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2006年05月10日

5/1 敦煌:いきなり計画変更

(莫高窟のボリュームがでかいので一旦飛ばします)

莫高窟見物を終えて14:30頃ホテルに戻る。
鳴沙山に行くため、莫高窟を往復してもらったタクシーの運ちゃんとホテル前で16:00に待ち合わせる。

部屋で一服した後、隣にある旅行社(敦煌太陽国際旅行社)に。敦煌から酒泉・嘉峪関に向かう必要があるためだ。日本語を使える人も多い。
で、行って相談するといきなり「難しい」と言われる。敦煌から酒泉行きの列車のチケットが取れないらしい。

別に列車でなくても長距離バスでいいよと言うと、今度は酒泉から敦煌・トルファン方向へ戻る列車のチケットも空いていないらしい。
むぅ、GWとは恐ろしい。そこまでとは。。。

ただし長距離バスなら空いている可能性はあるが、それはいずれにせよ酒泉に行ってみないと分からないということで、そのリスクを冒してまで酒泉に向かうべきか悩む。

酒泉・嘉峪関に行く理由はそこに万里の長城の西端があること、そして何より李白の「涼州詩」で有名な夜光杯の本家本元であるからである。「葡萄の美酒 夜光の杯」というやつである。
漢詩好きの人間として行かないわけにはいかないのだ。

と言いながら色々調べるとリスクがあるので、ここは行きたいけど諦めたクチャ(亀茲)を復活採用、酒泉を泣く泣く諦めることに。
夜光杯はこの敦煌でも扱っているので、そこで調達することに。にんともかんとも。

これにより敦煌で莫高窟・玉門関・陽関を見て、トルファンへ移動、高昌国と葡萄に思いを馳せ、クチャで亀茲国ゆかりの地を訪ね、最後はウルムチで締めることに決定。
相当な移動距離になり、普通の移動ではとても日数が足りない。そこで時間を有効に使うため、都市間の移動は全て夜行列車で行くことに決定。その手配を旅行社に依頼する。

列車のチケットは自分で取ってもいいのだが、情報によると繁忙期のチケットは旅行社などに既に割り当てられており駅に行っても買えない可能性があるということなので旅行社を通じてお願いすることに。
手数料を取られるが今思うとこれはこれで良い面があった。

2時間以上かけて旅の予定を詰め終わる。
タクシーの運ちゃんには途中説明したものの出発は1時間近く遅れてしまった。
posted by 熊谷としひと at 22:47| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

5/1 敦煌:いよいよ莫高窟へ

朝起きて朝食をバイキングで食べる。
普通に豪華でうまい。そして日本人だらけ。
さすがに豪華ホテル泊まると日本人ばっかりですな。

腹ごしらえを終えると速攻で莫高窟に向かう。混む前に行かねば。
ホテルを出て流しのタクシーを捕まえて莫高窟に向かう。お代は往復(3時間待機付き)で100元。

10分もすると辺りの景色は砂漠一色に。とうとう砂漠だぜー。

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砂漠に一本道がある感じ

30分ほどで莫高窟に到着。
入場料は120元。高いなオイ!
ただし、英語・日本語ガイド料(20元)が含まれているので早速チケット売場を出てすぐの案内所で日本語ガイドが欲しい旨を申し出る。
ちなみに莫高窟はガイド無しでは行動できないようになっている。さすがに厳重だぜ。

係りのおっちゃんはリストを見て、「ああ、こいつが空いてるな」的なリアクションをして私達を入り口に案内してくれた。丁度私と同じタイミングで入ってきた日本人夫婦がいたので一緒に移動

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途中の門?

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これが入り口あたり

入り口に到着し日本語ガイドを紹介されるが、ある程度人数がまとまらないと出発しないみたいなので入り口で待つ。
その間にリュックカメラを預ける。莫高窟ではカメラの持ち込みは一切禁止である。ガイドブックや懐中電灯などの最低限の持ち物のみ持ち込みを認められる。厳しいぜ。

しょうがないので入り口の写真を撮る。
ここは莫高窟を象徴する建造物で、この中に巨大な大仏が存在する。ああ、早く入りたいぜ。

ちなみに莫高窟とは「砂漠の高い所にある洞窟」という意味だそうです。他にもう一つ意味があるらしいが、似たような意味だったので思い出せない。
結構そのまんまのネーミングですな。

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この建物の詳細は別途

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待つこと20分。ようやく出発。
さあ、いよいよ待ちに待った莫高窟です!

続きは次回。
長いのよ・・・
posted by 熊谷としひと at 22:43| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2006年05月08日

シルクロードより帰還

ただ今シルクロードより帰ってきました。
向こうは想像以上に暑く乾燥しておりました。

西安→敦煌→トルファン→クチャ→ウルムチと行って来ました。
写真も動画も死ぬほど撮ったので、日記ともども頑張ってアップします。

お腹空いたのでご飯食べてきます。
明日からいきなり仕事です。
posted by 熊谷としひと at 18:32| 東京 ??| Comment(3) | TrackBack(0) | 旅行

2006年04月30日

ATM故障、一路敦煌へ

華清池で昼寝した後タクシーで空港に戻る。
ここでトラブル発生。

空港までの料金は交渉で130元となったのだが、二人合わせて130元を持っていなくて空港のATMで下ろして払うということになっていた。
で、空港に到着後ATMに行くと、何故か銃を持った兵士の人がいますよ?
なにこれ?

どうもATMが故障したらしく専門の人が解析・修理をしているらしいのだが、現金が大量に入っているATMだからか兵士の監視の元実施しているらしい。
周りは野次馬でいっぱい。
なんでこんなタイミングで故障するんだよ!

空港のATM全てが使えないようなので、しょうがなく両替カウンターに行くが誰もいない。え?
周りのカウンターに聞いてみると皆「お手上げさ」みたいなジェスチャーをする。おいおい。

一旦タクシーに戻ると運ちゃんが泣きそうな顔でこっちを見てきたので「大丈夫だ、待ってろ」と言って戻る。やばい。

結局航空会社のカウンターで事情を説明して相当悪いレートで両替をすることに。
全くタイミング悪すぎだっつうの。
しかもタクシーの運ちゃんに料金を払った後空港に戻ると直ってるし…

気分を取り直して搭乗。ファーストクラスは全ての待遇が違う。たまりませんね。
シートもふかふか。
食事も豪華なのだろう。こんな感じ。

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実は魚を食べたのは後にも先にもこれだけ

飛行時間2hほどで敦煌に到着。
とうとう夢にまで見た敦煌ですよ。
とーんこーう!

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ホテルカウンターでホテルでも探すかーっと思っていたら一切カウンターがない。本当に出入り口だけ。うはー。
翌日本格的に観光を開始するため、一旦まともな&旅行者が近くにあるホテルに泊まるかという話になり、一番高級な敦煌太陽大酒店に泊まる。価格は688元。
思えばこれが間違いだった。。。

楽天トラベルだと300元を切っていたのですよ。
posted by 熊谷としひと at 20:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

西安:華清池

昼飯もがっつり食べたので、バスに乗って次の目的地「華清池」に向かう。
華清池とは唐の玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスを描いた白居易の「長恨歌」でも有名な歴代王朝の離宮が設けられた保養地。温泉もある。

兵馬俑駅の数駅前にあり、兵馬俑からはおよそ10分。バス代は3元。
ここは殆ど中国人しかいない。
入場料は70元。結構高いな、おい。

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中に入ると、どうも今日は野外ステージがあるのか池の周りに即席の座席が設けられつつあった。
とりあえず池の周りにある足湯に浸かりまったり。でベンチに座ってると旅の疲れからか食べ過ぎによるものか一気に眠くなる。寝る。

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起きると15:30。やべ、もう空港に戻らないと。
というわけで殆ど何も見ずに帰る。

ちなみに長恨歌の記念碑があったので写真を撮る。
あとは楊貴妃なのか女性の裸婦像がマンガチックで面白かったのでそれも撮る。

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posted by 熊谷としひと at 15:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(1) | 旅行

兵馬俑:近くの食堂で昼食

兵馬俑も堪能し丁度お昼時になったので昼飯を食うことに。
周りを見ても食事をする所が見つからないので近くの人に聞いてみたところ、向こうにあると言われそこに向かう。

行ってみるとスラム街(ちょっと言い過ぎ?)みたいなボロ長屋みたいな所が粗末な看板を出している。あ、これね。
その中でも比較的マシ?と思われる長屋に入る。というか、これ普通に人の家じゃん!

まあ、お腹がすいているのでメニューを見せてもらう。うーん、中国語ばっかでさっぱり。店の人も外人が来ることは殆どないのか全く言葉が通じない。
私は分からないので刀削面を頼む。これなら予想できる。同行のY氏は40元のセットメニューを頼む。4菜セットか。いいんでない?
とりあえずビール、ビール! ちなみにビールは酒(ピージウ)。

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中国は全て中瓶で来ます

中国に到着後初のビールですが、苦瓜ビールというよく分からないビールが来ました。何これ?
飲むと非常にあっさりとしたビールというか第三のビール?よく分からない。
まあ、アルコールだったらいいや。

ビールを飲んで飯が来るのを待っていると、店の女の子(中学生くらい)がやって来て何度も確認をする。しまいには店に一つしかない英語のメニューを持ってくる。
いや、だから刀削面と4菜セットだってば。もう一回言う。すると女の子は納得したのか戻っていった。

で4菜セットのメニューが来始める。
ピーマンと豚肉の炒め物、鶏肉と何かの炒め物。
って、汁が皿いっぱいで皿からこぼれまくる。そしてテーブルは粗末なビニールシートが敷かれているだけ。やばいやばい!
慌てて店員の女の子を呼ぶとトイレットペーパーを持ってきたのでそれで拭き取る。いやあ、私は楽しいけど間違っても女連れでは来れないね、このお店。

料理自体は生焼きみたいな感じがして不安だがまずくはない。お腹がすいていたのでがっつく。一皿の料理が多いよね〜、とこの時は気楽だった。

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これで2品

2品目をほぼ平らげていると続々と皿が来る。いやあ、これボリュームあるねー、なんて言ってると、さらに大きなスープも来る。うん?私は刀削面を頼んだはずだけど、ひょっとしてこれスープだった?
とか疑問を抱きつつ料理を食べ続ける。全部辛いのでご飯欲しいよねー、と言って「白飯」を頼むと、女の子が戻ってきて何かしゃべってる。ごめん何を言っているのか分からない、というジェスチャーをすると女の子が諦めて戻る。

うげーと言いつつ食べていると、さらにどんぶりが来る。見るとどう見ても刀削面。
ってことは前のスープは?と店員に聞くと、それは4菜セットについてるスープらしい。やべ! 4皿とスープを平らげぐったりしている所でさらに刀削面とは!

苦しみつつ食べていると、さらにチャーハンが来る。あれ?私たちは白飯を頼んだはずでは?
おそらく白飯が出せないとか女の子は言っていたのだろうか。それとも白飯は最初からチャーハンで「あなた達、まだ食べるの!?」ということを言っていたのだろうか。
真相は分からないが、この時点で4人前のおかずとスープと刀削面とチャーハンがテーブルの上にあるということだ。

で、結局ここまで食べました。ゲップ。
これで55元(800円)とは嘘みたいに安いぜ。

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もう食べられないよジョニー

中国では1菜が異常に量が多い。というか、本来5人以上とかの大人数で食事をするため一品は5人以上で取り分ける量がある。
その辺に気をつけないととんでもない量を頼むことになるので注意が必要だ!
posted by 熊谷としひと at 12:00| 東京 ??| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅行

兵馬俑:始皇帝のフィギュア魂

空港からタクシーに乗ること1時間、西安の駅前に到着。料金は130元、日本円にして約1,500円。
ここから兵馬俑行きのバスが出ているらしい。

いやー、とうとう長安に来ました!
城壁がかっくいー!
人がうじゃうじゃいる〜。そして暑いー!

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兵馬俑行きの306便を探すと駅前をぐるっと囲むように並んでいる行列が…。どうやらこれが306便待ちの行列らしい。100人以上はいますよ。

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人がゴミのようだー!

待つこと10分、3台目の306便バスに乗り出発。
バスの内装は笑ってしまうほどボロボロ。おまけに私の座席は壊れていてもたれると全部倒れる。おかげで兵馬俑に着くまで腹筋を使いまくることに。

バスに揺られること1時間、料金は7元で終点兵馬俑に到着。
入り口にデカイ始皇帝の像がある。
入場料は90元、日本円にして1,300円。高いなオイ。折角兵馬俑まで来たので日本語のガイドなんて頼めないかと思ってみたら英語のガイドしか居なかった。まあ、英語でもいいか。ガイド料は100元。結構高いね。

ちなみに兵馬俑というのは秦の始皇帝の陵墓を守るために作られた数千体にも上る兵士や馬の焼き物のことで、俺の死後もこの軍隊が俺を守るぞーってな感じで、簡単に言うと始皇帝のフィギュアコレクションということです。
人類最初のフィギュアマニアと言えましょう。

兵馬俑博物館は兵馬俑が発見された場所そのものに建設され、簡単に言うと発掘現場にそのまま蓋をした感じ。
1号棟、2号棟、3号棟とあり、1・2号棟が軍隊を再現、3号棟は規模は小さいが軍議の様子が描かれており興味深い。

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広いぜ

兵馬俑の中はこんな感じ。
確かにこのスケールには圧倒される。

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この頃はまだ元気な支部長

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俺のフィギュアを見ろ〜

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修復中のフィギュア

とにかくこの兵馬俑の凄いところは一つ一つの兵士の表情が全く違うところである。双眼鏡で見ると髭があったり無かったり、笑っていたり怒っていたり様々だ。
下級兵士もいれば指揮官もいて、まさに軍隊をそのまま人形にした感じ。

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一人一人本当に顔が違う


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これは弓兵(弓矢は既にない)

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これが指揮官(ジェネラル)

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これは青銅製の馬車

ちなみに発見したのはヤンという農民で、井戸を掘っていた時に偶然発見したんだそうな。ちなみにこのヤンという人は今も存命で午前中はこの博物館に居てサインをしてくれるらしい。

全く農民のサインなんか誰が欲しがるのかねえ…
とか言いつつしっかりサインもらっちゃいました。

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右の人がヤン。クリントンと握手なんかして

他にも面白いのが自分の写真を撮って兵馬俑になるというサービス。こういうのが大好きな外人さんがいっぱいいました。

所要時間は3時間ほどでたっぷり見る。
いや疲れた。
posted by 熊谷としひと at 11:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

シルクロード:敦煌再チャレンジ

朝5:30起床。
風呂に入って朝食バイキングに行く。6:00の開始ジャストに行ったらまだ準備中。早く空港に行きたいのでとりあえずパンと前菜を食べる。
チンゲン菜が結構うまい。ヤキソバは胡椒効きすぎ。パンはアンパンでびっくり。味噌汁は出汁がなくて微妙。

文句を言いつつ相当食べて6:20にホテルのバスで空港に向かう。
今度こそ!と挑むが、結果は…

やっぱりダメでしたー!

本当に無いらしい。今空いているのは中国南方航空の18:30のファーストクラスのみ。トホホ。
ちなみに最初の目的である酒泉・嘉峪関には夜行列車でも行けるのだが所要時間は22時間。死んでしまう。

というわけで諦めてファーストクラスのチケットを予約する。
18:30まで時間があるので折角なので西安市内に行って兵馬俑を見に行くことに。
posted by 熊谷としひと at 08:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2006年04月29日

シルクロードコラム:中国ホテル事情

中国ホテルに泊まって一番驚いたこと、それはデポジット(保証金)である。

普通海外旅行をしていてデポジットといえばクレジットカードだったりパスポートだったりするが、中国では現金を要求される。
しかも大抵ホテルの宿泊費より高い。

例えば200元のホテルに泊まったとする。
するとチェックインの時に宿泊費として200元、デポジットとして100元、しめて300元支払う必要があるのだ。そしてチェックアウトの時デポジットの100元を受け取るという仕組みになっている。
クレジットゴールドカードだろうと何だろうと全く関係なくチェックイン時に現金を支払う必要がある。

これは何故なのかガイドなどに聞いてみたところ、中国では部屋の備品を盗んだり壊したりした上、本人は知らぬ存ぜぬを決め込むケースが頻繁にあるため部屋の保証金として宿泊費以上の金額を先に受け取ることになっているらしい。

おいおい、すげー国だな中国は。

確かに泊まったホテルの中にはテレビ一ついくら、コップ一ついくら、ハンガー一ついくら、と盗んだり壊した場合の金額を全て細かく書かれている紙が部屋に置いてあるケースもあり相当笑えた。

他にも、チェックイン時に記入した宿泊申込書の写しをチェックアウト時に渡さないと絶対にダメとかよく分からないルールがある。
普通はキーを渡して終わりなのだが、それだけでは許してくれない。なので写しはゴミ箱に捨てずにちゃんと持っている必要があるのだ。
こういうことを書いているということは、はいそうです、ゴミ箱に捨ててトラブりました。みんな気をつけようね♪

あとは主要な都市の場合、楽天トラベル等で予約した方が相当安くなる。
国によっては直接ホテルと交渉した方が安くなる場合もあるのだが、中国の場合GW期間だったということを抜いてもあまり金額交渉に応じないケースが多いようだ。
ホテルによっては半額以下になるケースも。いやはや大損こきましたよ…
posted by 熊谷としひと at 23:30| 東京 ??| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅行

シルクロード:西安到着、そして悲劇

無事西安に到着。時刻は23時を回っている。
気温は若干じめっと暑いものの東京とそれほど変わらない。
例によってビジネス席は先に降りる。手続きが早くてたまらんぜ。

到着してすぐにでもホテルを、といきたいところだが、明日敦煌に向かう飛行機チケットを手配しないといけないので航空会社のカウンターを探す。
西安→敦煌は毎日3〜5便程度が出ているようなので何とかなるだろう。

この時間のためか開いているのが中国南方航空しか無く、カウンターの人に聞いてみると英語が相当微妙でよく分からない。
しかし、内容が結構衝撃的で、とにかく敦煌行きのチケットは明日の18:30出発の便しかなく、しかもファーストクラスしか空いていないとのこと。うは。

値段を聞くと2,630元、日本円にして約35,000円である。高い、高すぎる。
ちなみにエコノミーは1,500元くらいで約21,000円。どっちにしても高い!

正直中国もGWということを相当なめていた。
この後も相当苦しめられるのだがやはりどこの国でもGWはやばい。
中国では日本に倣ってGWを導入し、その経済効果が数百億円だか数千億円だかという記事を見たことがあるが、まさかここまで民族大移動が起きているとは…

で、ここで我々は一つの希望的観測による可能性にすがった。
それはこのカウンターの人の英語がへぼく、本当は中国南方航空で空いているのが18:30の便しかないということで、別の航空会社ではまだ席が残っているのではないか?という仮説である。

無駄なあがきを、という意見もあるが事は慎重を期すため、しかも明日の朝一番で行けばファーストクラスすら埋まるということもあるまい、ということで今日は空港近くのホテルに泊まることに。

空港のホテルカウンターで予約して車で送ってもらう。
で、チェックイン。空港近くのホテルなのに英語が全く通じない。笑ってしまう。

金額は288元。日本円にして約4,000円。ツインだからいいんじゃね?と思ってクレジットカードを出すと従業員が困った顔をする。え?ひょっとしてクレジットカードが使えない?おいおい、勘弁してよ、もー。
お兄さん、両替もATMで下ろしてもいないのでキャッシュ全くナッシングですよ。

散々身体言語で会話したあげく、どうにもならないということなので、隣にある航空大酒店という三ツ星ホテルに向かう。車で送ってもらったのにすまん。
で、航空大酒店のカウンターでクレジットカードは使えるか聞くとOKらしい。良かった良かった。これで寝れるぜ。一晩338元は高いけどな。

だがしかし、これで終わりでは無かった!

クレジットで支払い処理をしたのに何故か現金を要求される。は?
話をよく聞くとデポジット(保証金)らしい。いやクレジットカード見せたじゃん。これでデポジットにならないの?何ならパスポートを預かればいいじゃん。

散々話をするがやっぱりデポジットとしてキャッシュがいるらしい。
だが、俺たち一銭も持ってないも〜んと事情を説明すると、呆れたように諦めた。

中国のホテル事情は次の記事で説明いたします。

三ツ星とは思えないほど年季が入っている部屋だったが、とりあえずゆっくり寝る。
posted by 熊谷としひと at 23:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

シルクロード:ここは上海

成田を出発すること3時間ほどで上海に着く。早いな、おい。
今までヨーロッパや南米に行っていたのであまりの早さにとまどう。

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俺は上海(意味なし)

上海空港はなかなか近代的で凄そうな感じ。
ここで一旦降りて手続きを済ませてから同じ飛行機で一路西安へ向かう。

まあ、分かってはいたことですが、従業員やる気ありません。
乗客が手続きする場所の近くにあるベンチで普通に仮眠を取っている。もう少し見えないところで寝たらどうなのかと思ってしまう。

上海から西安まではおよそ2.5時間。
機内食が出てきて洋食を選んだらサーモンが出てきた。サーモンはそこそこ食えたのだが、お菓子が甘すぎて食えない。正直まずいぜ。
こういう時はとりあえずビールだ。

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この後も続々とビールの写真が続きます
posted by 熊谷としひと at 21:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

シルクロード;成田出発編

いよいよシルクロードに出発。
今回は中国東方航空にて成田から上海を経て西安へ行き、一旦敦煌に飛行機で行ってから酒泉・嘉峪関、敦煌、トルファン、ウルムチと向かう予定。

成田空港にてチェックイン。
今回はGWということで飛行機のチケットが手に入りにくく、ビジネス席での予約となってしまった。
といいながら何故かエコノミーとそれほど金額が違うわけではなく、後々の様々な優遇を考えると十分その価値はあったと今は思う。

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ビジネス席はチェックインもスムーズで助かる。
実はチェックインするまで本当に自分のチケットがビジネス席なのか自信が無かったりして。

とっととチェックインしてラウンジに向かう。ビジネス席だとタダで飲み食いできて便利。時間もあるので日経新聞とジュースを飲む。

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こんなことで気持ちが大きくなる支部長

ラウンジでぐだぐだやっていると出発の時刻が近づく。
中国東方航空というのが少し不安。一昔前は煙が出ても平気で飛んでいたという逸話を持つ中国の航空会社なのだが、機体を見るとちょっと年季が入っているがイリューシンでもツポレフでもなく普通のエアバスである。

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落ちないでね 痛いから

ちなみに中国東方航空はこの後も何回か乗ったが全てエアバスだった。というか他の中国の航空会社も全てエアバスだったりする。アメリカ一強支配には抵抗するぞ、ということなのだろうか。

機内も特に普通。座席にモニターが付いていないぐらいか。
ビジネス席なので広い。最高。サービスも良い。食事の時はテーブルクロスまで敷いてくれる。
ちなみに機内食はこんな感じ。あんまり美味しくはなかった。でも食えないほどではないのでがっつり頂きました。

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早速チンタオビールを飲む

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テーブルクロスは別にいらないと思う
posted by 熊谷としひと at 18:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2006年04月23日

GWにシルクロードに行って来ます

ようやくパソコンがある程度直りました。
パソコンをいじるのも面倒なのでそのままにしていたのですが、最近時間もできたのでまったり直しました。

で、その間何をしていたのかというとシルクロード旅行の準備です。
シルクロードはずっと前から行きたかったのですが、日本から近いこともあり後回しにしておりました。
そろそろ大規模な海外旅行も打ち止めになる可能性があるので集大成としてシルクロードです。

本当は夏に行く予定だったのですが、西安→敦煌→トルファン→カシュガル→サマルカンドなんて横断しようと思ったら3週間とかかかりそうなので、一旦西安→敦煌→トルファン→ウルムチまで行こうと思います。

ニンテンドーDSを躍起になって買おうとしていたのも、実は今回の中国旅行にあたって「旅の指さし会話帳〜中国〜」を使いたかったからなんですよね。

来週からGWをフルに使ってタクラマカン砂漠を味わってきたいと思います。
シルクロードのワインと酒泉の夜光杯なんぞを土産に買ってきます。
posted by 熊谷としひと at 22:43| 東京 ??| Comment(4) | TrackBack(1) | 旅行

三崎2〜三浦道寸の墓〜

で、マグロも堪能したところで個人的目的である油壺にある三浦道寸の墓に行く。
行き方がよくわからんのでタクシーを捕まえて聞いてみると、運転手さんその近所に住んでいるらしく結構詳しかった。

ちなみに三浦氏は武家の名門で鎌倉幕府初代別当の和田義盛も三浦氏出身です。この地方をずっと治めてきた名門中の名門なわけですが、三浦道寸の代になって北条早雲の侵攻を受け、ここ油壺にある新井城に3年立て籠もった末に滅ぼされました。
北条氏好きとしては結構印象的な出来事です。

その墓はタクシーで10分ほどのところにあって、「これがあの三浦道寸の墓かー!」と思って近づいたところ、やたら新しい。

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よくよく見ると平成になってから作られたものらしい。
「おいおい〜!」と思ってガックリきたのだが、運転手さん曰くもう一つ墓があるらしいので、海岸の方に向かうと火曜サスペンス劇場に出てきそうな断崖絶壁っぽいところにその墓はありました。

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どうやらこれが本当の墓らしい。
目的は一応達成。
posted by 熊谷としひと at 22:26| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

三崎に行って来ました〜マグロ尽くし〜

土曜日に三崎に行って来ました。
三崎といえばマグロ、マグロといえば三崎、ということなのでマグロを食べに行ったのです。
個人的には北条早雲に攻め滅ぼされた三浦道寸の墓があるので、そこも興味あり。

で、京急線に乗って三崎口駅下車。
そこからバスに乗って三崎港まで。
ここに温泉セットでマグロが食べられる店があるので、そこに寄る。

うーん、昼間から露天風呂というのもいい気分。
風呂から富士山も見れて非常に気分が良い。

風呂上がりの一杯を飲みながら、マグロを食べる。
私は普段トロとか食べないのですが折角三崎に来たんだから、ということで上マグロ丼を食べる。

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いやあ、うまい!
「舌に乗せた瞬間に溶ける」とはまさにこのこと。
たまりません。

他の人が頼んだセットに付いていたカマ焼きも最高。
脂がのっていて味わい深こうございました。

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食い過ぎでゲップ。
しばし港の周辺を散策しお腹をこなす。
posted by 熊谷としひと at 22:12| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2005年09月17日

ノシベ到着(バルチック艦隊に思いを馳せ)

アンタナナリボに着いて友人と再会。
大使館関係者の識別証を下げ、フランス語ペラペラ。やるねえ。
そして現地邦人の人を紹介される。マダガスカルは現地邦人が100人ちょっとしか居ないらしい。しかもそのほとんどが商社関係者。確かにマダガスカルに住む理由が無いよな、普通は。

で、首都アンタナナリボに到着したはいいが、いきなり飛行機でノシベに向かう。首都は最後に観光するのだ。まずはノシベのリゾートで一休み。



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2005年09月16日

バンコクで小休止&マダ到着

バンコクに夕方到着。
深夜の出発まで時間があるので空港を出てバンコク市内に向かう。
外に出ると風呂場に入ったような熱気が。

圧倒的じゃないか!この湿気は

夏のバンコクは初めてなので、あまりの不快さにキレそうになる。しかも空港タクシーが長蛇の列でなかなかつかまらなず30分も待つハメに。
タクシーに乗った時には既に汗びっしょり。

で、タクシーでバンコク市内に向かったわけだが、目的地はタイスキ料理店。今回一緒に旅をしたKさんは毎年タイに旅行するくらいタイ好きで、前に食べたら美味しかったんだとか。
ただ、時間はちょうど夕方だったため市内は大渋滞。タクシーの運ちゃんは相当機嫌が悪かった。

そういや10年近く前にタイを旅行した時は結構トゥクトゥク(三輪オートバイタクシー)が走っていたものだが、今は殆ど見なくなった。さすがにあの排気ガスはつらいわな。
(支部長の若き頃のタイ旅行記はこちら)
http://www2.airnet.ne.jp/shibucho/thailand.html

続きはこちらザマス
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マダガスカルへ出発

というわけで、この夏二度目の海外旅行です。一年に二度海外旅行に行くこと自体が初めてです。
そして目的地はなんとマダガスカル。一応アフリカです。

マダガスカルへ旅行をする話をするとみんなお約束のように「マダガスカルってどこだっけ?」「あ、今映画でやってるやつね」と言ってくれるのですが、最後に必ず付け加える言葉があります。

「無事に帰ってきてね」

いつもなら「楽しんできてねー」「お土産楽しみにしているからねー」という言葉が最後に来るのですが、何故か病気の話に。
確かにマダガスカルは狂犬病、肝炎、マラリアなど、普通行く国ではお目にかかれない病気のオンパレード。本来ならば予防接種をした上で行くことが望ましい国なのです。

どうしてこんな国に行くことになったんだろ?

聞くのもアホらしい理由はこちら
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2005年07月23日

ペルー:オリャンタイタンボ遺跡

聖なる谷をひた走っているとオリャンタイタンボに近づく。
ここには有名なオリャンタイタンボ遺跡があるので予定を変更して寄ってもらうことに。

オリャンタイタンボ遺跡はクスコ陥落後、インカ人がスペイン人征服者に反抗するため立て篭もった場所です。しかも、一度はスペイン人を撃退しているというから驚き。
ちなみにインカの遺跡によく出てくる「タンボ」ってのは「宿場」って意味です。

オリャンタイタンボオリャンタイタンボ2オリャンタイタンボ3

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posted by 熊谷としひと at 11:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

インカトレッキング開始!

5:00起床。朝風呂に入って5:30に朝食を取る。
本日はいよいよトレッキング開始の日。ザックの荷造り等の準備に余念が無い。
そして6:00に迎えが来る。トレッキングのガイドをしてくれるペルー人は「サトー…」という名前らしく「サトーさんと呼んでください」とのこと。了解。分かりやすい。

バスに3時間ほど乗って、そこからトレッキング開始の予定。
しばし車に揺られていると、検問所で捕まり運転手がずっと職務質問される。何でも免許証等の記載に一部ミスがあったらしい。
ペルーでは車道での強盗が結構頻繁に発生するらしく、こうした検問も厳しいとのこと。おいおい、勘弁してくれよ。さらっと言わないでおくれよ。

その後バスはサクラダバレーSacredValley(聖なる谷)をひた走る。うーん、素晴らしい景色。

サクラダバレー
ウルバンバ
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