莫高窟見物を終えて14:30頃ホテルに戻る。
鳴沙山に行くため、莫高窟を往復してもらったタクシーの運ちゃんとホテル前で16:00に待ち合わせる。
部屋で一服した後、隣にある旅行社(敦煌太陽国際旅行社)に。敦煌から酒泉・嘉峪関に向かう必要があるためだ。日本語を使える人も多い。
で、行って相談するといきなり「難しい」と言われる。敦煌から酒泉行きの列車のチケットが取れないらしい。
別に列車でなくても長距離バスでいいよと言うと、今度は酒泉から敦煌・トルファン方向へ戻る列車のチケットも空いていないらしい。
むぅ、GWとは恐ろしい。そこまでとは。。。
ただし長距離バスなら空いている可能性はあるが、それはいずれにせよ酒泉に行ってみないと分からないということで、そのリスクを冒してまで酒泉に向かうべきか悩む。
酒泉・嘉峪関に行く理由はそこに万里の長城の西端があること、そして何より李白の「涼州詩」で有名な夜光杯の本家本元であるからである。「葡萄の美酒 夜光の杯」というやつである。
漢詩好きの人間として行かないわけにはいかないのだ。
と言いながら色々調べるとリスクがあるので、ここは行きたいけど諦めたクチャ(亀茲)を復活採用、酒泉を泣く泣く諦めることに。
夜光杯はこの敦煌でも扱っているので、そこで調達することに。にんともかんとも。
これにより敦煌で莫高窟・玉門関・陽関を見て、トルファンへ移動、高昌国と葡萄に思いを馳せ、クチャで亀茲国ゆかりの地を訪ね、最後はウルムチで締めることに決定。
相当な移動距離になり、普通の移動ではとても日数が足りない。そこで時間を有効に使うため、都市間の移動は全て夜行列車で行くことに決定。その手配を旅行社に依頼する。
列車のチケットは自分で取ってもいいのだが、情報によると繁忙期のチケットは旅行社などに既に割り当てられており駅に行っても買えない可能性があるということなので旅行社を通じてお願いすることに。
手数料を取られるが今思うとこれはこれで良い面があった。
2時間以上かけて旅の予定を詰め終わる。
タクシーの運ちゃんには途中説明したものの出発は1時間近く遅れてしまった。








































