のブログを紹介しています。
余裕がある時に他議員がブログを更新すればその内容をダイジェスト表示できるように改造する予定です。
posted by 熊谷としひと at 14:13| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

今回も一般質問を行うことになりました

午前中は民主党市議団の総会。
29日から行われる第4回定例会の一般質問を誰が何分行うか調整。民主党の持ち時間は225分で、今回は代表質問があるため60分が引かれ、残りは165分。希望者が私を含め4人だったため、一人40分ということになりました。

<代表質問>
三瓶議員:60分

<一般質問>
今村議員:45分
白鳥議員、山浦議員、熊谷:40分


あとは、千葉市が出した公立保育所の民営化に対する検討チームの報告を受け、12月1日にこの問題を考える会を開催することが決定。(後日詳細を掲載します)
posted by 熊谷としひと at 22:49| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

議長の交際費公開が始まりました

紹介が遅れましたが、15日に千葉市議会議長の交際費がインターネットで公開されました。
市長の交際費は既に公開されていますが、今度は議長です。ちなみに政令市では6番目。

⇒議長の交際費(千葉市議会ホームページ)
 http://www.city.chiba.jp/gikai/contents/kousai_gicho.html


公開しないよりは公開した方が良いのですが、本当はそれよりも今は名誉職である議長を実効性のあるものにする改革が必要です。
持ち回りで1年交代の議長ではどうしても名誉職になりますので、せめて2年交代制に変えるべきです。
posted by 熊谷としひと at 10:35| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

政務調査費の具体的規則の説明を受ける

午前中は市議団の会議。
1円以上全ての領収書添付が決まった政務調査費ですが、具体的な報告様式などを定めた規定関係の説明を事務局から受けました。

最近の判例、他の市議会の状況なども参考にしながら作成された、なかなかの力作です。
私自身、民主党会派の会計幹事として会派の自主公開に向け、同じような作業をしていますので意図などがよく分かります。

当然ですが非常に細かく使途の報告を求める内容になっており、私たち1年生議員はともかく、四半世紀前から議員をされている先輩方の中には事務作業に耐えられない方も出てくるのではないかと心配です。
特に出張・研修などには領収書以外に「活動報告書」という詳細が分かる報告書もつける必要があり、500円程度の交通費であったとしても出張扱いと考えると報告書が必要になってきます。

私個人は何の問題もありませんが、全体に適用する規則としては2,000円以上の出張・研修には報告書を求める、など金額制限などを入れてもいいのではないかと思います。
逆に現状のままだと10万円を超える視察旅行であったとしても報告書1枚で済んでしまい、本当にその視察が必要だったのか、具体的にどのようなものを視察したのか報告する義務はありませんので、高額の支出についてはもっと厳しくすべきと思うのですが、そこは市民の公開請求の中で対応することになるのかもしれません。
posted by 熊谷としひと at 12:00| 千葉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

請願対応:縄文の森構想

今日は小川議員(自民)と小西議員(ネット)と市当局で請願の打ち合わせ。
この請願は若葉区のある地域住民の方から出される予定のもので、「縄文の森構想」や谷津田の候補予定地に入っているエリアにも関わらず現在宅地造成が行われることに反対するものです。

私は若葉区選出ではないのですが、さる方から話が来て請願に向け動いていたところ、若葉区選出の小川議員や小西議員にも話が行っていたので、「じゃ、一緒にやりましょう」ということで、今回に至っています。

071026kasori.jpg


「縄文の森構想」は加曽利貝塚を中心に坂月川と周辺樹林地を合わせたエリアを「縄文の森と水辺」をテーマに保全と活用を図るもので、昭和61年度に策定され、平成5年度に基本計画が策定されました。
しかし、バブル期に計画されたためか、総事業費が100億円を超える、今となっては実現不可能な計画で、予算措置が為されないまま10年以上棚上げになっています。

今回、その構想エリア内の湿地で宅地開発が行われることとなり、地域住民から「おかしいじゃないか!」と怒りの請願が出されることになりました。

対象エリアを守るには

1.特別緑地保全地区に指定する(都市計画決定)
2.市民緑地制度を活用する
3.谷津田の保全対象区域にする

など、いくつか方法があるのですが、いずれも地権者の合意が無ければ不可能です。
今回は地権者が開発業者に売却をした以上、市として開発を防ぐ法的手段が無いのが現実です。

とはいいながら、ここで宅地開発が行われてしまえば他のエリアに波及する危険性もあることから、何とか開発を止めたい、そして残りのエリアへの波及を防ぐために出来る限りの対策を市に求めるため、私たちで請願の文書に若干手を入れて議会で採択することを目指しています。

請願を採択するとともに、今後議会活動の中で市当局に対して、バブル的な計画を見直し、真に守らなければいけないエリアだけは早期に予算措置を行うなどして保護するよう求めていきます。
posted by 熊谷としひと at 13:52| 千葉 ?J| Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

総務委員会3日目@広島

視察は今日が最終日。視察先は広島平和記念資料館。
私は中学校の時以来ですが、当時無かった新館を中心に見学をしました。

071024hiroshima.jpg

新館は原爆投下に至るアメリカの戦略・経緯を当時の資料をもとに詳細に展示しているほか、現代における核軍備競争の状況なども示されていて非常に素晴らしいものでした。
科学者からは「無警告での投下はダメだ。示威実験を行い、日本に原爆の威力を見せた上でそれでも降伏に応じない時、初めて投下すべき」という意見があったり、陸軍長官からは「ポツダム宣言に天皇制存続を入れるべき。でないと日本は降伏に応じない」など、原爆投下を回避する様々な可能性があったことを知ることができます。

また、各国指導者がこの資料館に来た際に記していったメッセージが公開されており、私には一番興味深いものがありました。

人類は皆ここを訪れるべきである。
ここを訪れたものは皆平和のメッセンジャーとなるだろう


多くの指導者が上記のようなメッセージを残しており、やはり「知ってもらうことが核廃絶の第一歩」であることが良く分かる展示物です。
(日本の指導者は全員「恒久平和」の4文字だけでした。決まり文句になってしまっているようです)

入場者数は年間150万人、うち修学旅行生が30万人でこれは10年以上前から横ばい、外国人は15万人で数年前と比べると倍になっているそうです。
一人でも多くの人に原爆の事実を知ってもらうこと、それが日本ができる世界平和への貢献なのではないでしょうか。

最近日本でも核武装の必要性を論じる方が増えてきました。
確かに外交上・安保を考える上で核という存在を考えることは重要なことです。私も否定しません。
しかし、本気で核武装を唱える方は原爆の悲惨さを理解しているのでしょうか。国家の利害を超えた、人間として失ってはならないものをここに来ると改めて考えさせられます。


●委員会視察の総括

正直視察に行くまでは「どうせ旅行を兼ねた視察だろう」と思っていたのですが、事務局の手配も良く、私個人としては色々と刺激を受けた視察でした。
しかし、他の議員の中には説明中毎回ずっと寝ている方も何人かいて、「何のために参加してるんだろう?」と不思議に思うこともありました。結局は人次第なのかもしれません。
posted by 熊谷としひと at 00:00| 千葉 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする